旅: 2009年4月アーカイブ

奥さんも俺も、出会う前からともに持っていた本の1つが村上春樹の「もし僕らことばがウィスキーであったなら」。で、これを読み2人ともいつかはアイラ島にいけたらいいなと思っていたのが今回の旅行のはじめ。もちろん、そのころは、世界の端っこに、ウィスキーを作っている、自然にあふれる島があって、人々はあたたかそうで、いいなぁぐらいの気持ちだった。

その数年後、スーパーでシングルモルトの飲みくらべセットを購入。この中にLaphroigとBowmoreがあり、ここで、Bowmoreのおいしさにはまった。で、さらにアイラ島いつか行って見たいなぁ、と。

ヨーロッパ赴任とともに、徐々にそれが現実味を帯び、数ヶ月前に思い切ってアイラ島の宿を予約。無事とれたものの、飛行機で難航。もともと、アイラ島まではどこかから車で行きたいと思っていたけど、Glasgowの便はかなりうまっていて、結局、ロンドン経由の便を予約。さらに、帰りはなんとかEdinburghからの直通便がとれた。

しかし直前まで、決まらないことも多く、アイラ島へ往復のフェリー(必須だったらしい)やらEdingburghでの宿は本当に1週間近く前になってやっと完了。でも、無事に予約が完了して何より。

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さて一日目は、いつもの感じで7:30頃のフライトでLondon, Heathrowへ。そして、乗りかえて、12時前にGlasgow到着。雨で、Malmöに比べて肌寒い。

ここでいきなりトラブル発生!Heathrow名物ロストラゲッジ、ということで、荷物が一つ届かず・・。次の便で来るらしいが、そこまで待っていられないので、荷物が着いたら、今日中に宿に届けるように言って、レンタカーへ。

でも、ここでもトラブル発生!レンタカーにてカーナビが借りられず・・・。今日戻ってきた車のナビが壊されていて、予備がないのだと・・・。別の会社にも聞いてくれたけど、他の会社にも予備は無し・・・。荷物の件もあり落ち混んでいたところ、「Scotlandの道は簡単だから。」と言う言葉とともに、普段は有料の地図帳をくれた。で、気力も回復。とりあえずの道を聞いていざ出発。車は前回同様にメルセデスA。

なかなか慣れない右ハンドル、左側通行。もちろんランアバウトも逆回転。しかも雨。
でも、どうにか爆走。しかし、それ以上にとばす皆さん。細い道の対面通行なのに、時速100km以上って・・・。

少し走るとすぐに郊外にでて、緑、茶があふれる景色に!湖も出現。スウェーデンとは異なる丘陵地帯の自然。

谷

少し走り、Loch Fyneのほとりにて、「Loch Fyne Farm Shop」なる看板を発見。急いでUターンして、店に。中には、Fyne湖で捕れた魚やジャム、スコットランドのチーズなどを売っていた。とてもいい雰囲気の店。フェリーの時間も気になったのだけど、それ以上に隣にある、「Loch Fyne Oyster」の牡蠣が気になったので、ここで昼ごはんを軽く食べて行くことに。

Loch Fyne Oysters

もちろん、牡蠣!

牡蠣!

こちらは、タバスコソースつき。

牡蠣!

久々に食べる牡蠣は格別にうまかった。しかし、本当に目的は牡蠣のBowmoreがけを食べることなので、少しセーブ。
あとで調べたところ、LochFyneのシーフードは有名らしく、ここが本家だったのかな。会計後に出てきたVanillaFudgeがおいしかったので、車の中で食べるように一袋購入。
# ここから今回の旅はfudge(ScotlandでいうところのTablet)まみれになっていく・・。

そして、しばらく走るとInverarayの街を通過。ここはやや大き目の街で、大きな城があるらしいので、ちょっと寄り道。

城!

