2009年6月アーカイブ

6月の半ばからMalmöの街中様々な場所で行われている音楽や映画のイベント、Sommarscen。パンフはもらっていたものの、しっかりとチェックしたおらず、ふと気づくと、日本でもみたKonono No.1がライブをやっていたりした。昨年もダンスとか民族音楽や映画をみて楽しんだので今年も、と再チェック。

すると、今日はBaskeryというバンドのライブがいつものPildammsteaternで行われるということで、行くことに。

急いで家に戻ると、なんと、理想的なピクニックの用意がされており、びっくり。偉いぞ奥さん。バゲット、ハム数種類に、ドライドトマトのペースト、ガーリックバターなど。それを持って急いで出発。

PildammsParkenに着くとすでにライブは開始しており、すごい人。端っこの方の芝生の場所に座れるところを発見。座り、ピクニック夕食開始。

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Baskery

Baskeryはstockholm出身の、いい感じに土臭いカントリーをやる女性3人組のバンド。Stockholm出身でこの音が出せるのもすごい。しかも、結構な人気。

音楽を聴きながら外で食べるご飯はおいしく、ついついバゲット1本食べきってしまった。満足。それにしても、周りの人はみんなこのようなピクニックに慣れているなぁと改めて思う。後に座っていたおじさんは、1人で来て、すばやく敷物をひいてピクニック体制になり、完全にくつろいでご飯を食べ、帰りがけに降った雨にも動じずに、スマートに帰っていった。

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家に戻ってコーヒーを飲んでからは海辺の散歩。
今日も夕日が綺麗だ。

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昼過ぎから少しドライブ。

DalbyのSöderskogへ。やや虫の多い森の中を抜け、馬のいる草原へ。

そこでしばらくのんびり。

いつの間にか昼寝をしていた牛が起き、集まっていた馬はどこかへ。
何匹もの蜂が花から花へ蜜を求めて移動するのをみたり。

時間の流れがゆっくりだ。
景色も雄大。

ただいま街中は夏のセール中。
普通に50%Offになるので、かなりお買い得。なので、買い物をする人であふれている。

そんな中、以前から気になっていた、「moods of norway」のシャツも安くなっていたので、ついに購入。粘り勝ち。

Per VikのPink Checkers。トラクターの柄と変わった形の胸のポケットに一目ぼれ。

奥さん情報にて、Maia HirasawaがFolketsParkでやるということがわかり、早速チケットを購入。少しだけ早めに帰宅して、林檎をもってFolketsParkへ。

ステージ以外の場所も普段からピクニックの人達でにぎわっている場所ということで、林檎と敷物、あとブランケットと、以前の教訓を生かし、フリースとウィンドブレーカーを持参。

会場は、以前に無料ライブを見たステージで、柵で区切られていた。

中は、かなりゆるーい雰囲気。皆、敷物の上でピクニック。前の家族のピクニックのかごからはシャンパンやパン、サラミ、チーズ、そしてデザートが出てくる始末。

そんなゆるい中、Maia Hirasawa 登場。

Maia Hirasawa@FolketsPark,Malmö

Mattis& Maia.

and i found this boy.

Maia Hirasawaの歌と雲の流れ

今回も、いい曲の連続で大満足!「Star Again」や「Gothenburg」などもやった。
しかし、Lalehの前座ということで、やや曲数は少なめかも。
ライブ後には、物販にて自らCDやTシャツを売るサービスっぷり。

Lalehは特に事前情報もないままライブに臨んだものの、個人的にはなかなかよかった。イラン出身のシンガーソングライターで、2005年度のGrammis(スウェーデンのグラミー賞)にて3部門受賞しているらしい。アゼルバイジャンやミンスク、ベラルーシに住んでいたこともあるとか。

Laleh@FolketsPark,Malmö

Simon Says.

