2009年4月アーカイブ

奥さんも俺も、出会う前からともに持っていた本の1つが村上春樹の「もし僕らことばがウィスキーであったなら」。で、これを読み2人ともいつかはアイラ島にいけたらいいなと思っていたのが今回の旅行のはじめ。もちろん、そのころは、世界の端っこに、ウィスキーを作っている、自然にあふれる島があって、人々はあたたかそうで、いいなぁぐらいの気持ちだった。

その数年後、スーパーでシングルモルトの飲みくらべセットを購入。この中にLaphroigとBowmoreがあり、ここで、Bowmoreのおいしさにはまった。で、さらにアイラ島いつか行って見たいなぁ、と。

ヨーロッパ赴任とともに、徐々にそれが現実味を帯び、数ヶ月前に思い切ってアイラ島の宿を予約。無事とれたものの、飛行機で難航。もともと、アイラ島まではどこかから車で行きたいと思っていたけど、Glasgowの便はかなりうまっていて、結局、ロンドン経由の便を予約。さらに、帰りはなんとかEdinburghからの直通便がとれた。

しかし直前まで、決まらないことも多く、アイラ島へ往復のフェリー(必須だったらしい)やらEdingburghでの宿は本当に1週間近く前になってやっと完了。でも、無事に予約が完了して何より。

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さて一日目は、いつもの感じで7:30頃のフライトでLondon, Heathrowへ。そして、乗りかえて、12時前にGlasgow到着。雨で、Malmöに比べて肌寒い。

ここでいきなりトラブル発生!Heathrow名物ロストラゲッジ、ということで、荷物が一つ届かず・・。次の便で来るらしいが、そこまで待っていられないので、荷物が着いたら、今日中に宿に届けるように言って、レンタカーへ。

でも、ここでもトラブル発生!レンタカーにてカーナビが借りられず・・・。今日戻ってきた車のナビが壊されていて、予備がないのだと・・・。別の会社にも聞いてくれたけど、他の会社にも予備は無し・・・。荷物の件もあり落ち混んでいたところ、「Scotlandの道は簡単だから。」と言う言葉とともに、普段は有料の地図帳をくれた。で、気力も回復。とりあえずの道を聞いていざ出発。車は前回同様にメルセデスA。

なかなか慣れない右ハンドル、左側通行。もちろんランアバウトも逆回転。しかも雨。
でも、どうにか爆走。しかし、それ以上にとばす皆さん。細い道の対面通行なのに、時速100km以上って・・・。

少し走るとすぐに郊外にでて、緑、茶があふれる景色に!湖も出現。スウェーデンとは異なる丘陵地帯の自然。

谷

少し走り、Loch Fyneのほとりにて、「Loch Fyne Farm Shop」なる看板を発見。急いでUターンして、店に。中には、Fyne湖で捕れた魚やジャム、スコットランドのチーズなどを売っていた。とてもいい雰囲気の店。フェリーの時間も気になったのだけど、それ以上に隣にある、「Loch Fyne Oyster」の牡蠣が気になったので、ここで昼ごはんを軽く食べて行くことに。

Loch Fyne Oysters

もちろん、牡蠣!

牡蠣!

こちらは、タバスコソースつき。

牡蠣!

久々に食べる牡蠣は格別にうまかった。しかし、本当に目的は牡蠣のBowmoreがけを食べることなので、少しセーブ。
あとで調べたところ、LochFyneのシーフードは有名らしく、ここが本家だったのかな。会計後に出てきたVanillaFudgeがおいしかったので、車の中で食べるように一袋購入。
# ここから今回の旅はfudge(ScotlandでいうところのTablet)まみれになっていく・・。

そして、しばらく走るとInverarayの街を通過。ここはやや大き目の街で、大きな城があるらしいので、ちょっと寄り道。

城!

