2008年11月アーカイブ

先週からの予告のとおり、今日はツリーを買いにMalmöSydへ。

まずは、テキスタイル屋へ行ってから、会社の同僚からはBauhausでも売り出すよと聞いていたので、Bauhausへ。行って見ると確かに!大々的にツリーの広告が。しかも、クリスマス後にはツリーを持ってくるとRefundありとのこと。なるほど、さすが。これなら、ツリーも飾ったあとは有効利用されるというもの。

Bauhausにて

ちなみに、こちらのペットボトルも同様に、Pantと言う仕組みがあり、返金時の2krが無理矢理レジで上乗せされて徴収される。なので、みんなペットボトルはスーパーに必ず持ってくると言う仕組み。このためか、街中にペットボトル、缶が落ちていることは稀。

Bauhausの店の中にはいると、店内にもクリスマスコーナーがある。さらに、大量のツリー。しかし、なかなかいい形のがなかったので、ここでは買わないことに。

そして、Plantagenへ。先週のNovaLundのと同じような品揃え。しかし、こちらの方が種類もあるので、選び甲斐がある。白い幹のは高いのであきらめ、茶色い幹の葉の細かいモミの木にすることにして、いろいろとみていくと、丁度誰かが少し形を整えてくれていたようなのを発見。ただ、まだアンバランスだったので、自分で枝を剪定。

自分で余計な枝はきりおとします

さらにツリーをネットでくるむ機械に自分で通して、レジへ。基本セルフサービスなのがスウェーデン。おかげで175cmぐらいの立派なモミの木だけど、1500円ぐらい。葉が細かく刺さることを前回知ったので、今回は軍手持参。

さらに、ツリースタンドも買ったところ、スタンドだけで298krといわれ、プラスチック製のちゃちいのだったので、それは返品して、再度bauhausへ。

ここで、ドイツ製のKRINNER V Basicというのを購入。ペダルを踏むことでツリーを固定できるし、水のタンクも3ℓ入るし、重くて頑丈そうなので。さすがドイツ製。しかも特化で安売りだった。このKRENNERという会社、どうもツリースタンドにかなり製品のウェイトをおいたメーカーっぽい。exclusiveとか、たかがツリースタンドなのに、ゴージャスだし。こんなものにまでいろんなバリエーションを作るあたり、さすがドイツ。

家にもどり、早速ツリーのセット。そして、先日IKEAで買ったオーナメントを取り付けた。

Christmas Tree

Christmas Tree

Christmas Tree

ツリースタンド

オーナメントをあわせても3000円ぐらいなので、まあ、ありかな、と。あとは、ちょっと特別なオーナメントでも増やす予定。

色もいままでのGlöggとは異なり、味もさわやか。これはいい。

Blossa Glögg

最近の典型的な天気

朝起きると、今日も雨。まさに最近の典型的な天気。11月は果たして晴れの日が何日あったのかきになるところ。

さて、奥さんの好きな服屋が今日の10:00-12:00までセールらしいということで、急いで出発。着いてみると、どうやら、セールは今日から毎日で、今日の10:00-12:00ではGlöggが振舞われるということの間違いみたい。でも、まあ、セールは初日に来るに限るので、結果OK。GlöggとPepparKakaをおいしく店の中でいただく。

さらに隣のチーズやに入ると、JulMarmaladeやらJulPepparKakaやら、クリスマス限定食品が山ほどでついつい誘惑される。そして、近くのインテリア屋で、前から狙っていたラグを購入。例のごとく、4-6週間かかるとか・・。

そうこうしているうちにお腹もへり、前にも行ったBasement Cafeにてブランチ。

ブランチ

そして、再度街の中心にもどり、クリスマスグッズを物色などしつつ、Systembolagetへ。本日のGlöggはRum入り。期待。Hansaの中はすでにクリスマスの飾りつけがされており、サンタも座っていて、子供達に微笑んでいた。

サンタ

12月1日が月曜だからか、どうも、今日あたりから街や各家庭のクリスマスの飾りつけが始まってきた気がする。

その後は雨の中IKEAへ。クリスマス飾りの物色とさらに、本棚を増やすためBillyを購入。旅行先で拾ったパンフやら、家具屋でもらったカタログやらで本棚がいっぱいになってきたので・・・。ついでにおもちゃ用の場所も確保。

濃厚&深い味。Glöggとは思えん!