快適な睡眠。最終日、あとは空港に行くだけなので、遅めにおきた。

朝

昨日までと比べると雲が多い。しかも風がすごく冷たい。最終日でよかったと思う。

さて、今日は、ひたすらSvolværまでのドライブ。しかし、Vestvågøy地域は、E10ではなく、Brustrandなどを通るローカルな道で。

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山々。

Vågan地域に入ってからは、Gimsøyにちょっと寄り道。いつE10を曲がるのかがわからず、Lyngværまでいってしまったが、せっかくなので、引き返した。

少し急ぎ気味になってしまったけど、おかげで綺麗な教会と砂浜をみることができた。

綺麗な砂浜

綺麗な砂浜

ここにキャンピング・カーをとめて宿泊している人がいるのも納得。

その後、旅の一番印象に残っている水辺により、空港へ。

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飛行機は30分ほど遅れたものの、問題なく出発。

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わずか20分でBødoに到着。機内からでるときに、あまりの短時間で配ることができなかったチョコを手渡してくれたのが印象的。30分ぐらいBødoの飛行場ですごし、つぎに、Osloに向けて出発。

Osloの空港では次の便が遅延したため、少し時間があり、ここで昼ごはんを食べたり。ここにあった飛行機型の滑り台がなかなか完成度が高く感動してみたり。

飛行機のすべり台

Olsoからのフライトも無事に到着。コペンでなかなか荷物が出てこなかったりと、いつもの苦労はあったが、なんとか帰宅。

いや、いい旅行だったー。次回行くとしたら、もう少し長い時間をかけてロルブーにとまり、ハイキングをもっとしたい。

家からの夕日も綺麗。

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本日も快晴。とても順調な旅。

今日はReineから南にE10を下ることに。
十数kmE10進むと、そこでE10は行き止まり、駐車場になる。つまり、車で進める限界。そこにあるのがÅという町。アルファベットの最後の文字ということから、最果ての町とガイドブックで表現されていることが多いけど、季節柄かそんな印象はなく。とてものどかでいい町。"静けさだけが支配する"って、ロフォーテンのどの町もそうだし。

さて駐車場から少しだけあるくと、絶好のビュースポットに出る。ここからは、さらに南に続くロフォーテンの山々をみることができる。

Å にて

花もそこかしこに咲き、春気分満載。

春!

さらに少しだけあるいて、漁村博物館と干鱈博物館の近くへ。

漁村博物館

ロフォーテン干鱈博物館

特に中には入らず、外から見学。さらに綺麗な湖もあったので、その近くへも行って見た。

綺麗な湖

一通り堪能し、いざ、北に戻り始めることに。再度Reineの町を通過し、昼の光の町を撮影。本当にいいところだった。

Reineの町

さらに北へ。行きは寒気のおかげでガスってあまりよく見えなかったところも今日はすごくよく見える。

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綺麗な砂浜も。

綺麗な砂浜!

ビーチ

花や水、緑、空、すべてが綺麗な景色をひたすら進む。

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Leknesからローカルな道に入り、やっとたどりついた本日のロルブー@Mortsund。Statles Rorusenterというやや有名な場所。

Statles Rorbusenter@Mortsund

受付のおばちゃんもノリがいい。ここは料金にシーツ代などは込みだったけど、EndCleaningは自分たちでやることに。今回のキャビンはメインの集落からは少し外れた場所にあり、隣はイギリスからハイキング目的で来た夫婦だった。

今晩のロルブー

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到着して少し休んでから晩御飯まではまだ少し時間があるので、辺りをドライブ。

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Sennesvikaなどを通りつつ、Stamsundへ。ここでICA発見。ビールを購入しつつも、この町で晩御飯を食べられるところを探して見た。すると、ロルブーに隣接したレストラン(パブ?)skjærbryggaを発見。

skjærbrygga

ここで、魚のスープとパンで晩御飯。満腹。宿へ。

さて、今日はMidsummerということで、どうしてもMidnight Sun をもう一度見たいので、北のEggumまで行って見ることに。40kmぐらい?23:00頃に宿を出発。夕日のようなまぶしい光の中、Borgeあたりからローカルな道に入り、すすむと、Eggum到着。

太陽が真北に!