おお、なかなか綺麗な建築。しかし、中に入っていろいろと見ている時間もないので、下の階のみやげ物屋により、また、出発。

次にTarbertの街を通過。ここら辺りで天気もよくなってきたので、少しだけ休憩。日差しをうける街並みと湖が綺麗。

Tarbertの街

さらに走り、Kennagraigのフェリー乗り場に到着。12:00過ぎにGlasgowをでて、昼ごはんを食べたり休憩をしたりして、ここに着いたのが17:00ぐらい。300kmぐらい。フェリー乗り場とチケット販売所があるのみ。

DSC_4455

ここのまわりの景色もなかなかすばらしい。

イギリスっぽい。

待っている間に、LochFyneの店で買ったVanillaFudgeをパクリ。うまい。ウマすぎる。

そのうちにフェリー到着。車ごと乗り込み、3時間のフェリーの旅が開始。皆、いきなり酒を買い、飲みはじめた・・・。我々はとりあえず、珈琲とTabletを購入。であちこちで写真撮影。何しろ景色が綺麗。

丘陵と船

しばらくすると、Isle of Islay、アイラ島が見えた!

アイラ島が見えた!

フェリーが島に近づくにつれて、南の海沿いに立地している、Ardbeg、Lagavulin、Laphroaigの蒸溜所が次々とみえた。これはなかなか感動だった。

そして、フェリーはPort Ellenの街に到着。この時点で20:00過ぎ。まだまだ明るい。そして、PortEllenは小さい白い建物がとても綺麗な街だった。

白い建物が美しい

そこから、島の中心の道路を走り、目指すはBowmoreの街にあるホテル。一本道をここでもみなすごいスピードで飛ばして行く。途中、いきなり道路路肩の羊に遭遇。
そして、今回のホテルThe Harbour Innに到着。Glasgowに届かなかった荷物も、IsleOfIslayの空港に飛行機で届けられたらしく、無事届いていた。しかも、夕食用に席をとっておいてくれたので、早速食事。

The Harbour Inn

もちろん、迷わず、牡蠣のBowmoreがけ!

牡蠣、Bowmoreがけ!

そして、島産の牛肉。

島の名物、牛肉。

島でとれたホタテ。

島の名物、ホタテ。

そして、〆はBowmore Legend。はあ、長い時間かけて来たかいがあった・・・・。

〆はBowmore。

こじんまりとした感じのいいレストラン。おいしかったし、宿のご主人と女将もとてもいい印象だ。

ホテル内のレストラン

今回の部屋は、別棟というか、The Inns Over-byというところをThe Harbour Innが借りているみたいなのだけど、まさに、Bowmore蒸溜所のとなり、目の前は海。なんとも言えないいい立地。

夕暮れのBowmore蒸溜所

夕暮れのBowmore蒸溜所をみながら、はやく見学に行きたいなぁと思いつつ、疲れていたので、さっさと寝た。

しまったぁー。

ネットを見ていない間に、重要なバンドがいくつかMalmöでライブをやっていたことがわかった・・・。
Ehnahre、Unearthly Trance、 そして、Bloody Phoenix。

やっぱ、グラインド系もMalmöでやるときはUtkantenなんだな。もっとこまめにページをチェックしないと・・・。特に、Unearthly Tranceが痛い・・。

やはり、6月4日のGovernment Warning、いくべきか?

あと、Möllevånのレコード屋がCut Cityのメンバーのレーベル、Deleted Artとかなり近い関係にあることがわかった。店とかロゴだらけだし、DeletedArtのTシャツも売っていた。今度買おうかな。確かに、いい品揃えで、Sunn O)))のアナログとか充実しているし、InsectWarfareのLPを前面に出していたりするので、注目はしていたのだけど。

他、今年も夏フェスに行く予定なのでメモ。

[Siesta]
5月28日-30日 Hässleholm
Wildbirds & PeacedrumsとかSonic Youth、Cult Of Luna あたりがでる。
あと、場所も近いので。

[Roskilde]
7月2日-5日 Roskilde, Denmark
この近辺での超メジャーフェスティバル。ヨーロッパ(北欧?)のフジロック。
Down、Satyricon、Wolves In The Throne Room、Isisあたりが個人的には注目。日本からはMonoとか。これも車で行ける距離。