Blossa Glögg

樅の木

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今日は、冬に備えて家の中のインテリアを充実させるべく、MiljöGårdenへ。

皆さん、雪がふって同じような考えだったからか、会社の方々に遭遇。
テーブルや椅子などいろいろと検討。購入してから時間がかかるので、何時何時までに必要、と考えて決める必要あり。

そして、Plantagenへ行ってみると、もみの木が既に売られていた!

Christmas Tree, on sale!

Christmas Tree, on sale!

切ったものがそのまま。高さにあわせて値段も3種類。また、気の種類も幹の白いものと茶色いものがあり、幹の白いものの方が高かった。

ついでにPlantagenを除くと、既におおきなクリスマスコーナーが。確かに1ヶ月くらい前に準備していたもんなぁ。キャンドルも充実。ljusstjärnaというクリスマスの時に飾る星も格安で売っていた。

DSC00176

Lots of Candles!

来週あたりには買いに来ようかと。ついに、木を立てかけるためのスタンドもあわせて。

少し遅めの昼ご飯は、MaxBurgerで。

家に戻り、MovableTypeと格闘。少しづつ元の要素が戻ってきたけど、先は長いなぁ。

いままで、MT2.xxで使っていたテンプレートをそのままMT4.1にアップデート後も使用していたのだが、いい加減限界を感じ、テンプレートを初期化することに。

そのままCSSとindex.htmlをはくモジュールをデフォルトに戻すぐらいでなんとかいけるか?と思っていたが、そのままだと、

「ヘッダー」というモジュールテンプレートが見つかりませんでした。

と言うエラーがでてしまい、スタイルで設定したものも反映されない。

なので、以前のテンプレートをバックアップしつつも、すべてのテンプレートを初期化。すると必要なモジュールがすべてそろいやっと、カスタマイズをするための土台ができた・・・・。

テーマが「東京」なのことに特に意味はなく、単純に背景が黒だったから。前のも黒だったし、そのほうが写真が映えるので。

これから、カレンダーとか、リンクなどいろいろとやっていかないと。でも、構造が慣れているのと違うので、どこを触っていいのやら・・。

あと、コメントについても、スパムがあまりにも多かったので、Captchaを導入。MTの既定のものが使えるのがいい!

朝起きると、さらに雪が積もっていて、いよいよ真っ白な世界。さらに、その中で遊ぶ子供もちらほら。

DSC_1305

朝ご飯後、木曜に奥さんが作ったハニー・カステラを食してみたところ、これがいままでで一番の完成度の高さ。日本の味に一歩近づいた。

昼前に街に出かけ、今日は奥さんの年末旅行用の防寒服が目的。と、その前に、Tretornを扱っている店に何件か。TretornはGoteborgに本社があるSwedenの靴のメーカーなのだが、街中で見かけるTretornは色のバリエーションが少なく・・・。GullwingもWoolのとか革のとかあるはずなのだけど。そんな中、ネットでしらべて扱っていそうな店を発見。Skane Woolがあった。しかし、Skymraのいい色はやはりなく。ひとまず今回は保留。

その後、Naturekompanietにて、Tretornのローカットのゴム靴、Stralaを購入。日本から持ってきた革のスニーカーは底が磨り減り穴が何箇所かあいていて雨の日がつらくて、水に強いスニーカーないかなぁと思っていたところなので、丁度よかった。しかも、安い。そして、なかはモコモコなので、暖かい!そもそもTretornは長靴で有名なメーカーなので、そこのゴム靴となると保障付き!?
奥さんはFjällrävenの防水トレッキングパンツを購入。

腹が減ってきたので、以前から行ってみたかったステーキ屋、Mando Steak Houseへ。ここはスウェーデン人の同僚2人が薦めるステーキ屋。庶民的な雰囲気なのでいい。昼間っからワインを飲んでいる淑女の皆様、ビールをあおっているおっちゃんとかがいた。で、ここの名物で開業以来60万皿でているPlankStekを注文。

Plank Steak @ Mando Steak house, Malmö

これはなかなかうまかった。でも肉以上に、DeepFriedOnionringsがおいしかったー。

さらに街中をいろいろと散歩。街の中もクリスマスの雰囲気がすこしづつでてきていて、オーナメントやウィンドウも赤や白の飾りが多くなってきた。

15:00頃にカフェで軽くコーヒーを飲み、外に出るとすでに暗くなりかかっていた・・・・。なので身を切る寒さの中、帰宅。途中寄ったスーパーでHariboのAdvent Calendarを発見。

