スイス旅行 day3 (Mürren - 2)

| | コメント(1) | トラックバック(0)

朝6:00起き。昨日申し込んだツアーの待ち合わせのために、7:05にホテルの前の道へ。ハイキングで少し登るということで、念のため、高山病に備えて血中糖度をあげるため、昨日買ったチョコを食べておいた。

待っていると、Tourist Info の人と、老夫婦、そしてドイツ人の男性の4人組が到着。ツアー開始!

チーズ小屋に行くハイキングの途中でこの老夫婦と話をして行ったのだけど、なかなか面白い方々だった。NY在住で、現在某日本メーカーの英語の先生をしているとか。子供の頃にFreshMeadowに住んでいたこともあり、意気投合。お二人ともスイスも5回目ということで、ベストハイキングスポットなど、いろいろな情報を教えてもらった。

チーズツアーへ行く途中。

1時間ほど歩いて、Schiltalp(標高1946m)に到着。チーズ小屋兼レストラン。

Schiltalp小屋&レストラン

ここまでの道がなかなか急だったので、買ったばかりのストックが大活躍。ここではすでに準備ができていて、まさに朝の絞りたてのミルクをあたためているところ(しかも薪で)。工程を説明してもらった。

面白かったのは:
・夕方取れるミルクからバターをつくる
・Cheeseミルクは多くを豚にあげている。(実際かなり健康そうな豚に会った。)
・昔はここには24の農家があり、それぞれが独自のチーズを作っていた。
 しかし現在は残った6つの農家が組合を作り、チーズ作りを委託している。
 今回説明してもらった人はそこに雇われていて、11年間この場所でチーズつくりを
 しているとのこと。もともとはおじいさんのつくり方を教わり、チーズつくりの学校にも
 行ったそうだ。
・できあがったチーズはカビとりや形を整えるために、毎日ひっくり返して、
 クリーニングが行われる。

そうこうしているうちに、チーズの温度がよくなったので、その場で開始。そこに沈んでいるものをチーズクロースですくい上げ、型にはめていく作業。すくい上げては、型にいれ、水分をとる。あっという間に、8つ完成。

チーズつくり開始

中から救い出して

型にはめる

水分を抜く。

そして朝食タイムということで、絞りたて牛乳と1年熟成のチーズ(薄いスライス)を頂いた。チーズはとにかくうまい。その場で購入決定。牛乳は濃厚で、「まるでとけたバニラアイスみたい」(というか、凍らしたらそのままアイスになるくらい濃厚)とは、NYの老婦人の言葉。癖がありすぎず、あっさり過ぎず。Berner Oberland Alpine Cheeseというらしい。

ここで作られたチーズ(1年熟成)

ここからの景色もすばらしい。

DSC_6313

その後チーズの熟成小屋を見学。今年つくられたチーズが山のように並べられていた。ここで毎日のクリーニングが行われている。

今年作られたチーズが並んでいる

ここでツアーは終了。しかしせっかくなので、ということで、皆でそのままハイキング開始。そのままAllmendhubelに向かい、とてもいい景色の道を進む(山々ももっとよく見えるはずなのだが、あいにくの曇り)。牛との距離も近い。

山々

天気は悪いが景色はいい!

Suppenalpを過ぎたあたりでは、牛に道をふさがれ、Sonnenbergまでの道は花でいっぱい。

花でいっぱい

Allmendhubelの手前の広場で皆とわかれ、村へいったんもどった。

Allmendhubelの駅

Mürrenのシャレー

そして、徐々に晴れてきたので、このチャンスに賭け、ホテル脇からロープウェイにのり、Birgを経由してSchilthornの展望台(標高2970m)へ。もちろん、途中でチョコレートをかじりつつ。

ここの展望台にあるレストランは太陽光発電で、回転をしているので、しばらく座っていると1周してパノラマが楽しめる。はじめは内側の席だったが、途中から窓側の席へ。そしてスープとソーセージで腹ごしらえ。午前中のハイキングで汗をかいたので、ついでに地ビールのRugenbräu (Spezial Hell)も。でも高度が高いので、若干息苦しい・・・。

展望台からの眺めはというと、雲が多くいまいち。

Schilthornの展望台から

少し待ってはみたものの、どうにもならんのでくだりながらハイキングを楽しむことに。Birg(標高2677m)までロープウェイでもどり、そこからハイキング。

はじめのうちは、植物限界高度を越えているからか、ひたすら岩場が続く。しかも雪もところどころに・・・。

ハイキング開始!

そのうちに緑が少しづつ見え始め、気づくとあたり一面高山植物と花、そして抜群のパノラマ!これぞスイス!頂上付近は雲がかかっているものの、その姿は充分に雄大なアイガー、メンヒ、ユングフラウをにつつ、ひたすら下る。このくだりがなかなかタフで、急な坂もいくつか。

絶景!

DSC_6378

DSC_6396

高山植物

足がボロボロになったあたりで、Allmendhubelに到着。ケーブルカーで村へ。

夕食は、Hotel Blumentalにあるレストラン。上品な雰囲気。先日チーズフォンデュを食べたので今日はFondue Bourguignonneを注文。牛肉を串にさし、オイルに入れて揚げ、ソースをつけて食べる料理。ソースは20種類ぐらいあり、マヨネーズベースのものや、フルーツのようなつけ合わせ、ピックルス、スイートチリなど。他のメニューに比べると、なかなかいい値段がするのだけど、その分おいしかった!コレは是非家に戻ってからもやりたい。

Fondue bourguigonne

そしてスーパーCOOPにより、少し買い物。葡萄と水、そしてスイスワイン。スイスワインは製造量が少なくてあまり輸出していないらしいので、ここで買っておくか、と。しかもほとんどが1000円近辺なので、やすくていい。ついでにキャンドルでできるラクレットセットも購入。

ホテルにもどり、今日のハイキングの疲れを癒すためにバケツを借りて足湯。少しは回復?

スイス旅行 day2 (Mürren - 1) << | >> スイス旅行 day4 (Mürren - 3)

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: スイス旅行 day3 (Mürren - 2)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.x9x2x.com/mt/mt-tb.cgi/1151

コメント(1)

バカンスでスイス旅行なんて羨まし過ぎてヨダレがでてしまいます。いろんな意味で…
それにしても、想像通りの「ザ・スイス!」といった写真ばかりで素敵過ぎです!
本当にきれい。
写真であれだけきれいなんだから実際に行ったらめまいを起こしそうです。
山、木の家、色とりどりの花。うーんスイス!
ハイジってスイスでしたよね?

個人的には、ベルンに行ってみたいですね〜!
年期の入ってそうな建物群や町並みなのにさっぱりしていて、清潔感のある古さというか、居心地が良さそう。
それにチーズとチョコのおいしそうなこと…。
スーパーのチョコ売り場はあっぱれですね。さすがです。

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.1

2015年1月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近のコメント



このブログ記事について

このページは、kuniが2008年7月22日 20:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「スイス旅行 day2 (Mürren - 1)」です。

次のブログ記事は「スイス旅行 day4 (Mürren - 3)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。