Äpplemarknaden、Stenshuvud National Park と Svaneholms Slott

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今日はかねてから計画していた通り、Kivikへ。
9月の末、Swedenの南東の街KivikではÄpplemarknadenという林檎祭りが毎年開催される。丁度今週末はその週ということで、どんなものか見物に。Kivikのあたりは林檎の産地としても、さらに魚がおいしいところということでも有名らしい。

ちなみに、林檎は日本にいるときはほとんど食べなかったのだけど、こちらにきてから割と頻繁に食べるようになった。

まずはMalmöから車を走らせ、100kmくらい先のKivikをめざした。途中で通過したShimrishamnという街の雰囲気がよく、街の中をつっきる11号線はすべて石畳。とても趣があった。Shimrishamnを抜けてしばらく車を走らせると、徐々に林檎園がいっぱい出てきて、いよいよKivikに到着。

りんご園

まずは、店の開いているうちに、と、Kiviks Musteriへ。ここの林檎ジュースは近くのスーパーで見かけたことがあり、すごく高かったのをおぼえている。また、先日は、systembolagetでここのCiderを買ったばかり。林檎やフルーツ系では有名な店らしい。

ちなみに、ここで言っているCiderは林檎から作られる発泡酒。もちろんアルコール入り。甘いものからドライなものまでいろいろとあるのだけど、ドライなものになると、ビールにかなり近い味がして、しかも爽やか。少し前のロンドン出張にて、パブでIrish Cider の Magners を教えてもらってから、かなりはまりまくり。

植木にも林檎

敷地の中に入るとすでに大賑わい。工場の裏手の林檎の木の近くの駐車場へ。隣の車から降りた少女がいきなり木の林檎をとってガブリ。ああ、それアリなんだぁ、と。で、まずは面白そうな工場見学へ。ここでは林檎ジュースのつくられる工程を見学できる。試飲もあり。

タンクがいっぱい

ジュースを瓶詰め

なかなか瓶がパッケージングされていく様子は面白かった。

そして、店の方に移動。ここもすごい人。でも街で買うよりもだいぶ安いのでそれも納得。結局、ジャムやらジュース、そしてサイダーを購入。サイダーは特に最近はまっており、ビールよりも好きかも。

ジャム、いろいろ

店の前では8種類ぐらいの様々な林檎をテイスティングでき、みているそばから皆、2kgの袋とか5kgの袋とかを買って行っていた。

様々な種類の林檎を試食

少しお腹がすいたので、すぐ隣に併設されているカフェの方にいくと、カフェの前で Kyckling Äpplen suppaというものが売られていたのでそれに挑戦。林檎入りのスパイスの効いたチキンスープ。これが絶妙な味。うまかった。さらに、コップにつられて買った Varm & Kallというシナモン入りの温かい林檎ジュースが絶品(後あから知ったが実は2.2%のアルコール入り)。これはその名の通り、冷たくても、温めてもおいしく飲める飲み物らしい。食べ終わってから再度店に行き2本購入。ついでにgloggも。

DSC_0427

そして、次に、今日のメイン、林檎祭り Äpplemarknad へ。ここも大賑わい。入場料として一人60SEKをはらい、マーケットへ。中では林檎が袋詰めで売られていたり、絞りたてのジュースを売っていたりと、林檎だらけ。

林檎しぼり

さらに、毎年様々な柄で展示される、林檎を使った巨大な絵も展示されていた。

不思議な柄・・・。

あと、ここには魚屋&レストランのBuhresがあり、そこもよりたかったのだが、今回は断念。この店がやっているフェスティバル用の店でSillmackaを食べ、よしとした。

そして、散々林檎を試食し、お腹いっぱいになってから、ちょっと軽くハイキングということで、すぐ近くのStenshuvud National Parkへ。まずは海岸の方へ軽く散歩。途中牛がいる場所を抜けると、目の前に海が。しかも綺麗な砂浜。奥では海水浴をしている人も。なんか、この斜めからさす太陽と、静かで綺麗な海と、淡い景色が、とてもスウェーデンらしくて、よかった。

奥では海水浴をする人も。

DSC_0474

さらにここから一度駐車場までのぼり、今度は近くの丘にチャレンジ。途中の道は森の中を抜けるルートで歩いていて気持ちもよく、また森に入る夕日の具合が抜群だった。しかしながら、丘の上からの展望はいまいち。残念。

ハイキングも充分に楽しみ、いざ岐路へ。今日はとても綺麗な雲ととても綺麗な夕日だったので、何度も路肩に止まり写真撮影。

DSC_0498

また、帰り道の途中に、Svaneholms Slottという城の標識がみえたので、急遽よってみることに。暗いなか、仄かにライトアップされた城の中にはレストランとミュージアムがあるとのこと。ちょっとレストランを調べようと思って中に入ると、ウェディングのパーティーの最中。今日は食事はできないとのことだったので、あきらめたけど、雰囲気がとてもよかったのでいつかは食べにきたいところ。城で食事ってすごいなぁ。いままでいくつか城を見てきたけど、やはり使われていないとその魅力は半減するということを実感。

レストラン&ミュージアムが入っている城

DSC_8247

そして、暗い道をすっとばし、家にもどり今日の旅は終了。なかなか充実していて、発見もいっぱいあった気がする。

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コメント(1)

林檎のお祭りがあるんですね、知らなかった。
ガイドブックや旅行エッセイ本(やブログ)では知ることができないお話がたくさんあって、やっぱりこちらは楽しいですね。

私も日本の林檎はあまり食べないのですが、スウェーデンの林檎はこぶりの食べきりサイズでさっぱりした味なので好きです。
他のヨーロッパもそうなのかもしれませんけど。
日本のは大き過ぎるし、べたべたに甘かったりします。
ひとりで食べるのはちょっと難しい。
りんごサイダー、おいしそう!!←炭酸フリーク

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このページは、kuniが2008年9月27日 23:55に書いたブログ記事です。

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