Motormässanの次は、Dalbyに自然を見に行くことに。
以前に行ったときには緑にあふれていたこの場所、あるシーズンになると一面に白い花が咲き乱れまるで雪のように見えるという話を同僚から聞いていた。そのシーズンがいつなのか待っていたとろ、先週末の段階で、そろそろだと。なので、今週、思い切って行ってみることに。
本当は別の同僚とともに行く予定だったけど、お子さんの調子がいまいちみたいで、今回は我々だけで。
ここ、DalbyのSöderskogという自然公園は、Skryllegårdenという広大な自然保護区の一部。いい天気ということもあってか、ここの駐車場は、以前はほとんど車が停まっていなかったのに、今回は満車。
とにかく、のどかな雰囲気のところで、森の入り口では家族連れがピクニック。
馬も入り口近くにいた。
さて、どんな感じがちょっと期待しつつ、森の中に入ると、、、、
おおーー!一面に咲いている!
白と黄色があたり一面。小道の両脇も。
木々もやっと新芽が出始めたばかりなので、森の中は光にあふれ、花がそこら中に咲いている。
この本当に綺麗だった!真っ白。なんかこの世のものとは思えない雰囲気。
さらに、静かで、空気も澄んでいて、日差しが暖かくて、ここでピクニックをする人の気持ちがよーーくわかった。夏場に来たときには、あまりにも生い茂りすぎていて、本当にこんなところでピクニックできるのかね、といっていた場所が、今の時期は最高の場所になっていて、もちろんすでに家族がすわって、のんびりとしていた。
次回は珈琲と本を持ってきたい。
あと、森を突っ切った先にある牧場がやはりいい感じ。
この時期、花が咲きそして枯れるのもはやい。この景色を見ることができるのも、今週末までぐらいなのかな?いい時期に教えてくれた同僚に感謝!
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