「世界の神々」がよくわかる本 (東 ゆみこ 著)

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かなり怪しい感じもするけど、別に宗教に興味があるわけではなく・・・。
北欧に住んでいると、北欧神話がいろいろなところに浸透しているときくので、じゃあついでにいろいろな神話も読んで見るか、と思い購入。

ギリシア神話、北欧神話、ケルト神話、インド神話、世界最古のメソポタミア神話、エジプト神話、そして、20世紀に創始されたクトゥルー神話まで、幅広くカバーするので、読み応えあり。ポセイドン、ハデス、アポロンといったおなじみのギリシャ神話の神々を再度読むのも面白かったし、Age of Mythologyやその他のゲームででてきたオーディン、ロキ、トール、そして、最終戦争「ラグナロク」という北欧神話の名前も興味深かった。

さらに世界最古の神話と思われるメソポタミア神話で、半神のギルガメシュが永遠の命を熱望するもかなわず、さらにもらった「若返りの草」を紛失し途方にくれたあげく、運命をあるがままに受け入れることを学ぶと言う話は、この頃の文明がいかに成熟していたかを感じさせてくれ、面白かった。

また、神話はやはり多くの共通部分を持つこともわかった。しかも意外に、直接的で残虐な話も多い。

これを読んでやっとMetallicaの"The Call of Ktulu"がクトゥルー神話の"The Call of Cthulhu"を元にしていることがわかったよ。

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このページは、kuniが2008年11月 1日 12:11に書いたブログ記事です。

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