Haribo Advent Calendar

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[追記]
Mandoの椅子やテーブルなどは、Arne Jacobsenデザイン、インテリアの銅のデコレーションはYngve Ellandデザインだそうだ。確かに、椅子は言われて見ると、背もたれがJacobsen。

朝起きてびっくり。ついに今冬初の雪。

雪景色

朝の状態ではまだ薄くつもっている状態だったのだが、昼を過ぎたあたりから本格的な大雪に・・。そんな中、本日はFIKAの当番だったので、昨晩頑張ってつくった鈴カステラでオヤツ。

緑茶味の鈴カステラ

通常の鈴カステラ

はじめてのお菓子への挑戦だったが、はじめてにしては上出来。
卵、砂糖、薄力粉(+抹茶)を混ぜて、たこ焼き器で焼く。ただ、火加減と、上側をちょうどよく仕上げるのがなかなか難しい。

45個作っていったけど、結果的にスウェーデンの人にもなかなかのウケでよかったかと。抹茶は好き嫌いがあったなぁ。

あまりにもやばそうだったので、少し早めに帰宅。しかし、駐車場にて、完全に雪をかぶっている車をみて、久々にあぜんとし、急いで暖房をいれ、なんとか雪をとかす。
周りをみると、凍った駐車場で雪道の練習だか、ドリフトの練習だかわからないような、エンジンふかしながらクルクルまわる運転をしている人がいたり・・・。

まあ、それもそのはず、久しぶりのマイナス1度。凍結注意も出ています。しかも、ガソリンもなくなり気味・・。

-1度

帰りの高速はさらに恐く、再度猛吹雪の中、40km/hぐらいでゆっくり安全運転で。あまりにも雪が降っていると雪の流れと道の動く速さが異なるので、進んでいる感覚がすれる・・・。

帰宅してホット一息。ご飯の後は久々に「Folksoul」。

最近、キャンドルの数を増やし、いよいよ暗い冬へむけ、支度開始。

Candles -冬支度

今日職場で会ったデザイナーの若者は、「Darkthrone」(Wiki)のTシャツを着ていた。やっと、ここにきてブラックメタル好きに遭遇。ちなみに、先日のライブハウスではMayhemのTシャツの人もいた。
しかし、DarkthroneのTシャツをさらりとカーディガンなんぞとさらりと着ているのがにくい(笑)。

理由 (新潮文庫)
理由 (新潮文庫)
posted with amazlet at 08.11.19
宮部 みゆき
新潮社

宮部みゆきの直木賞受賞作。
自分にとって、「ICO」に続く二作目の宮部みゆきの作品。
ドキュメンタリーの手法でかかれているミステリーなのだけど、家族の絆などを扱ったかなり重い内容。最後の数行は綺麗にしめているけど、個人的にはいまいち楽しめなかったなぁ。

今日は朝から街へ。

いい加減に髪を切りに。

そして、その後、Malmöに最近できたMaxBurgerへ。ここはスウェーデンのハンバーガー屋。いままで近くという意味ではLundでしかみたことがなかったのだけど、先月にMalmöにオープンしてまだ行っていなかったので、いざ。
なかなか明るい雰囲気。

Max Burger, Malmö

今回はItalianTrioと言うシリーズのGarlicBurgerにトライ。なかなかいける。このMaxBurgerのすごいのは、かなり小刻みに新商品のリリースをしている点。行く度に新しいのがあるので、割と食べに行く気になるし、お客に飽きさせない。なんかこのあたり、IKEAに近いものを感じる。

ふと2階から下をみると、照明がみえ、なんと、Fredrik MattsonのPXLが!