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何がある町というわけでもないのだけど、視界をさえぎるものが無く、真北の太陽をみることができる場所。そのうちに他にも何台か車が来て、Midnight Sunを楽しんでいた。

快適な寝袋での睡眠から目覚め、早速パッキングをして出発。

朝ごはんは近くのスーパー、Jokerにて。パンを購入。
海&フィヨルド沿いによさそうな場所があったので、早速、駐車。これが旅の楽しみ。(でも実は落石にはかなり気をつけた方がいい場所だったりして。)

そして、今日の目的地、Reine を目指して再出発。100kmもないぐらいなので、寄り道をしながらのゆっくりな旅。暖かな日差しのなか、花が咲き乱れるとてもいい季節。

しばらくE10をすすむと、小高い丘の上の見晴らしのいい休憩所に到着。いい眺めだ!

いい景色!

少し走るとバイキング博物館の近くに、丘の上に建つ協会が見えたので、ちょっと寄り道。

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ここがまた、とても時間の流れがゆっくりな場所で、犬を連れて散歩している人なども。中ではミサが行われていたので、終わった後に中に入ってみた。たまたま、そこにいた牧師さんに話かけられたのだけど、なんと、関西に15年ほど住んでいた方だった!奇遇。とにかく中もきれいな教会だったなぁ。

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途中、Leknesにより、軽く腹ごしらえ。"Surprise Cafe"という店で(はじめSunrise Cafeかと思った)何がどうSurpriseなのかドキドキだったが、特に普通。可もなく不可もなく。Leknesまでの道は内陸のため、ちょっと景観はいまいち。

そして、今日の目的地の一つ、Ballstadへ。ここでの目的はハイキング。フィヨルドの上から島々をみること。でも、あまり事前情報なし・・。ネットでBallstadで山に登ったという書き込みをみただけだけど、まあなんとかなるだろうと。でBallstadの町に入り、ひたすらハイキング道を探しながら進むも、特に見つからず・・・。ここら辺かなぁと車をとめ、辺りを歩いてみると、山の上の方から(上半身裸で)降りてくる人が!「ここ登れるの?」ときくと、「もちろん。」とのこと。

急いで準備をしていざ出発!いきなり牧場の策を乗り越え、しばらく進む。最後の方はやや急になっていたけど、1時間弱で頂上に到着。

広角パワー!

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気持ちいい眺めの中、しばしのんびり。結構この道を歩くハイカーは多いみたいで、多くの人に遭遇した。下りはなかなか砂で滑りやすく一苦労。ストックがやはり必要と実感。

車に戻ると16:00頃。いい時間なので、宿泊地に向けて出発。途中、急に北からの寒気に遭遇。まるでドライアイスのように山を下ってくる。なので、周りは真白。湖の上では渦を巻いていた。

湖の上の寒気

それにも負けず、E10をひたすらすすむと、そのうちに寒気を抜け、Reineの町に到着。ここはロフォーテンで一番奇麗といわれている場所。
町に入る橋の手前で、乾燥鱈とその中を突き抜けて走る少年に遭遇・・・。この乾燥鱈は近くの店のものらしく、ここで、土産用に大きめのを購入。

乾燥鱈と自転車少年

少しすすみ、町の真ん中の湾をまわり、今夜の宿泊場所、Reine Rorbuerに到着。

Reine Rorbuer

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ロルブー内装

ここは今回宿泊するロルブーの中では一番高いところ。EndCleaning付き、タオル、シーツ付き。このロルブーがあつまっているところの中にはスーパーもありすごく便利そう。本来ならば2泊以上からしか予約できないのだけど、電話して相談したところ、なんとか1泊でOKしてくれたので、よかった。(時間があれば、もちろん、もう少しいたい!)

