せっかくの週末。
なので、ふとカリフォルニアといえば、と言われるくらい有名なワインカントリーに行ってみることに。
アイラでの酔いどれウィスキー旅に続く、酒がテーマの旅第二弾。
今回の目的地は、Sonoma Valley のRussian River 方面。理由はすごく単純で:
1) 周りの人にいろいろと聞いてみたところ、
Napaはワイナリー巡りにはすごくいいのだけど、
景色はSonomaの方がいいらしい。
2) 先日、Trezoで飲んだBallettoのワインが
すごくおいしくて、BallettoはどうやらRussian River
近辺らしい。
以上。
それだけの情報から、適当にコストパフォーマンスのいい宿を選び、いざ出発。
Golden Gate Bridge をわたると、一気に緑があふれるカントリーサイドな道に。出発時にはやや曇りだった天気も、徐々に晴れ、最初の目的地であるSonomaの街に着くころには快晴。
ここに来るまでに何台か、ながーいリムジンに遭遇したけど、やはりみんなリムジンでくつろぎ、酔いどれながらワイナリー巡りをするのが普通なのか?
Sonomaの街ではまずはVisitor's Bureauへ。
ここでSonoma Valley のワイナリーマップとお勧めのワイナリー情報を教えてもらった。そして、腹ごしらえは、公園に面したチーズ屋、Sonoma Cheese Factory にて。ここでサンドウィッチを購入。
お腹がいっぱいになったところで、まずはすぐ近くの大きなワイナリー、Sebastianiへ。すこし早目に着き、周りを見学。こちらでは既に桜が7分咲き。本当にいい天気だ。
ここでは、ラッキーなことに、ワイナリーツアー参加者は我々だけだったので、いろいろと質問できたし、いろいろと教えてもらうことができた。正直、白ワインは実は白ワイン用のブドウのジュースだけを発酵させること、赤ワインは皮が重要で、種まで含めてすべて発酵させることを初めて知った・・・。
このSebastiani Wineyards & Winery、もともとはイタリアのトスカーナ地方出身の人が始めたところで、その後、禁酒法時代は周りのワイナリーが営業中止にされていく中、教会へワインを供給することで製造を続けていたのだとか。また、昔から続く、樽や機のドアへの木彫りも見ていて面白い。もともとはMission Bliackという種類がほとんどだったのだけど、現在ではその葡萄の木は数本残る程度らしい。
昔使われていた巨大な発酵樽を見学。
そして、次に、現在の発酵層を見学。
若干短いツアーだったので、拍子抜けしたけど、まず基礎知識を得るのには充分かな、と。そしてお待ちかねのテイスティング。
今回は、2007 Chardonnay - Sonoma County を。
これがいきなり旅の出だしからおいしかった!いやー、ほんとすばらしいね。
ワイナリーの前のブドウ畑も綺麗。
更にもっとおいしいものを味わうべく、Sonomaから12号線を北上。次に行ったのは、Deerfield Ranch Wineryという、ワイン樽貯蔵用のCaveの中でテイスティングができるというところ。ここは観光案内所で教えてもらった。しかしながら、大人気の場所で、満席。みなゆったりと飲んでいてなかなか空きそうにもなかったので、次の場所へ。
すこし南へ戻り、Benziger Family Wineryへ。ここのツアーが素晴らしかった!
まずは、葡萄畑の中へトラクターに乗って出発。畑の解説。ここは、敷地がすごく起伏に富んでいるため、同じ葡萄の種でも、朝に日に当たる斜面と昼以降に日に当たる場所では味が異なるとのこと。
また、Bioワインへのこだわりがすごく、害虫は薬品では駆除せず、害虫を食べる益虫を呼び寄せる木を植えたり、葡萄を食べる鳥などの動物対策にフクロウの巣を設けたり、羊による雑草の駆除など、とことんこだわっている。
また、Sebastianiでも目にした、葡萄畑の花々。これは、土の状態を整えるために敢えて植えているのだとか。
最後のテイスティングでは、その結果できた2008 Sauvignon Blancを飲んでみたけど、実に酸味にあふれ、おいしかった。暑い日に飲みたくなるあっさりとした一杯。
ツアーを楽しんだあとは、いざ今日の宿へ。
ひたすら森の中を走り、着いたのはWest Sonoma Inn & Spaというコテージに近い形で宿泊できるホテル。部屋もアップグレードしてもらい、裏のブドウ畑が見える場所に。
夕食は、ホテルで教えてもらったすぐ近くのレストランに行こうとしたところ、結婚式で貸し切りに。しょうがなく、safewayにてチキンとチーズ、そしてワインを買い、部屋で気持ち良く晩御飯。













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