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「Last Wish」
Corrupted
envy
6月17日(土)
新宿ロフト 19:00-
予想通りの、大賑わい。完全に満員状態で、envyからライブがスタート。
静けさと激しさを巧みに繰り返し、激情的に盛り上げて行く。このジャンルをつくったバンドだけあり、さすが。何度も鳥肌が立った。最近のアルバムでは静けさの方が多いのでどんな感じかと心配したが、心配無用。相変わらずのキレのある演奏と、ぶちきれたパフォーマンスで納得。ギターの人の狂気の演奏も健在。ボーカルは、昔の方がもっと神がかっていたかな?盛り上がり部分は「キタコレ!」な感じでニヤニヤがとまらなかった。
それにしても、10年以上前にみた「Blind Justice」と同じバンドとは思えん。ちなみに、そのときは、Blind Justice、Brickbutt、Drive By Press、Super Junky Monkeyの4バンドというなんともいえん豪華な組み合わせ。
envy終了後、急いでバー・カウンターに急ぎ、ビールを。
続いてCorrupted。ビールをのみ、世界が若干浮いているような感覚の中、すさまじい低音、音圧、音の海、音の洪水に飲み込まれた。ギターとベースの轟音の中でかすかに聞こえる周期的な音のループ。クリアな音と歪んだ音のアルペジオで、短い周期の波と長い周期の波が交互に押し寄せる。その周期にあわせて体を動かしていると、いつしかその波の一部となり、溶け込む。そんな体験をした。Corruptedのライブでは、演奏を見るかどうかは関係ない気がする(基本的にずっとバックライトだし)。生演奏の爆音をただ、ただ、聞いてそれにあわせて体を動かしてさえればいい。
要するに、Corruptedは、ほろ酔いで聴くと、音がぐるぐると回って自然にトベるということ。
結局、envyは10曲ぐらいで90分、Corruptedは4曲ぐらいで120分のライブだった。Corruptedの2曲目はたぶん50分ぐらいあったんじゃないかな?
心地よい疲労感の中、ずぶぬれになりながら家に帰りました。
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