美術館・博物館の最近のブログ記事

やることがいっぱいあるので、頑張って早起き。

朝ごはんは、先日見つけた家の近くのこじんまりしたハンバーガー屋、「Eric's Hamburger Shop」。注文を受け付けてから作ってくれる。チリビーンズやフィッシュ&チップスもある。今回注文したのは、以下。
- ポパイバーガー・ポテト・ドリンクセット
- アメリカンクラシックチーズバーガー、フィッシュ&チップス、ドリンク
なお、ドリンクはアメリカンサイズ!
店の雰囲気はいい感じ。

店をでて、駅に向かう途中で、世田谷通りで、なんと、TVRのTuscanを発見!公道にTVRがとまっているのなんて初めてみたよー。すげー!写真を撮ろうと思ったが、オーナーのチョイ悪オヤジっぽい人がちょうど乗り込むところだったので、あきらめた。

次に上野の東京国立博物館へ。ダリ展はとてつもない行列ができていた。それを横目にみつつ、平成館の「仏像 一木にこめられた祈り」へ。ちなみに、宗教には興味ありません(笑)。もともと、これもあまり惹かれなかったのだが、1本の木から作られた仏像が数十体展示され、しかも、ほとんどが国宝、重要文化財、これを逃したら次のチャンスはない!みたいなことが書いてあり、なんとなく見たくなった。
結論から言って、行って正解!国宝やら重要文化財やらの仏像はすごい迫力で、特に目をじっと見ていると、なにか感じるものがある。今回の目玉は「菩薩半跏像」で、こちらは圧倒的な存在感だった。ちょっと残念なのは、寺外初公開となる滋賀・向源寺の「国宝十一面観音菩薩立像(渡岸寺観音堂所在)」は後半から展示ということで、みれなかったこと。像の頭の後ろに、いたずらとしか思えないニヤッと笑った頭部がついているらしく、みたかった・・。
国宝級のもの以外にも、円空と木喰という、全国を旅して、貧しい人々にひたすら仏像を作り続け、全部で12万体ほどの仏像を作ったといわれる、まるで火の鳥の我王のような人達の作品もあり、実はこっちの方が個人的にはよかった。江戸時代に、鉈で荒削りに作った仏像は、それまでのものとは違い、ある意味での現代アートのようなもので、すごかった。エヴァににているのもあったりして・・・。

その後、鶴屋吉信にて、抹茶とくりまんで一息。うまい。
ミュージアムショップも見学。海外から客人がきたら、ここは喜びそうだった。

そして、勢いにのり、銀座へ!

まずは、月曜のBBQに備えて、松坂屋の地下のアウトドア用品店で、パーコレーターを購入。これで野外でも簡単に珈琲が飲める!よし!3Cupと6Cupで悩んだが、通常の使い勝手と、家での使用を考え、3Cupの一番小さいものを購入。バッチリ。

続いて、ソニプラ。ちょっといろいろとみて、月曜用に、マシュマロを購入。

さらに、メゾンエルメスで写真展『木村伊兵衛のパリ』をやっていたのでそれを見てきた。夕焼けの写真が綺麗だった。週末に、メゾンエルメス内のプライベートシアターで、木村伊兵衛の映像の上映もやっているようなので、それも見たい。完全予約制らしい。以前に「美の巨人たち」で見たけど、まさに「スナップの木村」で、ライカで撮った写真がいっぱいあった。

そんな感じで一日がすぎ、鍋の食材を購入して家に。本日は、水炊き。そして、胡椒うどん。絶品。

美の壷 File 2「盆栽」NHK (公式サイト

暮らしの中の様々な”美”の鑑賞のツボを教えてくれる、「鑑賞マニュアル」な番組。KOVAさんに教えてもらい、早速録画して、やっと見ることができた。。

ポイント:
・壱のツボ 盆栽には悠久の時が宿る
・弐のツボ 一木(いちぼく)に大地を見よ
・参のツボ 最後の仕上げは鉢映り

盆栽など全く興味がなかったが、これを見るとかなり面白そう!番組で紹介されていた盆栽はほとんど高木盆栽美術館のものだったが、なんと2004年から休館しているそう。残念。樹齢1000年の「青龍」は今、どこにあるんだろう?

