2009年11月アーカイブ
以前からの仲良くして頂いている、会社の同僚夫妻とランチ。場所は、東大駒場キャンパス内のレストラン、橄欖にて。
すこし早めに到着したので、少しキャンパスの中を散歩。落ち葉の絨毯がまさに秋と言った景色。
レストランは、学校の中にひっそりとあり、とても落ちついた雰囲気。
今日は結婚式が行われる模様だ。
レストランの中にはいると、クラシカルな雰囲気でとても良い。さすがのナイスセレクション。
ランチもおいしく、リーズナブルだった。
何よりも4人で久々にいろいろな話ができ、とても充実した時間だった。次はキャンピングか。近い趣味をもつ身近な友人がいるというのは本当に重要なことだと実感。それにしても、4人そろって、NIKONの一眼レフが3台テーブルの上に並んでしまうのはいかがなものか(笑)。
ランチ後、別れて、また少しキャンパスの中を散歩。
この季節の銀杏並木はやっぱり綺麗だなぁ。
そして、渋谷まで歩いて、本屋へ。
途中、渋谷のH&Mの前を通ったが、大きな店でびっくり。原宿店といい、銀座店といい、日本でのH&Mの勢いはすごいな、と。
ついでにヤマダ電気へいったり。しばらく渋谷にいるうちに、「こりゃ夜は山手に行くしかないかな、帰国してまだ一度も行っていないし。」という気分になり、山手へ。
今回はなぜか迷わず海鮮。やはりここの麺は最高。海鮮のピリ辛がうまい。奥さんは初の"愛妻のために作った"八菜ラーメン。
再び駒場に戻ると、街灯に照らされた銀杏並木と落ち葉が幻想的な景色をつくりだしていた。
毎年恒例の小田原おでん。いや、赴任していたので、実に2年ぶり。
以前のように、つゆに梅味噌を付けて食べ、途中からは、"おすすめ"と書いてあった山葵醤油で。おでんはもともと魚身の練り物なので、そりゃ醤油があうのはあたり前!
そしてデザートは、奥さんが「そろそろ大人のおいしい暮らし」という本で見つけた黒糖アイス。自家製。
素朴な味がなんともいえん。黒糖好きにはお勧め。
さらに、本当は黒糖焼酎を掛けて食べるのだけど、今日は黒糖焼酎がないので、泡盛で。これは新たな味の発見。
[追記]
黒糖焼酎をかけると、ラムレーズンのような味だった!こりゃハマる。
個人的に3冊目のカズオ・イシグロ。
予想外なSF的な話で少し驚いた。
読み始めた当初はなんのことかわからなかった「提供者」と「介護者」。次第に、丁寧な口調で描かれる子供の視点での人間関係。そして、「提供者」の正体とその行方。
科学の進歩の影に生まれた子供たちの現実。読んでいて結構つらくなる。
やっぱり「日の名残り」の方が好きかなぁ。
2005年度英国ブッカー賞、最終候補作品。
今週、来週と世田谷にある特別保護区2箇所が特別公開。普段は入れない場所ということで、出かけてみることに。
行って見たのは、深沢にある、深沢八丁目 無原罪特別保護区。こちらは、無原罪の聖母宣教女会の敷地内にある。
門をくぐり、特別保護区の中に入ったとたん、世田谷とは思えないほど静かに。そして、木々が生い茂り、鳥も多い。
もみじの紅葉もまだ始まったばかりだったけど、綺麗に陽が当たりとてもいい雰囲気。
池に映る紅葉の赤。
そして、鯉。
迫力の竹林。
10分で一周出来てしまうぐらいの広さだけど、本当に十分に満足。やはり、たまにこういった自然の中を歩きたくなる。
続いて、最近恒例になっているEarthDay Market@築地本願寺へ。
EarthDay Market、昔は代々木公園だけだったけど、最近はかなりアクティブで、築地本願寺でやったり、今度は東雲のキャナルコートでやったり、三茶でやったりの予定もある。
築地本願寺に来るのは初めてだったので、期待していたものの、ちょっとこの建物のたたずまいにびっくり。
そして中に入ると、結婚式の最中。しかし、中にあるパイプオルガンにびっくり。
中は豪華絢爛だったのだけど、ちょっとひいてしまった。
EarthdayMarketでは特に買い物をしなかったが、昼ごはん代わりに、雑穀ぜんざいとおにぎりを。あと、ビール。
そして、有楽町へ。ここの無印良品にて以前から気になっていた「Atelier Muji 紙とあそぶレゴブロック」展へ。
こういうレゴの新しい使い方、組み合わせ方って、すごく好きだなぁ。色もいい。
一番初めに行った桜新町は、長谷川町子美術館があるからか、街中サザエさんだらけ。今度また改めて行きたいものだ。
最近テンパッていることもあり、家に戻ってから、夜は仕事。3連休毎日か!?
「今日の早川さん」の影響もあるのか、最近はまっているハヤカワ文庫のSF。これは奥さんのおすすめ。
実際によんでみたところ、朝の通勤から読み始め、仕事が終わって家に戻ってからも止まらず、最後まで読んでしまった。かなりの傑作。特に後半はとまらない。
以前に読んだ「マイナス・ゼロ」と若干かぶるタイムトラベルの話。冷凍冬眠との組み合わせが新鮮。
奥さん曰く、これを読むと、猫をかった時の名前が決まるというが、まさにその通り。
17世紀にフェルマーが「私はこの命題の真に驚く証明を持っているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない。」という有名な名言を残した最終定理。その難問に取り組む様々な数学者の苦闘、そしてついにワイルズが証明するまでのドラマを描いたノンフィクション。
フェルマーの最終定理を証明する際に、ワイルズが用いた様々な手法の概要を説明してくれているので、素人でも十分に楽しめる本。「谷村=志村予想」がこんなに重要だとはね。
ただ、本の中でも述べられているけど、フェルマーが実際に用いた証明はワイルズとは異なる証明方法であるはずであり、(もしも本当にあるのなら)どのような方法か知りたいものだ。
うちの奥さんが素数が好きな理由や数の魅力が何となくわかった気がする。また、「暗号解読」「ビッグバン宇宙論」など、Simon Singhの他の本も読んでみたくなった。





































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