2009年3月アーカイブ

日の名残り (ハヤカワepi文庫)
カズオ イシグロ
早川書房

日帰り出張中に読んだ小説。

執事の品格とはなにか?
名家のお屋敷ダーリントン・ホールにてダーリントン卿に長年仕えた執事の目線で描かれる、伝統的な英国、名家、女中頭、さまざまな暮らし。
個人的には以前に読んだ「充たされざる者」よりもこちらの方が面白かった。

最後の方のミス・ケントンとのストーリーもなかなか心が温まる。

スティーブンスは品格を追い求めるが、まさにこの小説は"品格のある"小説のような気がする。
次は「わたしを離さないで」かな。

英国最高文学賞であるブッカー賞の受賞作。
英語版の原作を改めて読みたくなった。

この季節、外にでるのも寒いので、家の中でいろいろと食べたり飲んだりするのが何よりも楽しみに・・・。

その一。こちらにきた当初、よく食べていたみかん、Jaffa。日本のみかんの味に近いイメージがあったけど、改めて食べて見ると・・・。

Jaffaみかん


そして、日本に住んでいたころも寒い日の夜に飲んでいたスパイスホットチョコ。ホットチョコというよりは、チョコをそのままとかしたものに近く、しかもスパイスがすごく効いている。(ちなみに、コースターとして使っているのは、Klippanで10krぐらいで購入した布切れ)

ホットチョコ

最後は、先日、Systembolagetでたまたま会ったスウェーデン人の同僚に教わったPunsch。

Punsch

プンシュ(Punsch)は、スウェーデンと北欧の少数の国々で作られているアラック、蒸留酒、砂糖、水と幾つかの香料から出来た伝統的なリキュールである。アラックは元来ジャワから輸入された強いインドのリキュールで、プンシュを作るときの基本となる成分になる。冬の間、スウェーデンの豆スープと合わせて出される時は現在でも温めて供される。

ということで、北欧ならではの飲み物らしい。そして、暖めて鉄のコップで飲むらしい。中でもCarlshamns Flaggpunschというメーカーのが一番伝統的らしく、今回はそれを購入。

甘い味でお屠蘇に近い(?)。薬草を入れていると言う意味ではsnapsもGlöggも全部近いのだけど。甘くて飲みやすいのだけど、27%となかなか強いのであとからくる・・・。

今日は様々な事情があって、Nova Lund へ。

中のKahlsと言うコーヒー屋にて、Semlaを発見したので、早速トライ!

Semla@Kahls, Nova Lund

クリーム: ★★★☆☆
パン: ★★★☆☆
総合: ★★★☆☆

クリームに杏仁の味がほとんどなく、そのかわり、やや甘め。パンはスパイスがちゃんときいていて、少しやわらかめ。いままで食べたSemlaの中では、日本のお菓子の味に一番近いかも。

そのほか、sia、家具屋などなど。

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