夕食の時間にもちょうどよかったので、レセプションの横のGammelbua Restaurantへ。ここが本当に大大大正解で、すごくおいしかった!パンと一緒に出てくる、サンドライドトマトペースト、オリーブペースト、鱈のリゾット、スモークフィッシュのクリームスープ、鱈とナッツを一緒に煮たものなど。正直、昨日食べたところよりもおいしかった。乾燥鱈を9日間水につけて戻すと言っていたので、その戻し方に秘訣があるのか?

食後は少し散歩しながら、部屋にもどった。

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さて、部屋でコーヒーを飲みながらの休憩ののち、11:00頃に、いざ、Midnight Sunを見に出発!しかし、この時間の太陽を見るのにはにいかなければいけないので、見晴らしのよさそうなRambergへ。40kmぐらいの道を急いでドライブ!

Midnight sun @ Lofoten, Norway

Midnight sun @ Lofoten, Norway

Midnight sun @ Lofoten, Norway

Midnight sun @ Lofoten, Norway

残念ながら、昼間の寒気の影響か、雲が低かったので、きれいには見えなかったのだけど、真夜中の12時にこの明るさというのはすごい。

子供とか、普通にボールで遊んでいるし。まるで朝日のようなので、かなり時間の感覚が狂う。

今回のMidsummerの連休は、NorwayのLofotenへ。Lofoten諸島、どこにあるかというと、ノルウェーの北、北極圏内、Kirunaよりも高緯度。そう、つまり、midsummerに高緯度=白夜。

もともとのきっかけは"奥さんの友達の旅行好きの人が、2度も訪れている場所があり、とても綺麗らしい、ロフォーテンというところらしい。"という情報からいろいろと調べて見ると、どうやら「世界でもっとも美しい場所のひとつ」であると言われていたり、「アルプスの頂を海に浮かべたよう」と言われたりするとてもいい場所であることが分かり、行くことに。しかも白夜の時期に。

ロフォーテンに行くまでのチケットやレンタカーを手配するのは思っていたより難しく、いつも旅行サイトでは航空券を扱っていなかったりした。なので、SASからダイレクトで、Copenhagen-Oslo, Oslo-Bødo, Bødo-Svolværという、2回乗り継ぎのチケットを入手。レンタカーもなんとか予約。さらに、宿泊施設も数が限られている&人気のシーズンなので、電話で交渉してなんとかゲットという状況。

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そんな2回乗り継ぎ便ということもあり、家を出たのはいつものごとく5:30ぐらい。CopenhagenからOsloはひたすら寝て、Osloの空港では荷物を一度ピックアップする必要がありしかも乗り継ぎの時間が短かったので、かなり急ぎ気味。ついでに、ポテチとリコリスを購入。
OsloからBødoのフライトが今回一番長く、90分ぐらい。最後の方で、島が多く窓の外にみえるようになってきた。Bødoは小さな空港。待ち時間は40分ぐらいで、すぐ出発。到着したときに、プロペラ機が多いなぁとおもっていたけど、まさか自分がそれに乗る羽目になるとは。
翼の下にタイヤが付いているタイプで、飛行中にタイヤを格納することができ、それを見ることができたのはよかった。プロペラ機とはいえ、あまり揺れず、なかなか快適。外の景色は逆側がよかったようだったけど、自由席で、機内に入ったときにはすでに右側は埋まっていたのでやむなし。というか、自由席ってなんだ?!
そして、30分ばかりでLofotenで一番大きな町、Svolværの近くの空港に12:00過ぎに到着。着陸時の振動が結構辛かった・・。

