日帰り出張中に読んだ小説。
執事の品格とはなにか?
名家のお屋敷ダーリントン・ホールにてダーリントン卿に長年仕えた執事の目線で描かれる、伝統的な英国、名家、女中頭、さまざまな暮らし。
個人的には以前に読んだ「充たされざる者」よりもこちらの方が面白かった。
最後の方のミス・ケントンとのストーリーもなかなか心が温まる。
スティーブンスは品格を追い求めるが、まさにこの小説は"品格のある"小説のような気がする。
次は「わたしを離さないで」かな。
英国最高文学賞であるブッカー賞の受賞作。
英語版の原作を改めて読みたくなった。


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