美術館・博物館: 2006年8月アーカイブ

美の壷 File 2「盆栽」NHK (公式サイト

暮らしの中の様々な”美”の鑑賞のツボを教えてくれる、「鑑賞マニュアル」な番組。KOVAさんに教えてもらい、早速録画して、やっと見ることができた。。

ポイント:
・壱のツボ 盆栽には悠久の時が宿る
・弐のツボ 一木(いちぼく)に大地を見よ
・参のツボ 最後の仕上げは鉢映り

盆栽など全く興味がなかったが、これを見るとかなり面白そう!番組で紹介されていた盆栽はほとんど高木盆栽美術館のものだったが、なんと2004年から休館しているそう。残念。樹齢1000年の「青龍」は今、どこにあるんだろう?

「盆栽 癒しの小宇宙」という本をたまたま見つけたが、これに載っている盆栽もすごい。

今まで全く興味が無かった(というか、良さのポイントが分からなかった)ものも、この番組でツボがわかり、自分の世界が広がるのは面白いことだなぁ、と。

20060704price_top200[1].jpg


東京国立博物館
プライスコレクション 「若冲と江戸絵画」展 (オフィシャルサイト
平成18年7月4日 - 平成18年8月27日

昼間に会社で仕事をして、夕方、上野へダッシュ。
閉館1時間前に東京国立博物館に到着して、急いで見てまわった。

すごくいろいろなものがあり、発見がいっぱい。

まず、若冲の「紫陽花双鶏図」の色彩がとにかくすばらしかった!この鶏の”赤”と羽が本当に細かくきれいで、ついつい、長い間見てしまった。

花鳥人物図屏風は対照的に、シンプルで大胆な筆遣いでかかれていて、これも面白かった。よくこんなんかけるなぁ、と。なんというか、この時代の漫画というか、なんというか。

後半は、屏風に対して、一日の様々な時間を模した照明を当てるという展示。これがすごかった。

光で屏風の絵がまったく異なるものに変わる。夏冬白鷺図屏風は、まばゆい銀色や濃い灰色に、紅白梅図屏風では、光の加減で目立つ色がまったく異なる。夕焼けの赤みがかった光と、早朝の薄い光でも見えてくるものがぜんぜん違う。こればかりは、実物を見ないとすごさが全くわからない。屏風に描かれた絵は、自然光があたる場所に置かれることを前提に書かれていることがよくわかった。

以前の竹内栖鳳もそうだけど、日本画、面白いかも。って、完全に「美の巨人たち」に踊らされている?!

帰りには、みはしにて、抹茶あんみつ、くずもち、こし餡白玉ぜんざいをたべ、さらに、一蘭にてラーメンを食べ、満足!

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