Lofoten到着

飛行機が停止し、外にでてみると、Kirunaを思い出すような小さな空港。しかし、まさに自然のど真ん中に到着した印象。

空港にはBaggage受取所はあるけど、コンベアーでは流れてこなくて、荷台車みたいなものから自分で拾う仕組み。これは初めて。無事にレンタカーを借り、いざ出発。

しかし、飛行場をでて100mも進まないうちに、いきなり停止。すばらしすぎる景色で、思わず写真を撮る。

Svolværの空港の前の光景

また、1km走らないうちに、いい場所に出会い停車。水が綺麗。空も緑も。ここに一日座っていても飽きないなと正直思った。

言葉がでない・・・。

すごーーーい。なんだこの場所。この雄大さ。
写真を撮るために停車してばかりでさっぱり先に進めず。

さて、まずは、とくにあてもなく、Svolværとは逆の方向に向かってE10をすすんでみることに。しばらくすると、フィヨルドスポットに到着。まさに、絶景。遊歩道からはずれてあたりを散歩してみたり、のんびりとした時間をすごす。

高台からの風景

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さらに少し先に進むも、きりがないので、Svolværに向けて出発することに。途中、何度も止まって写真を撮るので、なかなか進まない・・・。長いトンネルを抜けると、突然、海際の道にでて、右にはフィヨルドの岩壁が!この光景がすごかった。

岩のトンネルをくぐり、Svolvær到着。ここはLofoten最大の町。なので、モールもある。まずは腹ごしらえに、とよさそうな店を探したけど、特になく、ハンバーガーを食べた。

そして、橋を渡り、Nordnorsk Kunstner Senter (北ノルウェーアートセンター)へ。しかし残念ながら、ギャラリーは貸しきりパーティーの途中。

港の方へ行き少し散歩。

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すると、乾燥鱈が干してある木組みを発見!乾燥鱈はLofoten諸島の主要産業で日本からも多くの人が買いつけにくるとか。特にここの鱈は高級らしい。スウェーデンではめったにお目にかかれない(?)鱈、見に行かねばと近くまで。

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こりゃすごい。匂いもすごい。日本人にとってはいい魚の匂いだけど、魚をあまり食べない地方の人にとってはきつそう。

そろそろ宿泊するロルブーのあるHenningsværに向かわないと、ということで、Svolværを出発。

途中で教会に寄ったり、

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引き潮の時にしかあらわれない砂浜の側でのんびりしてみたり、

引き潮の時あらわれる砂浜

フィヨルド沿いの道や、

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島々をつなぐ橋を通り、

橋で島々がつながっている

やっとHenningsværに到着。

Henningsværの村

今回の旅行、3泊ともロルブー(Rorbuer)というこの地方に多くある漁師小屋に泊まる。漁師小屋といっても、かつてはそうだったけど、現在はそれをリフォームして、長期滞在型の小屋として貸し出している。ロフォーテンの宿泊施設はロルブーが多く、逆にホテルを探すとロケーションが限られてしまう。また、漁師小屋だけに、海沿いで立地もよく、バス・トイレ・キッチン付き。長期滞在用ということで、チェックアウト時の掃除も自分でやらないといけないところがいいのだけど、1泊づつだし、綺麗に使えばあまりそれもたいしたことはないだろうということで。

今回、1泊目の宿はHenningsvær Rorbuerにて。ネットで泊まりたいRorbuerも指定できるので便利。

11番のキャビンはこんな感じの外観と、

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こんな感じの内装。

今晩宿泊するロルブー

もちろん、大満足。割りといい時間になっていたので、晩御飯をFiskekrogenというところで。もちろん、Taste of Lofoten という鱈のメニューとムール貝。うまかったー。

帰りがけに、Henningsværの乾燥鱈が干してある木組みへ。

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そして、ロルブーのテラスでゆっくりビール。

ロルブーのテラスから。

この時すでに真夜中の12時過ぎ。明るいなぁ。

寝るときはシーツを借りずに、持ってきた寝袋をベッドにしいて。こんなところで節約。

スウェーデンに来る前から注目していたイベント、Sweden Rock Festival。あやうく今年も、スルーしそうになったのだけど、同僚も行くと言う情報を聞き、いろいろと話を聞いて急遽行くことに決定!このイベント、4日間開催され、その最終日。