「盆栽 癒しの小宇宙」という本をたまたま見つけたが、これに載っている盆栽もすごい。

今まで全く興味が無かった(というか、良さのポイントが分からなかった)ものも、この番組でツボがわかり、自分の世界が広がるのは面白いことだなぁ、と。

20060704price_top200[1].jpg


東京国立博物館
プライスコレクション 「若冲と江戸絵画」展 (オフィシャルサイト
平成18年7月4日 - 平成18年8月27日

昼間に会社で仕事をして、夕方、上野へダッシュ。
閉館1時間前に東京国立博物館に到着して、急いで見てまわった。

すごくいろいろなものがあり、発見がいっぱい。

まず、若冲の「紫陽花双鶏図」の色彩がとにかくすばらしかった!この鶏の”赤”と羽が本当に細かくきれいで、ついつい、長い間見てしまった。

花鳥人物図屏風は対照的に、シンプルで大胆な筆遣いでかかれていて、これも面白かった。よくこんなんかけるなぁ、と。なんというか、この時代の漫画というか、なんというか。

後半は、屏風に対して、一日の様々な時間を模した照明を当てるという展示。これがすごかった。

光で屏風の絵がまったく異なるものに変わる。夏冬白鷺図屏風は、まばゆい銀色や濃い灰色に、紅白梅図屏風では、光の加減で目立つ色がまったく異なる。夕焼けの赤みがかった光と、早朝の薄い光でも見えてくるものがぜんぜん違う。こればかりは、実物を見ないとすごさが全くわからない。屏風に描かれた絵は、自然光があたる場所に置かれることを前提に書かれていることがよくわかった。

以前の竹内栖鳳もそうだけど、日本画、面白いかも。って、完全に「美の巨人たち」に踊らされている?!

帰りには、みはしにて、抹茶あんみつ、くずもち、こし餡白玉ぜんざいをたべ、さらに、一蘭にてラーメンを食べ、満足!

cartier.jpg

東京都現代美術館での「カルティエ現代美術財団コレクション」展が明日までなので、今日は駆け足で行ってきた。やはり最終日前ということで、すごい人ごみ。

印象に残ったのは:

「裏庭」 Liza Lou
庭そのものが前編ビーズでできている。ビーズのレンガ、ビーズの草、ビーズのバーベキューセット、ビーズの芝刈り機、ビーズの・・。全てビーズで、キラキラ。一番はじめの展示がこれなので、かなり圧倒される。良くぞここまでやったなぁというのが正直な感想。徹底振りがいい。

「小さなカテドラル」 Alessandro Mendini
カテドラルは一面タイル張りで、綺麗だった。そして中に入るといっぺんし、金箔を張ったアルカイックスマイルの巨像がある。カテドラルの中はなんともいえない異空間。

「6つのオブジェクト」 Beaurin Domercq
パンで作られたサンダル、マッチ棒のオブジェ、リボンの山、など、普段見るものが面白い形に変貌を遂げていた。

「イン・ベッド」 Ron Mueck
今回の展覧会のフライヤーに載っている巨大な女性。もともと作者はマネキン作家らしく、実物とはかけ離れた大きさの人間の作品が多い。とにかく、皮膚といい、なんといい、細部までリアルで驚く。透けて見える皮膚の下の血管とか、肘のゴツゴツした感じとか、びっくり。そして、でかい。

(写真のスライドショー) 川内倫子
すごくやわらかい光の写真をとる人。もともとは「誰もしらない」「うたたね」あたりで知っていたが、今回のもなかなかよかった。「あの頃のこと―Every day as a child」という本は映画「誰もしらない」の撮影中の様子を川内倫子が撮影した写真集なのだけど、どの写真も暖かい光に包まれていて、写真を撮る者としては、こういう写真を撮って見たいなぁと思う。

さて、思い出よ再びということで、2年前と同じ服装で出かけてみた。
もちろん、カフェもよった。

本日の「美の巨人たち」は、アンリ・カルティエ・ブレッソン。

最近、写真が好きでいろいろと撮っているが、
この人のように幾何学的な要素を考えて撮ることなど思ってもいなかった。

「決定的瞬間の巨匠」、「ビロウドの手と鷹の眼を持つ男」と呼ばれた、
ブレッソンの写真集をちょっと見てみたいと思った。

世の中の出来事は絡み合っているもので、
RiseXにて「アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶」という映画をやっているようだ。
これもみたいなぁと。

takeuchi-seiho-hannbyou.jpg     shamo.jpg


テレビ番組「美の巨人たち」、今回は竹内栖鳳だった。もちろん、はじめてきく人。日本画家らしい。動物を主に描いていた画家で、渡欧したときに描いた獅子の絵が、それまでは唐獅子とか空想上の獅子しか知らなかった当時の日本人に衝撃を与えたという。

