Lagavulinから、Laphroaigを越えた先にあるArdbeg蒸溜所。ここも、白い建物とツインキルンがとても綺麗。
蒸溜所に敷地内に駐車すると、いきなりウィスキー犬がお出迎え。
樽もたくさん並んでいる。
Receptionに行き、予約していた旨を伝え、ツアーの開始待ち。ふと周りをみると、先ほどまでLagavulinで一緒にツアーを回っていた面々が。そりゃそうか。
さて、Ardbegは撮影OK。早速ツアー開始。
Ardbegは1815年創業、なんどかオーナーが変わり、現在はLouisVuitton参加。しかし、あまり影響はない様子。
ここでも、麦芽を食べさせてもらった。ここのはアイラ最強の50ppm。
そして、粉砕した麦芽を温水と混ぜて澱粉を糖分に変えるmashtan。
それでできた麦汁(Wort)を冷やし、イースト菌を加えて、Washbackで熟成。Ardbegでは55時間ほど熟成させるようだ。あと、ここは木のwashbackに見えるけど、それは外装だけで、中はスティールと言っていたような気がする・・。
ちなみに、mashtanで精製されたWort以外のもの(麦芽のくずなど)はこちらの家畜の餌になっているのだそうだ。
ここでもWashをのませてもらった。ビールだね。かなり。
そして、Potstillへ。
蒸留器であるPotStillにはWashStillとSpiritStillがあり、この順番で蒸留が行われる。Ardbegは規模も小さく、WashStillとSpiritStillが一つづつ。
WashStillにて、Washを加熱し、気化させる。気化されたアルコールはそのままPotStillの中を通過し、冷却装置の中で再度液体に。これで、Washからアルコールが分離された。
そして、SpiritStillにて、再度蒸留。これで不純物が取り除かれる。この作業の後出来た液体の70%-61%ぐらいの中間に精製されるものが合格基準に達したスピリッツとなる。この段階では無色透明。
その後、シェリー樽やバーボンの樽に入れられて、熟成される。樽の使用方法もいろいろと場所により異なる様子。熟成される途中で、空気が樽の中に流れこんだり、蒸発したりするので、自然と中身は減る。このことを"エンジェルズ・シェア"と呼ぶらしい。長く熟成すればするほど、中の中身も少なくなり、貴重になると言う仕組み。
さて、ツアーの後は、試飲タイム!
Ardbegは今のオーナーになってから、まだ10年あまり。なので、一番の古酒でも10年もの。より古いものも売っているけど、それは以前の蒸溜所が創業停止後に残っていたウィスキーとのこと。
なので、"Still Young"、"Almost There"というラベルを経て、この10年ものの、"TEN"ができたことになる。100ppmのSuperNovaを飲んで見たかったけど、今回は果たせず。
で、今回はUigeadailとBlasdaを試飲。Uigeadailもスモーキーでおいしかった。ちなみに、ここのでていた"Almost There"が販売の方も売り切れていて、この試飲のボトルで最後だったみたいだ。
そして、皆、躊躇することなく、飲みまくり・・・・。











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