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今回の目玉は、多分、Heaven&Hellであったり、再結成TwistedSisterだったりするのだろうけど、個人的には、「Thundersteel」「Previlege Of Power」のラインアップで再結成したRiotと、こちらまた再結成したノルウェーのブラックメタル、Immortal。なんと、公式サイトでは、SwedenRockFestivalにて、再結成後初のライブをやることが告知されていたりする。さらに、DreamTheaterも新譜発売に伴うツアーをこのFestivalから開始するらしい。
他の日にちでは、RageやらJon Oliva's Pain (ex-Savatage)、TykettoVoivodCandlemassMarillionなど、"80/90年代って最高!"を思わせるメンツ。
すごすぎる。

会場のSölvesborgへは車でおおよそ1時間半。130kmぐらい離れた場所。この近さもいい。着いてから、まずは駐車場を探す必要があり、満車のサインにあせるも、なんとか地元の駐車場にたどり着くことができた。完全に農場の真ん中。

そして、会場まで5分ほど歩き、WEB予約のシートを券を引き換え。会場の外にもグッズや屋台がたくさん。そしてすでに皆酔っ払い。ここで、はやくもイベントのTシャツを購入。

ゲートをくぐり、中に入ると、すでに結構な人がいるものの、まったりムード。まだ太陽も高い位置にあるのでしょうがないか。

まったり。

ステージは全部で4つ。メインの会場にある大きめのステージ2つと、横に小さめのステージ2つ。今日だけで20以上のバンドが出演する。

早速メインのステージにいくと、そこでは音速のギタリスト、Chris Impellitteri率いるImpellitteriが熱いライブをしていた。

Impellitteri

久々に高速タッピングを聞いたなぁと思いながら、ビールを注文。瓶の形をしたプラスチック容器に入っている。だんだんと酔ってきたところで、念願のRiot開始!

Mark Reale (guitar), Bobby Jarzombek (drums), Don Van Stavern (bass), Mike Flyntz (guitar)というすばらしいラインアップ。 まずはインストの曲で一瞬不安になるも、Tony Moore (vocals) が登場し、いきなり「Previlege Of Power」から"On Your Knees"!バンドでやった記憶が蘇る。その後も新曲をはさみながらも、"Metal Soldiers"、"Dance of Death"、"Fight or Fall"、"Flight of the Worrior"、"Stroming the Gates of Hell"など、まさに例の2枚のアルバムからのベストな選曲。〆はもちろん"Thundersteel"!すばらしすぎる。(かなり太ったメンバーを除けば。)Mark Realeはあいかわらずの貴公子だった。もうすこしヘドバンすりゃよかったかなー。

再結成、Riot
再結成、Riot

感極まり燃え尽きた後に、メインステージの方にもどると、大御所Journeyが丁度開始したところ。いやー、名曲が多い。

Journey

途中で腹が減ってきたので、屋台のある方へ移動。エントランスの方をみると、どんどん人が入って来ているのがみえた。

だんだん混んできた

フィッシュ&チップスとナチョスを買い、食べながら別ステージの民族色あふれるバンド、Kebnekajseを鑑賞。

Kebnekajse

ここらで陽射しにやられて疲れてきたので、一旦車へ退散。30分ほど仮眠をとって会場にもどると、80年代ベイエリアスラッシュの雄、Forbiddenがライブ中!

Forbidden

Forbidden終了後、DreamTheater開始までおおよそ1時間。この時間がかなりつらかった。昼間は暑かったとはいえ、ここは北欧。陽射しは強いのに気温は10度ぐらいまで下がるので、持ってきた上着を着て防寒。でも風が少しあり寒い。ビール飲んだり、あたりをうろついて時間つぶし。

そして、DreamTheaterのライブ開始!