[Life Style Merchandise]
5月2日 Norrköping
ちょっと遠いのでなかなか行くのは難しいけど、オルタナ系のイベント。ライブ、マーケット、屋台など。

[Metaltown]
6月27日-28日 Göteborg
ひかれるのだけど、若干、ビジュアル/ゴス色が強い気がするイベント。NapalmDeathがでるから見たいものの、日本からはMuccとDir En Greyだそうで、ちょっと、パスか。少し遠いし。

[Sweden Rock Festival]
6月3日-6日 Sölvesborg
これが、本命。Heaven&Hell先生にTwistedSister、DreamTheater、Marillion、Riot、Jon Oliva's Pain、Tyketto、Rage、Europe!この面子を書いているだけで、テンションが高くなる。なんか、懐かしいなぁ。でもだからこそ、逆に見てはいけないのだろうか・・。

チェコはこのあたりが熱いらしく、Brutal Assault Festivalとか豪華だなぁ、と。

ラーメンズ第16回公演『TEXT』(Blu-ray)
ポニーキャニオン (2009-04-01)

我が家で購入した初の日本語のBD(他に持っているのは、BBC PlanetEarth(英)。あとはゲームか・・)。それがまさかラーメンズになるとは。

日本を出発する直前、船便とかも送ってしまって、ものがなくなった家にて、放送で見た記憶がよみがえってきた。

感想はそのときに書いたけど、やっぱり面白い。「銀河鉄道の夜のような夜」はもちろん、最後のNGシーンまで含めて最高。

さて、次は同時に購入した第5回公演『home』かな。これは「販売元が倒産してながらく廃盤になっていたらしいけど、そのへんの大人の事情をポニーキャニオンがなんとかしてくれた」からDVDで入手できるようになったらしい。

ラーメンズの公演を観に日本に帰りたいぐらい。

Motormässanの次は、Dalbyに自然を見に行くことに。

以前に行ったときには緑にあふれていたこの場所、あるシーズンになると一面に白い花が咲き乱れまるで雪のように見えるという話を同僚から聞いていた。そのシーズンがいつなのか待っていたとろ、先週末の段階で、そろそろだと。なので、今週、思い切って行ってみることに。

本当は別の同僚とともに行く予定だったけど、お子さんの調子がいまいちみたいで、今回は我々だけで。

ここ、DalbyのSöderskogという自然公園は、Skryllegårdenという広大な自然保護区の一部。いい天気ということもあってか、ここの駐車場は、以前はほとんど車が停まっていなかったのに、今回は満車。

とにかく、のどかな雰囲気のところで、森の入り口では家族連れがピクニック。

Dalby Söderskogsはこんなところにある。

馬も入り口近くにいた。
さて、どんな感じがちょっと期待しつつ、森の中に入ると、、、、

一面!

おおーー!一面に咲いている!

永遠!

白と黄色があたり一面。小道の両脇も。

小道

木々もやっと新芽が出始めたばかりなので、森の中は光にあふれ、花がそこら中に咲いている。

遥か先まで一面花。

遥か先まで一面花。

遥か先まで一面花。

この本当に綺麗だった!真っ白。なんかこの世のものとは思えない雰囲気。
さらに、静かで、空気も澄んでいて、日差しが暖かくて、ここでピクニックをする人の気持ちがよーーくわかった。夏場に来たときには、あまりにも生い茂りすぎていて、本当にこんなところでピクニックできるのかね、といっていた場所が、今の時期は最高の場所になっていて、もちろんすでに家族がすわって、のんびりとしていた。

次回は珈琲と本を持ってきたい。

あと、森を突っ切った先にある牧場がやはりいい感じ。

突然、開けた。

この時期、花が咲きそして枯れるのもはやい。この景色を見ることができるのも、今週末までぐらいなのかな?いい時期に教えてくれた同僚に感謝!

今日もいろいろと大忙し。

まずは、午前中は、Motormässanへ。

Malmömässanにて行われている、モーターショーのようなイベントを期待して行ったのだけど、、、、。

会場に入っての第一印象は、ん?展示即売会?