今回の番組でいくつか作品が出てきたが、やはり衝撃的だったのは『班猫』(左)と『蹴合』(右)。

「班猫」はその毛並みとポーズが、そして「蹴合」はその色合いがすごかった。

霞中庵 竹内栖鳳記念館が本来ゆかりの美術館らしいが、「班猫」は東京の山種美術館にあるらしい。通常は倉庫の中にあるのだが、9月30日-11月19日まで開催される 『竹内栖鳳とその弟子たち-重要文化財「班猫」登場-』展 にて10年ぶりに公開されるそうなので行ってみようと思う。

「蹴合」の方は大倉集古館にあるみたいだが、こちら、なんとホテルオークラの美術館。以前から車で前を通っていて、一度行って見たいなと思っていたので、美術館ついでに今度行ってみようと思った。

gundam_exhibit.jpg
「GUNDAM -来たるべき未来のために」展
場所:サントリーミュージアム「天保山」
期間:7月15日ー8月31日

公式サイト
http://www.gundam-exhibition.jp/

美術館サイト
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/gallery/gall_gundam.html

 [こどものためのワークショップ]

 1.「『合体』ロボットをつくろう」
 ■日時:2005年7月23日(土)13:00~15:00
 ■定員:20名(小学生・要申込)
 ■参加費:500円(お一人様)
 ■応募締切:7月9日(土)

 2.「ジオラマをつくってガンダムと遊ぼう」
 ■日時:2005年8月20日(土)13:00~15:00
 ■定員:20名(小学生・要申込)
 ■参加費:500円(お一人様)
 ■応募締切:8月6日(土)


現代美術のアーティスト meets GUNDAM な展覧会らしいです。なんでも、1/1コアファイターをつくるとか・・。子供のためのワークショップもひかれる。”合体ロボをつくろう”ってぇ!行きたいけど、大阪はさすがにむりだなぁ。

poster_mito_mini.jpg

オフィシャルサイト: http://www.kaiyodoten.com/
2005年4月9日 - 2005年6月5日
水戸美術館 Art Tower Mito
一般 800円

本日は、水戸美術館まで、「海洋堂の軌跡」展を観に行ってきた。

本日は、六本木ヒルズな一日でした。
以下の4つあわせて1800円はおとくでは?

アーキラボ -建築・都市・アートの新たな実験展-  (森美術館)
建築をテーマとする展覧会。「飛行船+街」なものから、「とうもろこし型建築」までいろいろと多数。模型も数多く展示されていた。全体を通して思ったのは、非常にセル(Cell)状の形態をとるものが多かったこと。最小単位のセルを結合させ、集合住居を建てていく形を今後はとるのでしょうか?最終的には、ここにあった、まさに人間の細胞が組み合わさり、臓器のようなものになるのでしょうか?
 あと面白かったのは、<ベスト社社屋未決のファザード>。あえて正面に瓦礫が崩れているような状態にしたり、壁に亀裂が入り、その壁全体がスライドして入り口が現れたり、はたまた、あえて壁が剥けているような状態にしたり、と、なかなか前衛的でした。
 空中都市に関するものも多く、結構それらの模型を見入ってしまいました。
 カタログも面白そうで、充実していたため、買おうかどうかまだ悩み中。


ルイ・ヴィトン -時空を超える意匠の旅展-  (森アーツセンターギャラリー)
ルイ・ヴィトン展は期待半分で行ったが、案外楽しめた。もともと鞄屋からスタートしたということで、ルイ・ヴィトンの鞄がメインだった。昔の鞄が多く展示されていたのだが、どれもこれも、すごく出来がいい。デスク・トランクという、開くとそのまま机になる鞄だとか、靴専用の鞄だとか、非常に凝っていて、みていて楽しかった。そのままワードローブになるトランクもすごい。やっぱり昔の鞄はデザインがいいのです。


■展望台
53Fから360°見渡せるので、かなり壮大。東京タワーが目の前だし、まわりにここより高い建物はないので、かなり気持ちよい。景色は”追記”の写真参照。


都市の模型展
こちらは、行って初めてやっていると気づいた。入場無料。東京、ニューヨーク、上海の街の模型が展示してある。東京は、ほぼ23区全体のモデル。品川近辺やら、青山一丁目近辺やらをみて、「ああ、ここにある!」と確認。ニューヨークもエンパイアやら、クライスラーやら、自然史博物館やらいろいろと確認。上海は、なんかカオティックな未来都市でした・・。

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