Dream Theater

DreamTheaterは大好きなバンドのひとつだったのだけど、日本によく来ていたので、あまり気分的には盛り上がらず。贅沢だ。もちろん、"Ytse Jam"とか"Metroplis"とかも演奏したので、面白かったのだけど。ひとつびっくりしたのは、キーボードがソロのパートでmoog的なiphoneアプリを使用していたこと。ライブでもiPhoneを使ってしまうのかー。すごいな。

大盛り上がりのうちにライブは終了。22:00少し前になり、あたりがだんだん暗くなってきた。

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ステージを移動し、タイの屋台でレッドカレーを購入。食べているうちに、火柱と同時にImmortal開始!復活ライブ第一弾、そして初のスウェーデンでのライブということで、気合が入りまくり。これぐらいの大御所のブラックメタルバンドを見るのははじめて。

再結成、Immortal!

再結成、Immortal!

再結成、Immortal!

ついでにビデオも撮影。

初期の頃のブラストしまくりの曲はすさまじかった。ただ、割とスラッシュよりの曲も多い。

ライブ終了は23:30頃。このあとにEuropeとかHeaven&Hellとかも控えていたのだけど、2:00までいるのはつらそうなので、帰ることに。

入り口

思ったのは、観客の層が非常に幅広いということ。日本であれば、若者とメタル中年(笑)あたりに集中してしまいそうだけど、さらに、女性も多かったし、2人できている老夫婦やバイカー(XX MCって書いてある革ジャンの人達)、家族連れなど。みんな、のんびりと楽しみに来ているんだなぁと実感。うちの奥さんのFlickrにのっている、スウェーデンカラーのバイキング帽子をかぶりエアギターしている子供とか。ちゃんと「子供には防音ヘッドホンを着けさせよう!」とか、イベント側のそのあたりのケアも徹底している。

あと、近所を考慮してなのか、国民性なのか、ライブは夜には終了する。日本のように、オールナイトで、ということはあまりない。だからか、夏フェスは4日間とか6日間とか、長期のものが多い。

さーて、来年は来れるかな?

以下、会場であった、いい感じのロックな人達。

いい感じのパッチつきGジャン。
Gジャンパッチ。

Gジャンパッチ。

Gジャンパッチ。

パッチ

おまけ。パックマン。
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久々の平日の休み。

午後一ぐらいに用事を済ませてから町へ。

オペラハウスの近くのイタリアンで昼ごはん。ティラミスがおいしかった。

ティラミス

そして、Konsthallへ。ここで開催中の「SONIC YOUTH etc.: Sensational Fix」を見たかったので。

Sonic Youth展

SonicYouth関連のみならず、相変わらず不思議系の現代アートがたくさん。レコードの山のように積まれていて、その上を歩く展示もあったのだけど、なんとなく、レコードの上は歩けず・・・。

いろいろと次の休みに備えて、準備をしながら町を歩いていると、大きな音を鳴らしながら通るトラックが。

卒業パレード

卒業パレード

去年も見たけど、これは、高校を卒業した学生達によるパレードらしく、テンション高く、ずっとトラックの荷台で踊っていた・・・・

そして、運河にかかる橋近辺にいくとさらに人ごみが。

運河沿いでイベント?

トラックが止まっているけど、どうも年齢層が違う。なんだろうと思ってみていると、運河にボートが出現。

船が見えた!

よく見ると学生がのっている様子で、風船を飛ばしはじめた!

風船!

なるほど。こちらは、以前にFlyerでみたFlottenと呼ばれるボート貸切サービスを利用してのパレード。

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そして、運河沿いで待っていたのは、卒業生の親族らしく、息子・娘の写真のプレートを持っていた。

娘を待つ父親

それにしてもすごいテンション。他にも、国旗を掲げたオープンカーが数台連なってクラクションを鳴らしながら、音楽を爆音でかけながら走っていたりするので、一瞬、暴走族か?と思ってしまう。まあ、でもこの時期、というかこの週だけの風物詩、良しとしようか。

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