黒部ダムの冬季営業が11月30日で終了と知ったのは、つい2,3日前。行きたいものの、富山まで車でいくのかぁ?と思い少し躊躇したものの、思い切りが重要なので、行ってしまうことに。
都内からひたすら運転すること4時間弱、都内を出るころには快晴だった天気も、大町から扇沢に向かい山道の途中でいつしか雪に。車はノーマルタイヤなので、若干の緊張感。
扇沢駅に到着し、車から降りると、丁度12:00発のトロリーバスが出発するところで、間に合わず。なぜかスノーボーダーの姿もちらほら。さらに、中国からの観光客がすごく多く、こんなところにくるのかとびっくり。しょうがなく、駅構内の土産物屋を物色。
そのうちに出発時間に。ここから先は環境保護の地域を通るので、トロリーバスにて。

ひたすら地下トンネルを走り、黒部ダムの駅に到着。

ここからはまず、220段の階段を登り、展望台へ。

そして、その先に見える景色とは・・・・・。
すごい!白銀の世界の巨大ダム!人が小さい!


ここからの景色が結局一番良かった気がする。何よりも全体が見渡せるので、ダムがいかに巨大なモノかがわかる。
服についた雪の結晶の形がはっきりとわかるぐらい寒かった・・・。
展望台から上ってっきた階段をくだり、今度はダムの海面近くへ。冬でなければ、展望台からは外を通り下れるらしいが、さすがにこの雪では・・・。

ここにたどり着く途中の道では黒部ダム建設中の写真が飾ってあり、いかに大変だったかが良くわかった。
ここから湖面をみるとこんな感じ。もちろん、遊覧船ガルベはでていません・・・・。

逆側。

そして下を覘くと・・。さすが186mの高さのダム。

ダムの端まで歩き、展望台方面を振り返る。

夏場は、ここから観光放水がされているらしい。毎秒10t以上の流れは、かなり迫力がありそうなので、次は夏にも来てみたい。
そのまましばらくトンネル沿いにあるくと、ケーブルカーの駅に到着。

ここからケーブルカーやバスを乗り継ぎ、立山の方に抜けられるのだけど、今回はここで引き返すことに。
それにしても寒い。スウェーデンで買ったエスキモーダウンのおかげで体はなんとかなっているが、顔があまりにも寒いので、黒部ダムハウスレストランへ。ここで、黒部ダム名物のダムカレーを注文。

これぞ芸術品。ライスはダムを、カレーは湖水を、カツは流木、そして、キャベツは水しぶきを模した一品。ほうれん草ベースのカレーでなかなかおいしい。
雄大な景色を楽しみ、体も冷えたところで、車に戻ることに。帰りのトロリーバスの中では爆睡。バスを降りたところの売店で、地ビールらしき「黒部男麦酒」を購入。
車に戻ると、窓には雪が積もっており、しばし雪かき。なんかスウェーデンを思い出す。ノーマルタイヤの上に本格的な雪なので、かなり慎重になり出発。しかし、標高が変われば天候も変わるもの。400mぐらい走ったところで、雪は消え、雨になり一安心。
次に目指すは、大町温泉郷にある酒の博物館。
運転するので飲めないのがとても残念なぐらい、おいしそうな日本酒の試飲を行っていた。ここでは、北安醸造の「しぼりたて生原酒」を。
そして、ここまで来ても、道の駅を探す。すると近くに「道の駅 アルプス安曇野 ほりがねの里」を発見。行ってみるも、残念ながらここでは収穫なし・・・。
おなかも空いてきたので、近くになにかないかと探すと、高速の入り口近辺にあるおやきの店「あづみ堂」がおいしいらしいという情報をゲット。
いざ向かうと、どちらかというと、土産物屋な店内。でも確かにおやきができる囲炉裏がある。

なので、とりあえず、つぶあん、黒糖、野沢菜と切干大根を購入。さっそく焼いてみる。

そして、いい具合に焼けたところで食べてみるとこれがうまい!地粉やそば粉などベースもいろいろとあるし、中の素材もおいしい!これはいいところを見つけた。
ここでは他にも味噌わさびを購入。
お腹もいっぱいになり、戻ることに、ところが途中事故車のために17kmの渋滞の案内が。都内に近い場所だったので、実際のところそんなに長くはなかったが、家の近くにたどり着いた頃にはかなりヘトヘトに。
そこから勢いでなぜか山手ラーメンへ行き、海鮮。
信州を満喫した一日。
[追記]味噌わさび、あまりにもおいしすぎて、2日で全部食べてしまった・・。
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黒部ダム
公式サイト:http://www.kurobe-dam.com/index.html
扇沢駅よりトローリーバスにて。
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あづみ堂
長野県安曇野市豊科南穂高1115
263-71-1400
公式サイト:http://azumido.jp/
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