おお、なかなか綺麗な建築。しかし、中に入っていろいろと見ている時間もないので、下の階のみやげ物屋により、また、出発。

次にTarbertの街を通過。ここら辺りで天気もよくなってきたので、少しだけ休憩。日差しをうける街並みと湖が綺麗。

Tarbertの街

さらに走り、Kennagraigのフェリー乗り場に到着。12:00過ぎにGlasgowをでて、昼ごはんを食べたり休憩をしたりして、ここに着いたのが17:00ぐらい。300kmぐらい。フェリー乗り場とチケット販売所があるのみ。

DSC_4455

ここのまわりの景色もなかなかすばらしい。

イギリスっぽい。

待っている間に、LochFyneの店で買ったVanillaFudgeをパクリ。うまい。ウマすぎる。

そのうちにフェリー到着。車ごと乗り込み、3時間のフェリーの旅が開始。皆、いきなり酒を買い、飲みはじめた・・・。我々はとりあえず、珈琲とTabletを購入。であちこちで写真撮影。何しろ景色が綺麗。

丘陵と船

しばらくすると、Isle of Islay、アイラ島が見えた!

アイラ島が見えた!

フェリーが島に近づくにつれて、南の海沿いに立地している、Ardbeg、Lagavulin、Laphroaigの蒸溜所が次々とみえた。これはなかなか感動だった。

そして、フェリーはPort Ellenの街に到着。この時点で20:00過ぎ。まだまだ明るい。そして、PortEllenは小さい白い建物がとても綺麗な街だった。

白い建物が美しい

そこから、島の中心の道路を走り、目指すはBowmoreの街にあるホテル。一本道をここでもみなすごいスピードで飛ばして行く。途中、いきなり道路路肩の羊に遭遇。
そして、今回のホテルThe Harbour Innに到着。Glasgowに届かなかった荷物も、IsleOfIslayの空港に飛行機で届けられたらしく、無事届いていた。しかも、夕食用に席をとっておいてくれたので、早速食事。

The Harbour Inn

もちろん、迷わず、牡蠣のBowmoreがけ!

牡蠣、Bowmoreがけ!

そして、島産の牛肉。

島の名物、牛肉。

島でとれたホタテ。

島の名物、ホタテ。

そして、〆はBowmore Legend。はあ、長い時間かけて来たかいがあった・・・・。

〆はBowmore。

こじんまりとした感じのいいレストラン。おいしかったし、宿のご主人と女将もとてもいい印象だ。

ホテル内のレストラン

今回の部屋は、別棟というか、The Inns Over-byというところをThe Harbour Innが借りているみたいなのだけど、まさに、Bowmore蒸溜所のとなり、目の前は海。なんとも言えないいい立地。

夕暮れのBowmore蒸溜所

夕暮れのBowmore蒸溜所をみながら、はやく見学に行きたいなぁと思いつつ、疲れていたので、さっさと寝た。

オランダ旅行最終日。

ここ数日の運転し通し、歩き通しからの疲れが出てきていて、朝予定していた時刻に起きられず。それでも頑張って準備をして出発。

まずは、街の中で買い物を、と思ったが、祝日ゆえに、開店が昼近い。なので、目的のVincent Van Gogh美術館へ行くことに。待っているとトラムが来たので、それに乗った。

美術館が開くは10:00から。着いたのは9:00過ぎ。

Rijksmuseum Vincent Van Gogh

しかし、はやくも30人ぐらいの列が。なので、1時間ばかり並んで待つことに。
この近辺には、国立ミュージアムもあり、そこも行列。

DSC_4242

ゴッホ美術館はいままで入った美術館の中でもっともチェックが厳しく、荷物は預けなければいけないし、入る際にセキュリティゲートをくぐらされる。

この時期、ちょうど期間限定で、「Van Gogh and the Colours of the Night」というのをやっていたのだけど、それがすばらしかった!

ゴッホの夜や夕日の表現に焦点をあてた展示で、まずは彼が影響を受けたスラーやモネ、ミレーの絵画を展示し、その後、ゴッホが影響を受けて書いた絵を順番に展示。ゴッホの絵のタッチがどんどん変化していくのが見ていてとても面白かった。また、夕日、そして、夜というわかりやすい題材もよかった。

初めて音声案内を付けてみたのだけど、これをやって正解!単に絵を見るより数倍楽しめた。

個人的に一番よかったのは、Jean-François Milletの"Starry Night"、そして、Vincent Van Goghの"The Starry Night"。

millet02j.jpg
the_starry_night_1292492c.jpg

他にも、様々な絵で夕日や"明かり"に対するゴッホの取り組みが見ることができる。さらに2階では、ゴッホの油絵の数々が並んでいて、見ごたえ充分。200点以上らしい。「ひまわり」もここでみることができるし、ゴーギャンとの間の話もいろいろと知ることができる。

