「ジョゼと虎と魚たち」
監督:犬童一心
主演:妻夫木聡、池脇千鶴
発売日にこのDVDを買ったのだが、今まで見る時間がなく、今日やっと観れた。なんというか、非常に酷な映画です。よく考えれば考えるほど。池脇千鶴は本当にすごいなーと思います。ジョゼは非常に個性的で、切なく、かわいく、観た後もずーっと心に残っています。しかし、この映画の中のラブシーンは非常にエロティックです。普通のキスシーンでさえ。なんか、やっぱりこのような映画を観ると、邦画って最強だなーと思ってしまいます。何かでかい出来事があるわけではない物語なのだけど、終わったあとも心に残る感じ。エンドロールのときも、その後も、しばらく立ち上がりたくない雰囲気をもつ感じ。
先日、飲みで知り合いのおんなのこが言っていたが、男性のデザイナーが造る女性の服と、女性のデザイナーが造る女性の服は明らかに違うのだそうだ。男性のデザイナーが造る服は、どこかしら欠点がある服らしい。また、女性に対してさまざまな面を求めているらしい。それに対して、女性が造る女性の服は、ただ綺麗だけを追求したストイックな服になるそうだ。こんなことを、この映画の衣装デザイナーが伊賀大介であることを知って思い出した。
そしてついに俺も30歳になってしまったとさ


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