「DEVILMAN」
監督: 那須博之
出演: 特撮(映像), 伊崎央登, その他
正直な感想は、ちょいとチープになりすぎたのでは?というところ。「SPAWN」を観たときのような、いまいち世界に浸れず、特殊メイクを意識してしまう映画だった。完全なデビルマンになった後の戦闘シーンはCGでかなりテンポ良くかっこいいのに、残念。
全体のテーマとしては、デビルマンのもともとの話にある暗さをうまく出していたとは思う。デビルマン対デーモンの戦いにあまり焦点をおかず、実は、お互いをはめ合い、同属を殺しあう人間こそがデーモンなのでは、という映画になっている。
シレーヌとデビルマンの対決シーンが予告編で使われていたが、実質デビルマンの戦闘シーンはそこぐらい。しかもそこだけ嫌に金がかかっている印象をうけた。最後のデビルマン対サタン&デーモン軍団は、まあ、あんな感じだろうか。ジンメンもあっけなくやられるし・・・。
ラストのエンドロールのところで、人間でできた塔がいっぱいウニウニ動いているのがちょっと気持ち悪かった・・・。


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