美術館を出たあとは、いざ中心街へ。ここで最後の買い物。でも、まずは腹ごしらえ・・。ベルギーに近いので、ワッフル。

ワッフル

本屋で辞書を買い、9ストリートという、最旬エリア(?)へ。やはり店は閉まっているが、アムステルダムの街は見ているだけでも面白い。今日も天気は快晴。運河沿いの散歩が気持ちいい。

引越し用

皆、自由だ。

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そして、少しホテルの方へ戻り、おやつに、再びニシン。ムント広場から橋を渡り、市庁舎の方へ。このころになると、店が開いており、小道の店がよかった。Pucciniというチョコレート屋でかった生姜(ジンジャー)のチョコもうまかった。

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DSC_4260

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さらに、近くで見つけた自然食品の店でチーズ丸々1個とビールをお土産用に。

ホテルに戻り、買ったお土産を急いでスーツケースにパッキングして、車まで行き、空港へ。

車の中から写真を撮った、奇妙な形のビル。どうしてこんな形につくるかなぁ・・・。

アムステルダムの奇妙なビル

いろいろとあったオランダ旅行もこれで終了。

感じたのは:
1) オランダは何かと寛容な気がする。
   マリファナもそうだけど、例えば飾り窓地域の売春であったり、
   同姓婚であったり。あるいは、アムステルダムのシンボルが
   「XXX」であったり。
   そのためなのかどうかはわからないけど、オランダはヤンチャ、
   もしくは若いイメージ。それに対してスウェーデンは、なんとなく、
   落ち着いた、というか、何かに耐えているイメージ。

2) 緑が多い。
  木々というよりは芝生。しかも、手入れされていないものもあったり。
  高速を走っていても、緑だらけだった気がする。

3) 車の使い方が難しい・・。
  都市間移動は車が便利。しかし、都市に入ったとたん、駐車できる
  場所が激減し、しかも、道は複雑で狭い・・。まあ、「P」マークを探して
  大きな駐車場に停めるというのもひとつの手なのだろうけど。
 
オランダから帰国する際の最後の一杯は、空港にて、定番、Heineken!

最後の一杯

今日は、車で美術館を巡ることに。
予報は曇り。しかし、朝から、いい天気の予感が。

昨日同様に駐車場へ行き、アムステルダムから、昨日一瞬カフェのためによったDen Haagへ。ここに、Mauritshuis美術館がある。

Mauritshuis美術館

昨日停めた駐車場は街に着いた時点ではまだ開いておらず、路駐。そして、美術館の方にいくと、前方に団体のバスが到着しているのが見えた。急いでいくも、団体に先をこされたので、しょうがなく、列に並んで待ち。とはいえ、10分ぐらいで中に入ることができた。

ほぼ、開いたばかりの時間だったので、うまいこと空いている場所を選んで回った。

比較的小規模な美術館だけど、フェルメールやレンブラントなどオランダ絵画が多数。フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」は確かによかったのだけど、これ単体で有名になるほどとは正直あまり感じず。でも、奥さん曰く、「すごく目線が合う」とのこと。そこがポイントか?

それ以上にGabriel Metsuの「Musical Company」に感動。

gabriel.jpg

ぱっと見はわからないのだけど、スカートの光沢、コートの毛の質感、犬の毛など、すさまじく細かく描かれていて、本当にびっくりした。どうやって書いたのだろう?