Max Burger, Malmö

そうかー、こんなところでもおしゃれをわすれないのかぁーとびっくり。

その後、FormDesignCenterへ行き、「Light Years」というデンマークの照明展を見た。やはり、シンプルでかっこいいモノが多いなぁと。

Form Design Center

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そして、帰るまえに、systembolagetにてGlöggのチェック。Blossaというところが毎年限定のGlöggを出していて、今年はブルーベリーのGlöggらしいのだけど、それは残念ながら、売り切れ。なので、記念に、2003年から2007年までの各年の限定Glöggの詰め合わせセットを購入。

2003年-2007年の限定BlossaGlögg

今週末あたりからGlöggの購入が盛り上がって(?)きたのか、Systembolagetに来る客は皆、限定目当てで来ていたみたいで、揃って残念そうな顔をしていた。

そして、夜には、同僚さんの家でのディナーへ。
とてもおいしい食事と楽しい時間をすごさせて頂きました。
多くの共通項も発見。

家に戻る頃には結構な酔い加減。

だんだんと寒く、そして陽も短くなり、スウェーデンでは徐々にGlöggの季節に。Glöggはクリスマスの時期近辺に飲む、スパイシーなホットワイン。クローブやらシナモンやら、いちじくやらをワインに入れて煮てつくるもののようで、飲む直前に剥きアーモンドとレーズンを入れて飲むのが一般的のよう。

我が家でも、今晩Glöggデビュー。以前にKivikに行ったときに買っておいたTranbårsGlögg(クランベリーのGlögg)。Ingefära(生姜)とChili(唐辛子)が入っています。

KivikのTranbårsGlögg

沸騰直前まで熱してから、こんな感じで、アーモンドとレーズンを飲む直前にいれる。

剥きアーモンドとレーズンを入れて

これが甘いのだけれども、実に不思議な味。

以下、BlossaからのGlöggに関する記事抜粋。

Spiced wine was very popular in Europe as far back as the Middle Ages. It was considered a health-bringing drink, but the spices could also disguise the bad taste of the wine. Sweden's King Gustav Vasa was very fond of a version called "klaret" in Swedish, a blend of Rhine wine, sugar, honey, cinnamon, ginger, cardamom and cloves.

The Swedish word for mulled wine, glögg, comes from the verb "to heat up". The term glödgat vin, literally "heated wine", first appeared in Sweden in 1609. By that time, many European countries had stopped drinking spiced wine, but the tradition has survived in some places, including Sweden.

In the 1890s mulled wine became a Swedish Christmas tradition and spread more and more widely. Any self-respecting wine merchant had their own blend which they sold in bottles with an imaginative label.

クリスマス期間の食事でもう一つ。王室御用達、DELICATOのシナモンロールに、クリスマス限定バージョンでサフランの味が登場。これもなかなかおいしかった。やっぱり、素朴な味。

クリスマス限定、サフランのシナモンロール

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仕事から帰り、ご飯を食べ、いざライブへ出発。
SUMAのときに、こちらのライブは遅くから始まりかなりゆっくりなペースで進むことを知っていたので、9時ごろに会場に着く感じで。

相変わらずの怪しい雰囲気のライブハウスだが、前回から模様替えが行われていてびっくり。ラウンジができていた。

さて、着くとすでにCrawl Back Inは終わっていて、次のPyramidoが開始するところ。

Pyramido@Utkanten,Malmö

Pyramidoはクリフ・バートンのようなベーシストとビル・スティアのようなギタリストそして、とてもスウェーデンらしいドラムとボーカルからなるバンド。永遠なるストーナーリフでとても気持ちのよいうちにライブが終了。

合間に物販を見学して、毘盧釈那のTシャツを購入。

そして、いよいよ毘盧釈那のライブ開始!

birushana@Utkanten,Malmö

いやー、ヤバイ、ヤバイ
本当にかっこよいー。準備の段階で、鉄板やら鍋やら和太鼓やらを並べていて、かなり興味津々だったけど、まさにそのまま。ドラム+スティールパーカッション(?)のため、金属質のリズムができて、その上にフレットレスのベースとギターが重なる。しかも、日本的な音階。これがかっこいい。
満足。満足。ずっとにやけていた。


終了後、ベースの草魚さんと少し会話。このあとSUMAとぐるっとまわるのだそうで。
でも、今回唯一のスウェーデンでのライブがStockholmではなくMalmöなのはなんか嬉しいな。

いやー、Malmoまでやって来てくれた毘盧釈那に感謝です。
こちらの人の反応もよかった。一緒に行ってくれた奥さんも気に入って楽しんでいたようなので、まあ、よかったかなぁ、と。

pipi.jpg
リンドグレーン 木村 由利子
ポプラ社

児童文学。いわずとしれたスウェーデンの作家、Astrid Lindgrens による名作、Pippi Långstrump(長くつしたのピッピ)。子供のイベントに行くと必ずと言ってもいるピッピ。そこまでか!ならどんなものかしりたいと思い読んで見た。

