
東京都現代美術館での「カルティエ現代美術財団コレクション」展が明日までなので、今日は駆け足で行ってきた。やはり最終日前ということで、すごい人ごみ。
印象に残ったのは:
「裏庭」 Liza Lou
庭そのものが前編ビーズでできている。ビーズのレンガ、ビーズの草、ビーズのバーベキューセット、ビーズの芝刈り機、ビーズの・・。全てビーズで、キラキラ。一番はじめの展示がこれなので、かなり圧倒される。良くぞここまでやったなぁというのが正直な感想。徹底振りがいい。
「小さなカテドラル」 Alessandro Mendini
カテドラルは一面タイル張りで、綺麗だった。そして中に入るといっぺんし、金箔を張ったアルカイックスマイルの巨像がある。カテドラルの中はなんともいえない異空間。
「6つのオブジェクト」 Beaurin Domercq
パンで作られたサンダル、マッチ棒のオブジェ、リボンの山、など、普段見るものが面白い形に変貌を遂げていた。
「イン・ベッド」 Ron Mueck
今回の展覧会のフライヤーに載っている巨大な女性。もともと作者はマネキン作家らしく、実物とはかけ離れた大きさの人間の作品が多い。とにかく、皮膚といい、なんといい、細部までリアルで驚く。透けて見える皮膚の下の血管とか、肘のゴツゴツした感じとか、びっくり。そして、でかい。
(写真のスライドショー) 川内倫子
すごくやわらかい光の写真をとる人。もともとは「誰もしらない」「うたたね」あたりで知っていたが、今回のもなかなかよかった。「あの頃のこと―Every day as a child」という本は映画「誰もしらない」の撮影中の様子を川内倫子が撮影した写真集なのだけど、どの写真も暖かい光に包まれていて、写真を撮る者としては、こういう写真を撮って見たいなぁと思う。
さて、思い出よ再びということで、2年前と同じ服装で出かけてみた。
もちろん、カフェもよった。

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