Mauritshuis美術館をでて、周りを少し散歩。

騎士の館

Binnenhof

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裏路地。

このDen Haagの街も雰囲気がいい。ここにはもう少し滞在したいと思った。そして、Binnenhofの前で魚の屋台を発見。昨日食べたニシン(今度はパン無し)とサバのフライに挑戦。

ニシン

さばのフライ。

奥さんがニシンにハマリ、俺がサバにはまった。ウマい!サバフライのタルタルソースが最高。ニシンはたまねぎを混ぜることで一気に生臭さがなくなる。個人的には願わくば、レモンもかけたかったところ。

そして、次の目的地、De Hoge Veluwe国立公園の中にあるKröller-Müller美術館へ。

下道を走り、まずは、De Hoge Veluwe国立公園に到着。入り口のすぐ横に駐車場があるのだけど、悩んだ末、車で入ることに。多くの人は車を入り口のところで停め、自転車を借りていた。

でも、スケジュールを考えると、車で入って大正解。この公園、オランダ最大の公園らしく、敷地面積は5500万㎡。そして、美術館は公園のほぼ中心。実際、車で行っても、入り口から美術館までは距離を感じた。休日、サイクリングやピクニックにくるのであれば自転車は気持ちよさそうだけど。

公園内の木々は新芽が出始めたぐらいで、とても綺麗。

Kröller-Müller美術館は国立公園の中にある

そんな中、突如美術館が出現。車をとめて、いざ。

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ここは、実は数多くのゴッホのコレクションがある。

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「アルルのはね橋」「夜のカフェテラス」他、「自画像」「郵便配達夫 ジョセフ=エティエンヌ・ルーラン」(なぜかすごく怪しい目線で色っぽかった・・。)など。ここまでたくさんあるとは正直予想していなかったので、次々と知っている作品が出てきてびっくり。なかでも「アルルのはね橋」の色の鮮やかさが一番印象に残っている。

他にも、スラーや、ルノワールの作品も多数。

そして、庭園もすごい。彫刻の森、というか、本当に森の中に彫刻がおいてある。自然の中でなんとも和む場所。

Kröller-Müllerの庭園

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様々な緑

一通り、Kröller-Müllerの中の作品を味わい、腹ごしらえのためにビジターセンターのところにあるカフェへ。迷わず、パンケーキ!本当はビールも飲みたかったけど、運転なので、我慢。

De Hoge Velue 国立公園内のカフェ

中の自然博物館的なところものぞき、次の目的地、Utrecht(ユトレヒト)へ。ここはミッフィーで有名なDick Brunaの街。

車を飛ばし着いたUtrechtは、意外と古くからの建物が多く残り、運河が街の中心を巡る、とても雰囲気のいい街。

運河沿いに車をとめ、まずはミッフィーの像があるという広場へ。

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ところが、GPS&地図を持っているものの、運河と込み入った道の構成から、完全に迷子になり、運河のまわりを1周。気づくと目的地は、車を停めた場所から100mも離れていなかった。

Nijntje 広場と像。
ミッフィー広場
ミッフィーの像

せっかくなので、Utrechtの街をさらに散歩。ここもいい街だったなぁ。不思議な中世からのタワーみたいなものがあったり。

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ユトレヒトもいい街
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リアルミッフィーも発見。怖い・・・。

本物のミッフィーの像?

さらに車にのって、Dick Bruna Huisへ。着いた時間にはすでに閉まっていたのだけど周りを散歩。ここも緑あふれるいいところだった。

Dick Bruna Huis近辺

ひととおり満足して、さて、帰るかとおもったところ、なんとUtrecht近辺では大規模な高速道路の工事が行われており、カーナビが示す高速の入り口は閉鎖中。しかしどう回避しようとしても、そこに戻そうとするので、下道ですすみ途中からなんとか高速へ。

ホテルに戻る途中、以前に住んでいた家の前をちょっと通ってみた。

3連続のなかなか詰め込んだ旅行にて、かなり疲れたー。

本日の最終目的地、Madurodam(マドローダム)。

20:30までだけど、なんとか、19:00に到着。

ここは、オランダの有名な場所がミニチュアで展示されている場所。

マドローダムへの入り口

どうやら、セサミストリートのとのコラボが行われている様子。中に入ると、、、、

ミニチュアの街!

ミニチュアの街!かなりの敷地に、大小様々な模型が。手前の船とか。もちろん空港もある。そして、電車があたりを走り回っている。

こんな感じで、なかなか大きな建物もある。
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アムステルダム、計量場のチーズ市。

チーズ市

ハネ橋の周りではカナルバイクが動いている。

ハネ橋とカナルバイク

ハイウェーには数多くの車が。

ハイウェー

あ、セサミ発見。

セサミ発見!

