朝は5:20に起きた。かなり眠くてつらかったのだけど、何のためにGornergratに泊まったのかぁ!ということで、頑張って起きてみた。部屋から外をみると、昨日までの雲がうそのように、全くをもって雲がなくなっていて、彼方がほの明るい状態。しかも、外にはすでに人が!ということで急いで着替えて外に。
待っていると、だんだんと明るくなり、雲も少しづつ出始めた。そして雲がピンク色に染まりはじめ、しばらくするとモンテローザ、マッターホルン、両方の朝焼けを見ることができた!
なんというか、この、山に囲まれほとんど音のない環境(しいていえば、遥か下の方で聞こえる氷河から溶けた水が流れる音)でのこの現象はすごくよかった。
そのうち朝焼けが朝日になり、雲も増え始めたあたりで、ホテルに戻り朝食。Swuiss Brieもおいしかったけど、同じようなソフトタイプの別のチーズがおいしかった。久々のエスプレッソも。
急いで部屋に戻り、荷物をまとめ駅へ行き、荷物をZermattまで電車で運んでもらう手配をしてから再度ホテルのテラス席でのんびり。ホテルのすぐ近くにはこんな動物も。そしてチェックアウト。
さて、実質、今日がハイキングのラストなので、思い切って面白いところに行こうと決め、駅へ。すると、セントバーナードが!でもこれは団体の記念撮影用ということで、有料サービス。若干興ざめ。そうこうしているうちに、団体さんが到着。さらに、少しして同じ電車でRotenbodenへ。
団体にまきこまれ混む前にハイキング開始。
本日の目標は、氷河の上を歩くこと!Glacier Paradiseのスキーコースでも氷河の上は滑れるが、できればもう少し上流、しかも自然状態に近いものをと思い、RotenbodenからMonte Rosahütte めざして歩き、Gadmenあたりの氷河の上を歩こうと言う計画。
さて、Rotenbodenからの道は氷河や雪に覆われた山々を右手に見ながら、崖に近い細い道をひたすら進む。崖の両側には花が咲き乱れ、日差しもとても気持ちよい。しばらく進み、徐々に高度を下げ、岩場のようなところを抜けると、目の前に氷河の端が!
さらに厳しい道を進み、氷河の上にのってみることに。
末端なので、土や石が上にのっていてパッと見は氷河と分からないのだけど、、よく見るとしたは確実に氷。水も流れていてすごく綺麗。さて、今回の氷河ハイキングはここまでとして、戻ることに。本当はもう少し先に行きたいのだが、明らかにクレバスがいっぱい見え、しかも岩場も多そうなのでちょっと身の危険を感じたので。
どこに戻るかしばし話をして、Gornergratの方にもどることに。そのほうが近そうなので。
氷河から少し戻ったところで再度全体をみると、Monte Rosahütteめざしてザイルとアイゼンでクレバスを避けながら進む人達が見えた。↓
Gornergratまでは、来た道を少しもどり、途中から山の方に入り、そこからひたすら心臓破りの急斜面を登っていく。標高が2600mぐらいのところから3000mぐらいまでのぼるので、なかなかつらい。
しかし、その分、何度も休憩し、チョコを食べながら登り、どうにか登りきった時の感動はすごかった。
無事にGornergratホテルまでもどり、一休憩。この後にどうするか考えた後、最後のハイキングということで、さらにまた電車でRotenbodenまで行き、今度はRiffelbergまでハイキング。
このコース、1時間程度の短めの楽でなだらかなコースなのだけど、マッターホルンを様々な角度から眺められたり、希少植物も繁殖しているRifflesee湖で逆さマッターホルンを眺められたり、と満足度の高いコース。
Rifflebergまでくだり、駅の近くの礼拝堂にもより、電車でZermattへ。
再度Le Couronneへチェックインして、いざ夕食。Walliserkanneでトマトチーズフォンデュとアップルストゥリューデル。さらに、林檎のSnaps入りのコーヒー。
ホテルに戻りサウナでリラックス。
かなりやり遂げた感のある一日。

















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