会場はこんな感じ

いや、確かに車はいっぱい並んでいるんだけど、なんか、こう、もう少し、新車の発表があったり、台の上に車がのったりしていてもいいんじゃないの?でもどちらかというと、むしろ、ディーラーに来た気分。

そして、いろいろと見て行くにつれ、かなり、スピードにフォーカスされた展示が多いことも発見。もちろん、エコの側面のもあったけど。

なので、ドラッグレース系の車がいっぱい。

ドラッグスター!

ドラッグスター!

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あとは、クラシックな車とか。

コブラ。
Cobra

暖かな季節を前に、バイクのコーナーも人気。やはり、大型。

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Harley Davidsonって、いろんな形がでてるんだね。こっちの人達はバイクに乗るときは本当にライダースな格好なので、ある意味、怖い。

さらに、奥では、オークションという名の単なる中古車販売があったり。

オークション

あと、裏ではドリフト大会が。

ドリフトサーキット

フェラーリのドリフトとか、初めてみた。

もっと、TVRとかあることを期待していたけど、だめだったかぁ。ちなみに、地元だからか、VolvoやSAABのコーナーも無し。どのような意図かいまいち不明だった。

今日は朝から快晴!空の青さと同じぐらい濃い海の青。

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こんな日には、海の近くに出かけよう!ということで、まずは奥さんの靴を探しにHelsingborg。雲一つない空!

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ここで一つ失敗。オランダではあまりの陽気にTシャツで歩いていて、でもスウェーデンだからと思い、厚手の上着を羽織ってきたのだけど、それでも寒かった・・・。やはり、オランダとスウェーデン、気温はまだまだ違う。こんなに晴れていて暖かそうなのに、風は冷たい。

それはそうと、Helsingborgの街探索。靴を見つけた店にいったのだけど、やはり売り切れ。スウェーデン、一度いいと思ったものはそのときに買わないと、後から行ったときには確実に売り切れているんだよなぁ。

昼ご飯を食べ、久々に服を購入。

そして、久々にHöganäsにいってみた。いつの間にかアウトレットの名前が「iittala Outlet」になっていたけど、売っているものにあまり変化は無し。でも、今回はこれといったものが見つけらず、Orreforsの方へ。ここでは、キャンドルスタンドが安売りになっていたので、購入。

そして、急遽、Landskronaへ寄ってから家に戻ることに。Landskronaまでは、海沿いの道で。途中のVikenのあたりで、景色のいいスポットを発見。海がキラキラと光っていた。

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Landskrona Nで中心街へ向かい、着いた先は、ここもまた古い街並みが残る、とてものどかな街。どうやら、大きな城があるらしく、近くの公園も花がいっぱいで綺麗。時期的には、白と黄色の花が終わり、青い花が咲き出した。

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城へと続く並木。

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一面の青い花。

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たどり着いた城、Citadelletは、周りを堀に囲まれ、Malmöhusに近いイメージ。それにしても、空の青とレンガの橙、水の青がとても綺麗。また、周りを土手に囲まれているので、風も少なく、とてものんびりした場所だった。

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城の中はこんな。

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周りの堀では釣りをする人、そしてピクニックをする家族がいっぱい。時間のゆっくりと流れている場所だ。敷物を持ってきていたら、ここでしばらく昼寝でもしたかったのだけど、そうも行かず、中心街の方へさらに歩いて見ることに。

桜、水仙、チューリップ。

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日当たりのいいカフェ、två sex ett (261) でおやつ。ストロベリーマフィンがうまかった。

車に戻り、街を車で一周して帰ることに。海の方に向かうと、港のところで風車が並んでいる景色に出会えたので、パチリ。

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さらに、思いつきでちょっと裏道の方に入っていくと、城の裏の海沿いのパーキング場に到着。ここからの給水塔の眺めがすばらしい。