電車も通り、駅の人ごみも再現。

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巨大なSchipol空港もある。

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コンビナートとか。

コンビナート

デカイ規模の船と風車。

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さらに、実際に高低さのある海面を、本物同様に水門を通って船が進んだり。

水門

何よりも面白いのは、単なる展示ではなく、いろいろなものが動いているところ。他にもスキーのリフトが動いていたり、水上スキーをやっていたり。まあ、多くのモノがコインを入れると動く仕組みだったりもするのだけど。

でも、この規模でもミニチュアタウンはやはり、面白い。残念なのが、野外であるゆえ、雨風にさらされ、正直、老朽化が進んでいること。水とかあまり綺麗ではなかったり、人形そのものがいろいろなところで倒れていたり・・。以前に動いていたような仕掛けも今は止まっていたり。また、実在する建物そのものがなくなったからか、空き地になっている場所もあった。その代わり、最新の建物が新築されていたりするのだけど。

また、夜になると、街の街灯や窓の明かりがつき綺麗になるみたいなのだけど、陽が長いこの時期、閉園時間の20:30でもまだ明るいので、それを見ることはできず。さらに、冬は冬で雪景色が綺麗みたい。

マドローダムをでて、いざ車でアムステルダムまでもどり、夕食は近くのスーパーで買いだし。ビールとチーズとハムとクロワッサン。

ビールは、Amstel。チーズはOld Amsterdam。
AMSTEL
Old Amsteldam

Keukenhofから1時間ほど車でとばし、Kinderdijk(キンデルダイク)の風車群へ。

ここは、オランダの昔ながらの姿が残る場所。国土の4分の1が海面よりも低い場所にあるため、風車を用いて水をくみ上げることが必須で、一時期には国内に1万基もの風車があったとか。このKinderdijkには、その名残として、1738年頃の風車が19基残っており、文化遺産として登録されている。

この近辺、風車群を取り巻くような形で街と道路があり、まずは方向的に風車に対して正面から街に入り、ぐるっと一周して、風車の背後からエリアに入る。途中の駐車場に車を停め、街中を歩いて風車群へ。

途中、一瞬見えて、テンションが高まる。

見えたー!

こんな街並みを抜ける。この人達の家は、まさに風車ビュー、世界遺産ビュー。

Kinderdijk近辺の街。

看板発見!「Kinderdijk Land x Wind x Water」

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ここで曲がると一気に視界が開ける!

河沿いの風車群

まさに、水、そして風とともにある暮らし。

水辺の生活

水辺の生活

この中に1基の中に入ることができたのだけど、まさに風車に住んでいた人達の生活が垣間見えて、興味深かった。キッチンはもちろんちゃんとあるし、狭いながらも複数の部屋があり。1738年製。

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しばらく水辺でのんびりしながら雰囲気を堪能。しかし、時間的な制限と昨日・今朝で歩き疲れたので、最先端までは歩けなかったが、風車のある風景は充分に楽しめた。

DSC_4083

DSC_4080

なお、風車群への入り口近くには、まさに現代の水車というか、巨大な排水ポンプがあり、新旧の競演を見ることができた。(これも幾何学的でかっこよい。)

現代の風車

ここらで、(例のごとく)お腹が減ったので、チェックしていたカフェに行くことに。

またもや車をとばしてDen Haagへ。ここの街が車で走りにくかった・・・。左折車線と直進車線が完全に区切られていて、ちょっと間違えると復帰不可能。なんどグルグルと回ったことか・・・。
しかし、街はとても趣があり、綺麗。国会議事堂の建物も存在感がとてもある。

そんな中、この街にお菓子コンテストで3年連続優勝しているアップルパイがあるというので、どうしても食べたくなり、旅行前から行くこと決定!

Dudokというそこそこカジュアルな店で、早速注文。

Dudokのアップルパイ!

これが、まわりのクラムとか、林檎とシナモンのバランスとか、とにかく最強。一瞬で食べつくした。

お腹も満足したところで、次の目的地、マドローダムへ出発!

朝、昨日無理し過ぎたこともあり若干の疲れのため、少し遅く起きた。
急ぎ準備をして、駐車場へ。途中、スーパーのah(Albert Heijn)を発見!さすがオランダのスーパー、チーズコーナーの充実っぷりが半端じゃない。もちろん、ビールもたくさん。結局ここで、いろいろと購入。途中で食べる果物と、ポテチ、ビールなど。

準備も整い、いざ出発!