不思議な流れの物語。必ずしもすごいいい子ではないピッピなのだけど、世界一力持ちで、賢く、思いやりがある。ピッピにあたるキャラって日本にいないなぁと。普通に人間なのに、馬を持ち上げたり、アクロバティックなことをしてみたり。次は絵本版ピッピを頑張ってスウェーデン語で読んでみるか・・・。

ちなみに、「やかまし村の子どもたち」や「ちいさいロッタちゃん」がこの人の作品とはじめてしった。

大阪の和トライバルサイケバンド、毘盧釈那がヨーロッパツアー中みたいで、しかもMalmöでライブをやるみたい!対バンはCrawl Back In、つまり、前回のSUMAとかを見たライブでCorruptedのTシャツを着ているからということでCD-Rをくれたバンド。

これは行きたいなー。
他の場所では、DISFEAR、SUMA、NADJAとかとやるみたいだ。

birushanah_eurotour1.jpg


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奥様の誕生日が近いので、今週末は食事でもということで、Vendel at Mötesplats Österlenへ。俺の誕生日の時にはAtmosfärだったので、次はVendelに。Malmöの市内にもあるのだけど、せっかくなら郊外にある宿泊して、ゆっくり食べるのがいいなぁと思い、2ヶ月ほど前に、WeekendGourmetプランと言うものを予約。無事、最後の一部屋を予約できた。

土曜は、昼ぐらいに家をでて、ドライブ。そして、1時間ちょっとで目的地に到着。本当に畑の真ん中にある少し大きめな家で、周りにはこのレストラン以外の見所は何もないような場所。

Vendel外観

早速チェックインをすると、丁度AfternoonTeaの時間ということで、ロビーらしきところで、コーヒーとスコーン、そしてチーズ。うん、夕食を期待させる出だし。スコーンとジャムはホワホワで、チーズはあっさり。

暖炉

その後、夕食まで時間があるので、まずは周りを散歩。と言っても、曇っていて、しかも周りには何もないので、近くの建物(スパ?)のところにいた猫の写真を撮り、車にもどって、Hannas、Borrby、Löderupと言う近くのとても小さな街までドライブ。こんな小さな街でも、立派な教会があるので、本当にヨーロッパの街は面白い。畑では球根のようなものが山のように積み上げられていて、トラックに載せられるところだった。そのうちに暗くなってきて、当然街灯もないような道だったので、レストランへ。

夕食はまではしばし時間があるということで、読書をしたり、勉強したり、ゆっくりとした時間。

永遠に近く感じられる時間がすぎ、19:00になったので、下へおり、ロビーへ。すると、ウェイターがロビーの一角に案内してくれて、シャンパンとつまみからスタート。

しばらくくつろぎ、食堂へ案内され、いよいよディナー。全6品目+アルファのコースで、それぞれにあわせたワインも合計で6種類サーブされると言う豪華なもの。Goose(ガチョウ)が今回のテーマのひとつと言っていたように、何品かにガチョウがでてきた。特に、ガチョウのレバーは最強だった。非常に特殊なスウェーデンの伝統的な味付けのものもあったが、どれもおいしく楽しめた!はじめの方のザリガニのスープもおいしかったなぁ。

ワインも料理がすすむのにあわせて、白2種類(甘いのと、かなりあっさりした若いオーストラリアのワイン)、赤2種類(フルボディだったけど、片方は若くオーク臭さがあるものでタラにすごくあい、もう片方は肉にあわせてプラムの後味。)、デザートワイン2種(1999年のフランスのはすごいおいしくて、チーズにぴったり)がでてきて、ワインは好きだけどそれほど強くないので、全部少しづつにとどめた。

とてものんびりした食事で、気づくと4時間がたっていたので、デザート後は、再度ロビーへ。ここでコーヒーを注文。さらに、前に座ったデンマーク人の方々とも話がはずみ、名刺を渡してデンマークの情報を教えてもらえることに。いろいろなところで出会いがあるものだ。スウェーデン語がなんとなく聞き分けられる(not聞き取れる)ようになった今、デンマーク語がスウェーデン語とドイツ語の中間のような言語に聞こえることもわかったし、Snusとよばれる口の中にいれるタバコはスウェーデンにしかないということも発見だった(ヨーロッパ、すくなくとも北欧では普通にどこででもあると思っていた)。デンマークに砂丘があることも始めてしった。