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# 真ん中から螺旋階段がおりてる。

さらに海沿いに建っているカフェも、桟橋からみるとコントラスト最高。

DSC_4335

Landskrona、なかなかいい場所だったなぁ。

それにしても、本当にいい季節になってきたことを実感する一日。
これからさらに陽が延び、花も一気に咲くので、それが楽しみ。
半袖で歩ける日はいつかな。


[追記]
あとからスウェーデンの人に聞いたところによると、Landskronaは、毎年Malmöと犯罪率の1位と2位を争う街なのだとか。マフィアの銃撃戦とかある場所だと教わった・・・。おお怖い。

19時10分。

DSC_4277

20時48分。

DSC_4280

海の色の青さがとても目立つ。

オランダ旅行最終日。

ここ数日の運転し通し、歩き通しからの疲れが出てきていて、朝予定していた時刻に起きられず。それでも頑張って準備をして出発。

まずは、街の中で買い物を、と思ったが、祝日ゆえに、開店が昼近い。なので、目的のVincent Van Gogh美術館へ行くことに。待っているとトラムが来たので、それに乗った。

美術館が開くは10:00から。着いたのは9:00過ぎ。

Rijksmuseum Vincent Van Gogh

しかし、はやくも30人ぐらいの列が。なので、1時間ばかり並んで待つことに。
この近辺には、国立ミュージアムもあり、そこも行列。

DSC_4242

ゴッホ美術館はいままで入った美術館の中でもっともチェックが厳しく、荷物は預けなければいけないし、入る際にセキュリティゲートをくぐらされる。

この時期、ちょうど期間限定で、「Van Gogh and the Colours of the Night」というのをやっていたのだけど、それがすばらしかった!

ゴッホの夜や夕日の表現に焦点をあてた展示で、まずは彼が影響を受けたスラーやモネ、ミレーの絵画を展示し、その後、ゴッホが影響を受けて書いた絵を順番に展示。ゴッホの絵のタッチがどんどん変化していくのが見ていてとても面白かった。また、夕日、そして、夜というわかりやすい題材もよかった。

初めて音声案内を付けてみたのだけど、これをやって正解!単に絵を見るより数倍楽しめた。

個人的に一番よかったのは、Jean-François Milletの"Starry Night"、そして、Vincent Van Goghの"The Starry Night"。

millet02j.jpg
the_starry_night_1292492c.jpg

他にも、様々な絵で夕日や"明かり"に対するゴッホの取り組みが見ることができる。さらに2階では、ゴッホの油絵の数々が並んでいて、見ごたえ充分。200点以上らしい。「ひまわり」もここでみることができるし、ゴーギャンとの間の話もいろいろと知ることができる。

美術館を出たあとは、いざ中心街へ。ここで最後の買い物。でも、まずは腹ごしらえ・・。ベルギーに近いので、ワッフル。

ワッフル

本屋で辞書を買い、9ストリートという、最旬エリア(?)へ。やはり店は閉まっているが、アムステルダムの街は見ているだけでも面白い。今日も天気は快晴。運河沿いの散歩が気持ちいい。

引越し用

皆、自由だ。

DSC_4255

そして、少しホテルの方へ戻り、おやつに、再びニシン。ムント広場から橋を渡り、市庁舎の方へ。このころになると、店が開いており、小道の店がよかった。Pucciniというチョコレート屋でかった生姜(ジンジャー)のチョコもうまかった。

DSC_4258

DSC_4260

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さらに、近くで見つけた自然食品の店でチーズ丸々1個とビールをお土産用に。

ホテルに戻り、買ったお土産を急いでスーツケースにパッキングして、車まで行き、空港へ。

車の中から写真を撮った、奇妙な形のビル。どうしてこんな形につくるかなぁ・・・。

アムステルダムの奇妙なビル

いろいろとあったオランダ旅行もこれで終了。

感じたのは:
1) オランダは何かと寛容な気がする。
   マリファナもそうだけど、例えば飾り窓地域の売春であったり、
   同姓婚であったり。あるいは、アムステルダムのシンボルが
   「XXX」であったり。
   そのためなのかどうかはわからないけど、オランダはヤンチャ、
   もしくは若いイメージ。それに対してスウェーデンは、なんとなく、
   落ち着いた、というか、何かに耐えているイメージ。

2) 緑が多い。
  木々というよりは芝生。しかも、手入れされていないものもあったり。
  高速を走っていても、緑だらけだった気がする。

3) 車の使い方が難しい・・。
  都市間移動は車が便利。しかし、都市に入ったとたん、駐車できる
  場所が激減し、しかも、道は複雑で狭い・・。まあ、「P」マークを探して
  大きな駐車場に停めるというのもひとつの手なのだろうけど。
 
オランダから帰国する際の最後の一杯は、空港にて、定番、Heineken!