1時間ぐらいで到着のKeukenhofは、世界的に有名な花のテーマパーク。特にチューリップの種類の多さで有名。開園時期が限られており、だいたい3月半ばから5月の半ばぐらいまで。なので、満開に近い時期には世界各国から観光客が押し寄せるらしい。しかも今年は60周年とか。今回は、並ぶのが嫌だったので、あらかじめサイトでチケットを購入。

Keukenhofに行く道からすでに、花畑があちらこちらに。車をとめて、入り口に近づくと、レンタルバイクの看板が。

Keukenhof入口

なるほど、この周りを自転車で走っても気持ちよさそうと思いつつも、まずは急いで入場ゲートへ。

Keukenhof入口

ゲートをくぐると一面の花!

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こりゃすごいや。まさに花のテーマパーク。満開ではなく、8割ぐらいが咲いている感じだけど、充分に綺麗。

水仙や、

水仙

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桜、

桜

目黒川風

チューリップ。

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綺麗な色のコンビネーション

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赤と赤

あと、大型手回しオルガンを演奏していたり、ワッフル屋もあったりする。
さらに、温室的な場所があり、その中に入ると、本当にさまざまな種類のチューリップ、水仙、紫陽花、ヒヤシンスなどの花々が。

DSC_3994

かわった花びら

コントラスト

白と黒

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紫陽花

かわった花びら

充分堪能してから、再び外へ。快晴&丁度いい気温の中、散歩。

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風車まで歩いたところで、景色が開け、まさに一面の花畑が!このグラデーションとどこまでも続く一面の花々が本当にすごかった。この"赤"がすごいよなぁ。

DSC_4035

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オランダに来て、見たかったものの一つだったので、見れてよかった。
花も充分みたところで、お腹がすいたので、園内のニシン屋でニシンサンドに挑戦。オランダではニシンが有名で、皆スナックがわりに食べているみたい。

ニシンサンド

そして、うちら二人もここでこれにハマった・・・。少し生臭いのだけど、生魚はやはりおいしいなぁと。

さらに、少し園内を散歩して、他にも行くところがあるので、駐車場へ戻った。途中、畑まで歩いて行けそうだったので、トボトボと運河に沿って歩いてみることに。

のどか

結果的には運河にさえぎられ、風車から見えたチューリップ畑まではたどりつけず。でも、水仙とヒヤシンスの畑はみることができた。

水仙畑

駐車場をでたあとも、路肩に車を止め、撮影!

ヒヤシンス畑

天気・気候もよかったし、花も見事に咲いていたので、すばらしいKeukenhof訪問となった。ちなみに、花で有名なだけあり、来ている人のデジ一率もすさまじく高く、さらに、高級デジ一を持っている人もかなりの割合。ある意味、写真オタクの巣窟だったりしてw。

Keukenhofを出発し、次は、世界遺産、Kinderdijkの風車群へ!

やっとイースター休暇!
スウェーデンでは、年が明けてから、このイースターまで祝日がないので、本当に久々の連休。

今回は、以前から行きたいと思っていた、春のキューケンホフに訪れるために、オランダへ。まあ、小さい頃(0才から4才)に住んでいたから、記憶を頼りにというのも少しだけあるけど。

いつものごとくオランダでの時間を最大限に過ごすために、朝一の飛行機にて出発。4時半起き。時差もなく、オランダには10時前に到着。飛行機の中は爆睡・・・。

早速予約していたレンタカーの受付へ。カーナビをつけようとしたら、ビルトインカーナビの付いているメルセデスBクラスとほぼ値段が変わらないといわれたので、メルセデスにすることに。ちょっとリッチな気分。(ちなみに、後から思ったけど、オランダはカーナビ無しでは個人的には不可能だった・・。特にアムステルダム。)

空港からの道は久々の3車線のハイウェー。そして、アムステルダムの街中に入ると渋滞。さらに、ホテル近辺にて、カーナビの示す道が工事中のために通れず、迷子になり、車を運河沿いに駐車しようとするもあまりにも小さなスペースでかなりはまった。なんとかホテルを発見、そして駐車場は少し遠いパーキング場を進められた。そうか、ある程度中心を避けたつもりだったが、それでもまだ街の中心寄りでホテルのパーキングはないのか、と。で、個人経営っぽいところで24時間割引料金。