そして、部屋にもどり、いろいろと飲みすぎたことを反省し、爆睡。

朝は早くに目が覚め、朝食。でている内容はスウェーデンの典型的な朝ご飯だけど、グレードはなかなか高かった。ハムとか、パンとか。

そして、チェックアウト後、Simrishamnまでドライブし、街の中をフラフラ。日曜なので、店はやっておらず残念。

Simrishamnの教会

DSC_1190

そのうちに雨になったので、帰ることに。帰りはまだ通ったことのない11号線という下道でMalmöまでいくことに。この道も両側に牛やら馬やら羊やらがいっぱいいてなかなか楽しいローカルな道だった。

Malmöにもどり、ちょっとIKEAに寄り道。すると、完全にクリスマス用に店内は模様替えしており、膨大な種類のオーナメントが新しくでていた!今年はクリスマスツリーを、と思いつつ、オーナメント少しと例のごとくのキャンドルを購入。

なかなかいろいろとあった週末だったけど、奥さんも満足なようなので、なによりです。

(食事の詳細は「続き」にて)

江國香織による、自分のスタイルで生きる兄弟を描いた小説。佐々木蔵之介とドランクドラゴン塚地主演で映画化もされている。

とても幸せな話。もちろん、ハッピーエンドにはなっておらず、いくつか事件もあるものの、自分のやり方・スタイルで愉快に快適に暮らすっていいよな、と思わせる。話の中に出てくる小説がまた自分の好きなものとかぶっていて、兄弟が一番好きな小説が実は俺がついこの間読んだ「蝿の王」であったり、徹信が兄にすすめた本がいしいしんじの「麦ふみクーツェ」であったり。

読み終わって、やっぱり江國香織の小説はいいなぁ、と。一番気に入っているのは「流しのしたの骨」なんだけど、それや「間宮兄弟」などに共通していえるのは、なんとはない日常の話である点。事件はあるのだけど、ハラハラする殺人事件があるわけでもなく、なんとなくの日常の延長。だけど、必ずしもハッピーエンドではなく、終わったあとに考えさせられる余韻がある。好きな邦画もそういうものが多いので、そういうのが好きなのだろう。

蝿の王 (新潮文庫)
蝿の王 (新潮文庫)
posted with amazlet at 08.11.08
ウィリアム・ゴールディング 平井 正穂 William Golding
新潮社

ノーベル文学賞受賞作家、ウィリアム・ゴールディングによる漂流記ものの原点。孤島に不時着した少年達が集団生活の中でだんだんと壊れて行く様子を描いている。

サイモンが「蝿の王」と対峙する場面、そして、サイモンが流される場面の描写がすごい。「蝿の王」とは結局、内なる悪のことであり、それと対峙する勇気を持つ人、それを外のものとして扱う人と言う対比で描かれているということが解説を読み、はじめてわかった。

また、小説内で少年達が顔にペインティングをし、狂喜乱舞の歌を歌うところ、ラストの方の終末観漂う世界観などは「ドラゴン・ヘッド」っぽいなぁと。

読む前は重そうなテーマで、途中で挫折するのでは?と思っていたけど、面白く最後まで読めた。

昨日は頭痛と原因不明の体調の悪さで、一日中寝ており、せっかくの出かける計画が無しに。昨晩、そして今朝と頭痛は続いたのだけど、頑張っておきて、鎮痛剤を飲み、薬も飲んで、今日は計画どおり、Osbyへ!このOsby、6月の旅行のときに通りがかりBRIOの博物館があることを発見。その後行きたかったのだが、土曜に遠出をするというのがなかなかできずにいた。でも、今日から12月までの間は日曜も開いているということで、いざ出発。

OsbyはMalmöから120kmぐらい北に内陸に進んだところにある小さな街。車でひたすらE22を走り、途中からややローカルなルート23をすすみ、到着。6月の頃とはうってかわり、紅葉や霧、そして、3度という気温の中でのドライブはなかなか楽しかった。

