Kungsleden Day2 (Abiskojaure - Alesjaure)

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朝7時に起きるつもりが、眠りが浅かったためか、8:00に。しかし、今日は昨日よりも長い距離なので、頑張って起きてしたくを開始。

パッキングをして、シャツを変え、受付にある売店に少しより、気合を入れて出発。朝ご飯は軽くしじみ味噌汁。

二人の荷物

目的地のAlesjaureまでは20km。しかし、最後の湖のところはボートでも渡ることができるので、実際のところは16kmぐらいと思われる。

Abiskojaureの宿を出てすぐに、蚊の多い地帯に。来る前から蚊は多いと聞いていたので、蚊避けの塗り薬をつけ、林の中をひた進む。そのうちに、林を抜け、見通しのいい景色に。

雪解け水の滝

DSC_7796

朝ご飯をちゃんと食べずに出発したためか、11時語呂にはお腹が好き、蚊が比較的少ない、焚き火跡のある場所で食事をすることに。本日の昼ごはんは、期待大!のチキンカレー。これも乾燥食なので、お湯沸かし、袋に注いで5分待ってから食べる。すると、これもなかなかいけている。

あと、デザートにはMalmö chokladfabrikの1888 Master Blend 70% を。トレッキング中の糖分は本当に美味。

吊橋

橋を渡り、しばらくすると急激なのぼり道に。左手には川が流れていて、川の音と風の音しか聞こえない場所。

出発した湖があんなに遠くに

不思議な骨と毛皮がおいてあった。

何の骨と毛皮?

登りきったところで、第2の"Meditation Spot"があった。

Meditation Spot

先に進むと、道はどんどんゴツゴツとした石の多い道になり歩きにくい。そんな中、突如でてきた湧き水スポットはとても嬉しかった。汲んだ水はすごーく冷たく、澄んでいておいしかった。

さらに歯を食いしばり進むと、今度は荒涼とした景色に。

荒涼とした大地

どこまで続く?

そこを抜けると、Ahpparjavri湖が見え、周りの景色が一気に開け、雄大な景色に。

とにかく雄大

湖と山々が織り成す景観と、どこまでも人工物のないこの景色。自分達の前後にも人はほとんどいない。まさに自然の中に取り残された感覚。こんな景色の中を歩けるとは!重い荷物を背負ってきた価値はある。

道沿いの高台でご飯を食べている人もいた。ここはいい場所だな。

このあたり、道に沿って湖が広がるので、しばらく水際を進む。この景色、写真ではとらえきれない!

とにかく雄大

DSC_7866

途中、休憩してココアを飲んだ。

ココア&チーズで休憩

小屋

そして、蚊の多いエリアを少し歩くと。サーメのテントが見え、そこがボート乗り場だった。ここに来る途中にいくつかボートの時間(とそこからボートなり場まであと何キロか)の看板があったので、17:30の便を目指して歩いてみた。

ボートに乗りたい人はサーメの旗が柱に括ってあるので、それを見えるように掲げろとのことなので、それをやった。17:30の便まで1時間弱あったので、待っている間にお湯を沸かしてコーヒータイム。

ボート待ち合図にのサーメの旗を掲げる

時間が近づくと、他にもボートに乗る組が到着。しかし、いつまでたってもそれらしきモノは現れず。17:30直前になり、彼方に小さなボートのようなものがやっと見えた。サーメの人が運営しているサービスで夏の間しかやっていないみたいだ。

さて、ボートに乗り込み、早速出発。途中、運転手の人が住んでいるサーメの村も見えた。そして、20分ほどで、Alesjaureに到着。ボートから降りて、一人あたり200SEKの代金を支払う。

ボートの前に階段を上り、Alesjaureの山小屋方面に行くと、まずいきなりサウナの小屋が出現!この自然の中でサウナ!さらに、サウナの中から裸の男性登場。一気に階段を駆け下り川の中へ!コレを見た瞬間、後で絶対これやろうと誓った(笑)。

サウナ(そして右下に裸で川に飛び込む人)
(右端の川近辺)

そして、受付の小屋までのぼりきったところで、この景色!
すごすぎる!なんだろうこれは!重い荷物で合計32km歩いた甲斐があった!
完全に自然のど真ん中!

ほんと、なんだろう、この景色!

この景色!なんだこれ!

スイスのハイキングもすごかったけど、スイスでは、「おおー!あんな下の方に村が見える!」という感想で、自然と文明が共存している感覚があった。しかし、ここは自然そのもの。

17:30のボートに乗り、小屋に着いた時間は18:00前。ボート乗り場には16:30ぐらいに着いていたことを考えると、休憩時間を入れて、歩きだけでおおよそ6-7時間かかったことになる。ガイド本によると、ボートに乗った部分もいれて平均で6-7時間で到着するらしいので、やっぱりペースが遅いなぁ。

受付に行き、今日はテント宿泊の旨をつげ、設置開始。眺めのよい場所で決定!

ここでサウナの時間に気づいた。男性タイムは19:30までで気づいた時には18:30だったので、急いで設置し、走ってサウナへ。

見晴らしのいい丘の上にあるサウナはまさに極楽そのもの!そして、暑くなったあとは、裸で川へ駆け下り水に浸る!
男性時間ギリギリで、すでに女性陣が待機していたので、急いで小屋に戻り、サウナ終了。体が温まり疲れも取れた気がする。

そして、夕食。小屋のキッチンを借りて、今日はラーメンとポテトの入った乾燥食。

alesjaure受付

あと、Alesjaureのトイレに行ってびっくり。ここのはまったく臭くない。匂いが抜けるように煙突のようなものが付いているからだろうか?Abiskojaureのが結構臭かったので、これはうれしかった。

STFの旗

DSC_7951

そして、テントに戻り、寝る準備。ところがここで問題発生!

いざ寝て見ると、設置した地面が斜めなことがわかった。寝袋とマットレスはすべりやすいので、寝ているとズレ落ちてしまう!つまり安定した状態で寝ることができない!

どうしようか悩んでいるうちに、雨がぽつぽつと降り出し、風がかなり強くなってきた。荷物をいれてしまったので、テントの場所を大きく移動することはできない。あと雨なので、外に出るのもちょっと嫌。しかしこのままでは落ち着いて眠れない・・・。

しょうがないので外にでて、若干の位置修正。時期的に夜中でも充分に明るいので、これが可能だった。なんとか位置を修正して少しはよくなったものの、変に体に力がかかり、結局熟睡できず。

風も相当強く、テントが飛ばされるかと一瞬思った。

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このページは、kuniが2009年7月22日 23:15に書いたブログ記事です。

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