最後の一杯

今日は、車で美術館を巡ることに。
予報は曇り。しかし、朝から、いい天気の予感が。

昨日同様に駐車場へ行き、アムステルダムから、昨日一瞬カフェのためによったDen Haagへ。ここに、Mauritshuis美術館がある。

Mauritshuis美術館

昨日停めた駐車場は街に着いた時点ではまだ開いておらず、路駐。そして、美術館の方にいくと、前方に団体のバスが到着しているのが見えた。急いでいくも、団体に先をこされたので、しょうがなく、列に並んで待ち。とはいえ、10分ぐらいで中に入ることができた。

ほぼ、開いたばかりの時間だったので、うまいこと空いている場所を選んで回った。

比較的小規模な美術館だけど、フェルメールやレンブラントなどオランダ絵画が多数。フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」は確かによかったのだけど、これ単体で有名になるほどとは正直あまり感じず。でも、奥さん曰く、「すごく目線が合う」とのこと。そこがポイントか?

それ以上にGabriel Metsuの「Musical Company」に感動。

gabriel.jpg

ぱっと見はわからないのだけど、スカートの光沢、コートの毛の質感、犬の毛など、すさまじく細かく描かれていて、本当にびっくりした。どうやって書いたのだろう?

Mauritshuis美術館をでて、周りを少し散歩。

騎士の館

Binnenhof

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裏路地。

このDen Haagの街も雰囲気がいい。ここにはもう少し滞在したいと思った。そして、Binnenhofの前で魚の屋台を発見。昨日食べたニシン(今度はパン無し)とサバのフライに挑戦。

ニシン

さばのフライ。

奥さんがニシンにハマリ、俺がサバにはまった。ウマい!サバフライのタルタルソースが最高。ニシンはたまねぎを混ぜることで一気に生臭さがなくなる。個人的には願わくば、レモンもかけたかったところ。

そして、次の目的地、De Hoge Veluwe国立公園の中にあるKröller-Müller美術館へ。

下道を走り、まずは、De Hoge Veluwe国立公園に到着。入り口のすぐ横に駐車場があるのだけど、悩んだ末、車で入ることに。多くの人は車を入り口のところで停め、自転車を借りていた。

でも、スケジュールを考えると、車で入って大正解。この公園、オランダ最大の公園らしく、敷地面積は5500万㎡。そして、美術館は公園のほぼ中心。実際、車で行っても、入り口から美術館までは距離を感じた。休日、サイクリングやピクニックにくるのであれば自転車は気持ちよさそうだけど。

公園内の木々は新芽が出始めたぐらいで、とても綺麗。

Kröller-Müller美術館は国立公園の中にある

そんな中、突如美術館が出現。車をとめて、いざ。

DSC_4179

ここは、実は数多くのゴッホのコレクションがある。

1214089.jpggogh-G05.jpg

「アルルのはね橋」「夜のカフェテラス」他、「自画像」「郵便配達夫 ジョセフ=エティエンヌ・ルーラン」(なぜかすごく怪しい目線で色っぽかった・・。)など。ここまでたくさんあるとは正直予想していなかったので、次々と知っている作品が出てきてびっくり。なかでも「アルルのはね橋」の色の鮮やかさが一番印象に残っている。

他にも、スラーや、ルノワールの作品も多数。

そして、庭園もすごい。彫刻の森、というか、本当に森の中に彫刻がおいてある。自然の中でなんとも和む場所。

Kröller-Müllerの庭園

DSC_4190

様々な緑

一通り、Kröller-Müllerの中の作品を味わい、腹ごしらえのためにビジターセンターのところにあるカフェへ。迷わず、パンケーキ!本当はビールも飲みたかったけど、運転なので、我慢。