さて、BRIOの街Osbyに到着し、BRIO博物館へ。

以下、BRIOの説明を転載。

素朴な木の温もりと、心躍る鮮やかな色、シンプルながら想像力をかき立てるBRIOのおもちゃは、1884年にスウェーデン南のオスビーという町で生まれました。 創始者であるイヴァー・ベンクトソンは、もともとは手作りの木切れのバスケットを販売していました。彼の作るバスケットはとても丁寧な作りで、スウェーデンだけでなく、ドイツにまで知れ渡る良品でした。BRIOにとって初めてのおもちゃとなった車付の木馬「オスヴィの馬」が商品に加わったのが1907年。素朴ながらも使う子供のことを考えた、ディテールにまで手の込んだ木馬でした。その後、息子であるイヴァーソン兄弟が会社を引き継ぎ、その際に社名を「the Brothers Ivarsson Osby (オスビーのイヴァーソン兄弟)」の頭文字をとった「BRIO」に改めました。現在もその子孫が製品を作り続けており、イヴァーが最も大切にしていた「品質」=「良質なおもちゃ」作りは彼らにもしっかりと引き継がれています。

スウェーデン王室御用達でもあるBRIOのおもちゃは、今では子供たちが初めて触れるおもちゃとして、広く世界で愛されています。

世界のBRIOと言う割にはこれかーと言う若干ショボイ建物が博物館。でも一応、住所はBRIOgatan、すなわちBRIO通り。

BRIOミュージアム

しかし、中に入ると、まさにBRIOの宝の山。

ミュージアム内部

1940年代からのBRIOの木のおもちゃがいっぱい。しかもすばらしいデザイン。Skåneらしくニルスのものもあれば、ディズニーのもの、ヤコブセンなどのデザイナー家具ミニチュアなど、様々。

定番のスタッキング系

ニルス!

車両系も、自動車や電車、工事用車両など、数々の種類が。しかし、やはり、一番デザイン的にいいのは動物シリーズかな、と。

こちらのアヒルもカラフル

愛嬌のあるアヒル

そして、脇にある不思議なドアをくぐり、昔の電車の車両を改装した別館のようなところにはいると、そこには巨大なメルクリン(Marklin)のジオラマが。さらにすすむと、摩訶不思議な、SEGAのメガドライブとサターン、ドリームキャストのコーナーが。なんだろ、これ。

博物館でBRIOの歴史を堪能したあとは、Outletにておもちゃの購入。スタッキング・フクロウとスタッキング・ペンギン、さらに、電車のキーホルダーとフィギュア。いやー、為替の関係で安く感じるうちに買わないとね。

その後、Osbyの街にある湖の湖畔へ。ここが綺麗だったー。水が鏡のように静かで、そこに夕焼けの微妙な色合いが重なり、なんとも不思議な光景。水辺の家々も写りこみ、別世界。

雄大

Town in mirror

一通り湖を堪能し、いざ帰宅。なんとも有意義な日曜日。

買いすぎ・・・。

SLEEPが再結成&Exclusive Show!

Sleep.GIF


Legendary stoner rock band Sleep split in 1998 after two hugely influential albums and members went on to form underground heroes High On Fire and Om. They reform for two performances at ATP as a world exclusive that will never be repeated.

They will perform the album Holy Mountain as well as selections from Dopesmoker and more.

09 may 2009 20:00
Minehead - Butlins Centre
10 may 2009 20:00
Minehead - Butlins Centre

どうしたもんかなぁ。見たいなぁ。

Myspace


かなり怪しい感じもするけど、別に宗教に興味があるわけではなく・・・。
北欧に住んでいると、北欧神話がいろいろなところに浸透しているときくので、じゃあついでにいろいろな神話も読んで見るか、と思い購入。

ギリシア神話、北欧神話、ケルト神話、インド神話、世界最古のメソポタミア神話、エジプト神話、そして、20世紀に創始されたクトゥルー神話まで、幅広くカバーするので、読み応えあり。ポセイドン、ハデス、アポロンといったおなじみのギリシャ神話の神々を再度読むのも面白かったし、Age of Mythologyやその他のゲームででてきたオーディン、ロキ、トール、そして、最終戦争「ラグナロク」という北欧神話の名前も興味深かった。

さらに世界最古の神話と思われるメソポタミア神話で、半神のギルガメシュが永遠の命を熱望するもかなわず、さらにもらった「若返りの草」を紛失し途方にくれたあげく、運命をあるがままに受け入れることを学ぶと言う話は、この頃の文明がいかに成熟していたかを感じさせてくれ、面白かった。

また、神話はやはり多くの共通部分を持つこともわかった。しかも意外に、直接的で残虐な話も多い。

これを読んでやっとMetallicaの"The Call of Ktulu"がクトゥルー神話の"The Call of Cthulhu"を元にしていることがわかったよ。

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