午前0時過ぎに起き、準備を開始。
昨晩は登山服のままベッドに入ったので、その上に、レインウェアなどを着た。
外に出てみると、町の夜景がすごく綺麗だった。
さて、準備ができたところで、山小屋の横にでてみると、、、、、突風!何この強い風?!さらに先に進もうとすると、砂がガンガン飛んできて顔にあたり痛い、、、。
これはたまらないので、一度小屋に戻り、サングラスとマスクを装着。マスクは帰りの須走ルートでの装着を予定して持ってきていたのだけど、あってよかった!
そして、突風と砂嵐のようなものにさらされながらまたひたすらゆっくりと登る。すこしして、本八合目到着。
ここで少し休憩。風が強い。下をみると、町の明かりの中に、登山客のヘッドライトの列ができていた。
そして、ここを出発し、吉田口から登ってきた登山客の列に加わり、ひたすら闇の中をヘッドライト頼りにゆっくりゆっくりと登る。相変わらず風は強い。
9合目を過ぎると残りは600mぐらい。しかし、ここで、いつの間にか強風の中に雨が混ざっていることに気づく。しかし、ウェアの下に着こんだダウンのおかげか、寒さはあまり感じない。しかし、薄い空気、周りの闇、寝不足、疲労により、わりとフラフラで気力だけで前に進む。途中一度、突然の強風に倒されることも。
途中、頂上を見あげると、頂上より、すごい勢いで雨が噴き出しているかのように見える光景が・・。
そして、なんとか4:20頃に頂上にたどり着き、急いで神社の中へ。ここでしばし体力を回復。しかし一向に天候が回復する兆しがなく、いつの間にか4:50頃に。一度外にでたものの、御来光は見えないので、しょうがなく何かを食べに隣の食事処へ。どこも満員でなんとか一番端の茶屋へ。
ここで飲んだココアと豚汁のうまさは二度と忘れないでしょう、というぐらいおいしかった。
さて、天気はいつごろ良くなるのかな?と思っていたところ、ここのお店の人より、「早急に下山してください」とのこと。天候の回復の見込みはなく、このままだとしばらくすると下山すらできなくなるらしい。加えて八合目では御来光が見えたらしく、そのあたりまで下れば晴れているのでは?と。
なので、急いできた道の下山開始。お鉢めぐりしたかったし、頂上からの風景も見たかったが天候がこうでは仕方がない。急いで登ってきた道を引き返した。
帰り道も相変わらずの突風の追い風。横風も混じり、顔にあたる雨、砂が痛い。さらに、足場も悪いので自然と歩みもゆっくりに。
なんとか8合目まで降りてきても、天候は一向に良くならず。一度下江戸屋で休ませてもらおうと思ったところ、チェックアウトしたのでダメだと。融通が利かないなぁ。
なのでしょうがなくひたすら五合目を目指してくだる。この時点でGoreTexにもかかわらず、靴の中は水びたし、バックパックもずぶぬれ。
さらに、須走ルートはひたすら足元が緩い下りが続くのでかなり膝に負担がかかる。
やっと5合目に辿りついた時には、嵐のような状態で、しかも雨宿りする場所無し!しょうがないので、トイレの軒先で雨宿りをし、バスを待つ。行ってしまったばかりなので、次は1時間後。
ようやく着たバスに乗り込み御殿場へ。本当はこのまま帰りたかったのだけど、あまりにもずぶぬれなので、温泉に行くことに。御殿場市温泉会館というところまで無料バスが出ているという情報を見つけ、いざ。
着いてみた温泉会館はバスタオルのレンタルもあり、3時間500円と格安、しかも大広間もある割といい場所。湯船は1つしかないのだけど、かなり温まることができた。
4時頃に無料バスで御殿場まで再度戻り、新宿-箱根線にて池尻へ。三宿の香港麺 新記にて晩御飯を食べ、無事帰宅。
筋肉痛が、、、。





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