黒い家 (貴志 祐介 著)

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黒い家 (角川ホラー文庫)
貴志 祐介
角川書店

映画化されたことも知っていて、前からちょっと興味を持っていたけど、ホラーということでなかなか手を出せずにいた本。今回、もう一度手に取って見て、著者が「天使の囀り」と同じ人だと知り、読んでみることに。

基本は保険金詐欺をベースとした、保険会社社員と被保険者の対立。しかし、予想通り、精神的な恐怖と拷問系。しかし、読む事をやめられず、帰りの飛行機の中で読みきってしまった。シンプルに、幽霊・妖怪の類ではなく、刃物を持った人間であることが、純粋に怖い。

「天使の囀り」と同じ著者だけに、もう少し超自然的なものを期待していて、"おお?!"という表現はあったのだけど、結局その路線ではないのが残念。

読んだあとしばらくは嫌な気分に・・。

第4回日本ホラー小説大賞受賞作。

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このページは、kuniが2009年1月10日 22:44に書いたブログ記事です。

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