今回のホテルはレンブラント広場の近くにある「Eden Rembrandt Square Hotel」。なかなかよくて、アメニティーも充実。

さて、一休憩後、早速街へ。

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とにかく快晴!なんだよ!天気予報では、2日目しか晴れない予報で、しかも、今日は"Storm"ってでていたけど、大嘘かよ、と。気温も20度近く、まさに最高の天候。運河の水もまぶしい。

まずは腹が減ったので、カフェへ。運河沿いのCafe de Jarenにて、サンドウィッチと、オランダのビールGrolsch。

Grolsch

ピルスナーなので、とてもあっさりで飲みやすい。
そして、すぐ近くのFlower Marketへ。

Flower Market

Flower Market

さすが生花で有名なオランダ、ありとあらゆる花や球根が売っていた。さらに足をのばし、ダム広場へ。

Dam 広場

イースターには世界中の人が集まるといわれているオランダ。その中心のダム広場には大量の人、そして、移動式の遊園地が設置されていた。

さらに驚いたのは、自転車の多さ。皆、自転車。これだけ運河が多く、道が狭いとやはり車だとアムステルダムの街中は不便だからか?

Dam 広場

自転車が多い。

さらに、西教会の方へ。このあたりから、運河の景色がとても綺麗に。

西教会

あまりにもいい陽気なので、皆、運河のそばにて日光浴。そしてビール。なんというバカンス。

運河沿いで新緑を楽しむ

水上の家

船を持っている人は、さらに優雅に、船の上でのんびり。

船の上でのんびり

このあたりでまたお腹がすいたので、アンネの家を通り過ぎ(すごく行列していた)、The Pancake Bakeryへ。オランダはパンケーキでも有名。そして、アップルパンケーキのシナモンアイスのせを注文。ここのシロップはかけ放題で、机の上の大きな桶に入っている。結論としては、おいしかったのだけど、ちょっと濃すぎ。奥さんの頼んだパウダーシュガーだけの方がおいしかったなぁ。

アップルパンケーキ、シナモンアイスのせ

さて、本日のしめくくりということで、急いで運河ツアーの乗り場へ。駅の近くは治安があまりよくないと言うことだったけど、案の定、そこら中のCoffeeShopからは例の匂いが。さらに、ストーンドな状態で歩いている人も多数。まあ、有名だからなぁ、アムス。

そんな場所を通り過ぎ、いざ運河ツアーの船に乗船。(実際には、今回はツアーではなく、HopOnHopOffという水上バス的なものに乗った。)海洋博物館などを通り過ぎつつ、運河の中へ。

海洋博物館

ハネ橋もいくつかある。

ハネ橋

面白い窓枠。日よけ?

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特徴的な建物。

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家の玄関にて、ビール。

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運河沿いの光景。

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どこをみても自転車。

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最後には、自転車がいかに多いかを示すような駅前の駐輪場の前を通り、ツアーが終了。

自転車王国、オランダ

この運河ツアーは本当に行ってよかった。街を別の角度から眺めるいい機会だったし、街の構成をなんとなく把握することができた。さらに、運河がいかに人々の生活に根付いているかがよくわかった。

特に、こんな感じで船でパーティーをしている人達をとても多く見た。みな船の中にワインを持ち込み、音楽をかけながら、停泊、あるいは誰かが操縦して運河をクルーズしながらのパーティー。しかも家族連れでも、ピクニックバスケットを持ち込んだりして、夕方のクルーズ。いいなぁ。

パーティー

夕飯は駅前でポテトのマヨネーズかけを食べてから、中華の南記食屋へ。ここで食べた鼓汁燕肥、つまり、牡蠣は絶品!忘れられぬ味。

鼓汁燕肥

いろいろと周った一日目はこれで終了。満足の中、ホテルに戻り爆睡。ちなみに、宿泊したホテル、何かに繁華街からは遠いと書いてあったけど、レンブラント広場はバーだらけなので、あまり静かではなく。でも、関係なく熟睡だったけど。

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