「連続放火事件の現場に残された謎のグラフィティアート。無意味な言葉の羅列に見える落書きは、一体何を意味するのか?キーワードは、放火と落書きと遺伝子のルール。とある兄弟の物語。」
行きの飛行機で読んだ本。伊坂幸太郎は他にも読んだことがあったので、割と好きだったのだが、これはだめだった。テーマがちょっと重いのと、なんとなく謎が早い段階でわかってしまったからかも。新潮文庫のおすすめTOP10の第3位だったけど、そこまでではないかな、と。
「君だってカラマーゾフなんだぜ」というカラマーゾフの兄弟のセリフが出てきたときは、ちょうど読んだばかりだったので、ちょっとうれしかったけど。


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