De Hoge Velue 国立公園内のカフェ

中の自然博物館的なところものぞき、次の目的地、Utrecht(ユトレヒト)へ。ここはミッフィーで有名なDick Brunaの街。

車を飛ばし着いたUtrechtは、意外と古くからの建物が多く残り、運河が街の中心を巡る、とても雰囲気のいい街。

運河沿いに車をとめ、まずはミッフィーの像があるという広場へ。

DSC_4207

ところが、GPS&地図を持っているものの、運河と込み入った道の構成から、完全に迷子になり、運河のまわりを1周。気づくと目的地は、車を停めた場所から100mも離れていなかった。

Nijntje 広場と像。
ミッフィー広場
ミッフィーの像

せっかくなので、Utrechtの街をさらに散歩。ここもいい街だったなぁ。不思議な中世からのタワーみたいなものがあったり。

DSC_4215
ユトレヒトもいい街
DSC_4216

リアルミッフィーも発見。怖い・・・。

本物のミッフィーの像?

さらに車にのって、Dick Bruna Huisへ。着いた時間にはすでに閉まっていたのだけど周りを散歩。ここも緑あふれるいいところだった。

Dick Bruna Huis近辺

ひととおり満足して、さて、帰るかとおもったところ、なんとUtrecht近辺では大規模な高速道路の工事が行われており、カーナビが示す高速の入り口は閉鎖中。しかしどう回避しようとしても、そこに戻そうとするので、下道ですすみ途中からなんとか高速へ。

ホテルに戻る途中、以前に住んでいた家の前をちょっと通ってみた。

3連続のなかなか詰め込んだ旅行にて、かなり疲れたー。

本日の最終目的地、Madurodam(マドローダム)。

20:30までだけど、なんとか、19:00に到着。

ここは、オランダの有名な場所がミニチュアで展示されている場所。

マドローダムへの入り口

どうやら、セサミストリートのとのコラボが行われている様子。中に入ると、、、、

ミニチュアの街!

ミニチュアの街!かなりの敷地に、大小様々な模型が。手前の船とか。もちろん空港もある。そして、電車があたりを走り回っている。

こんな感じで、なかなか大きな建物もある。
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アムステルダム、計量場のチーズ市。

チーズ市

ハネ橋の周りではカナルバイクが動いている。

ハネ橋とカナルバイク

ハイウェーには数多くの車が。

ハイウェー

あ、セサミ発見。

セサミ発見!

電車も通り、駅の人ごみも再現。

DSC_4117

DSC_4119

巨大なSchipol空港もある。

DSC_4120

コンビナートとか。

コンビナート

デカイ規模の船と風車。

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さらに、実際に高低さのある海面を、本物同様に水門を通って船が進んだり。

水門

何よりも面白いのは、単なる展示ではなく、いろいろなものが動いているところ。他にもスキーのリフトが動いていたり、水上スキーをやっていたり。まあ、多くのモノがコインを入れると動く仕組みだったりもするのだけど。

でも、この規模でもミニチュアタウンはやはり、面白い。残念なのが、野外であるゆえ、雨風にさらされ、正直、老朽化が進んでいること。水とかあまり綺麗ではなかったり、人形そのものがいろいろなところで倒れていたり・・。以前に動いていたような仕掛けも今は止まっていたり。また、実在する建物そのものがなくなったからか、空き地になっている場所もあった。その代わり、最新の建物が新築されていたりするのだけど。

また、夜になると、街の街灯や窓の明かりがつき綺麗になるみたいなのだけど、陽が長いこの時期、閉園時間の20:30でもまだ明るいので、それを見ることはできず。さらに、冬は冬で雪景色が綺麗みたい。

マドローダムをでて、いざ車でアムステルダムまでもどり、夕食は近くのスーパーで買いだし。ビールとチーズとハムとクロワッサン。

ビールは、Amstel。チーズはOld Amsterdam。
AMSTEL
Old Amsteldam

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