今日から3日間、Kiruna(正確にはJukkasjarvi)にあるIce Hotel (GoogleMapsはこちら)へ旅行。Kirunaは中学・高校のときの地理の授業で、鉄鉱石の産出で有名な街として暗記していたけど、まさか、自分がそこに行くことになろうとは夢にも思っていなかった・・・。
ちなみに、今回の旅行での寒さ対策に備え購入したのは、スウェーデン産の「Wool Power」とよばれる、インナー。ほんとうはマスクも欲しかったのだが、ズボンの下にはくインナーのみにしておいた。帽子はアイスランドのn66NorthのArcticHat。これは耳を寒さから守る上で大活躍。
昨日の戻りが遅かったこともあり、寝不足の状態で旅行がスタート。昨日よりは遅いものの、7時過ぎのバスで中央駅に行き、そこから電車でコペンのKastrup空港へ。ここから、まずはStockholmのArlanda空港へ。
国際便のロビーに到着するので、ここから国内便のロビーへ。本当はStockholmへは、Malmö空港からの方がいいのだろうけど、いい時間の便で席が空いていなかったので、しょうがなく。Arlandaでもクリスマスの飾りつけが綺麗。
そして、1時間ぐらいの乗り継ぎの時間の後に、国内便に乗り、Kirunaへ!飛行機の中では爆睡。気づくとあたりは雪一面・・・。しかも、緯度がたかいので、13時ぐらいだけど結構暗い・・。そんなことを思っていると、大胆にも雪で覆われた滑走路に着陸、そして、そのまま外に降りてから空港へ。
荷物を受け取り、予約しておいたIce Hotelへのバスに乗り、出発。
まわりはひたすら針葉樹と雪、そして暗闇。Kirunaをでて、15分ほどでJukkasjarviの町にあるIce Hotelに到着。今晩はWarmRoomに宿泊。なので、到着してすぐにチェックインをして部屋へ。ここで雪対策の装備に着替える。ただ、今日はかなり暖かく、0℃ぐらいらしい。
外に出ると、先ほどの薄暗さはなく、もはや真っ暗に。15:00過ぎなのにねぇ。Malmöで充分に4:30には暗くなるという状況を体験していて、その延長上にここの陽の長さがあるということを認識してはいるのだが、どうにも慣れない。その暗いなか、Ice Hotel内のキャビンやツリーの明かりが綺麗についていた。
そんな中、早速Ice Hotelの氷でできた部屋を見学。
Ice Hotelの前にはIce Churchがあり、それはまだ作成途中・・・。ホテル自体、今シーズンは12月にオープンしたばかりなので、他にも何部屋か、作っている途中のものがあった。
氷の部屋のある棟には、Ice Room, Ice Art Suite, Snow Room などがある。この中は常に-5℃から-8℃ぐらいの気温。そして、日中、夕方まではどの部屋も見学用に開放されている。
氷に囲まれた毛皮をまとったドアを開くと、まずはレセプションがある。
更に奥の扉を開けると、そこには氷でできた何本もの支柱、氷でできたシャンデリア、そして奥には氷でできたロビーが。
ここから左右に部屋のある通路が延びている。で、各Art Suiteを見学。Suiteのデザインは毎年毎年変化する。今年のデザインはSpace、そしてMilkyWayだそうだ。
合計10部屋ぐらいのArt Suiteをみることができたけど、どれもなかなかの完成度。ついでに、部屋を解説してくれるガイドツアーにも参加。
そして、一度、Ice Hotel横のDressingRoomで暖まり、再度散歩。
今度はホテルの一角を出て、道路をしばらく歩き、Jukkasjärvi Churchへ。ここにあった宗教画がなんともいえず力強く、とてもよかった。木の板に彫って作られたその画は、左側がキリスト教がKirunaに入って来る前の人々の悪事(アル中、浮気、窃盗など)を、中央のキリストの絵には、茨の冠からしたたる血から希望などの花が咲く様子を、そして右の画がキリスト今日布教後に改心した人々を描いているのだとか。
ちなみ、この教会、最近の改修のときに、床下から6体のミイラと、聖壇の下から、ウエディングドレスをまとった女性のミイラがみつかったとか。その昔、雪と氷に覆われた固い地面に遺体を埋められず、教会の下の土はまだやわらかかったので、遺体を埋められたのだとか。寒さのため、ミイラの保存状態はよかったのだけど、歴史的事実を大事にして、今も遺体は教会の下に安置されているとのこと。
そして、長い散歩の後、ホテルにもどり、やっと夕食!(夕食の内容は「続き」にて)
夕食後、いざ、オーロラ観測のため、Ice Hotelの裏手へ。しかし、今日は曇りなのでちょっと不向き。何度か晴れ間が広がる場面もあったが、残念。
なので、12時頃に明日にそなえ寝た。

























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