旅: 2010年11月アーカイブ

黒部ダムの冬季営業が11月30日で終了と知ったのは、つい2,3日前。行きたいものの、富山まで車でいくのかぁ?と思い少し躊躇したものの、思い切りが重要なので、行ってしまうことに。

都内からひたすら運転すること4時間弱、都内を出るころには快晴だった天気も、大町から扇沢に向かい山道の途中でいつしか雪に。車はノーマルタイヤなので、若干の緊張感。

扇沢駅に到着し、車から降りると、丁度12:00発のトロリーバスが出発するところで、間に合わず。なぜかスノーボーダーの姿もちらほら。さらに、中国からの観光客がすごく多く、こんなところにくるのかとびっくり。しょうがなく、駅構内の土産物屋を物色。

そのうちに出発時間に。ここから先は環境保護の地域を通るので、トロリーバスにて。

DSC_5613

ひたすら地下トンネルを走り、黒部ダムの駅に到着。

DSC_5616

ここからはまず、220段の階段を登り、展望台へ。

展望台への階段

そして、その先に見える景色とは・・・・・。

すごい!白銀の世界の巨大ダム!人が小さい!

人が小さく見える!

DSC_5632

ここからの景色が結局一番良かった気がする。何よりも全体が見渡せるので、ダムがいかに巨大なモノかがわかる。

服についた雪の結晶の形がはっきりとわかるぐらい寒かった・・・。

展望台から上ってっきた階段をくだり、今度はダムの海面近くへ。冬でなければ、展望台からは外を通り下れるらしいが、さすがにこの雪では・・・。

DSC_5640

ここにたどり着く途中の道では黒部ダム建設中の写真が飾ってあり、いかに大変だったかが良くわかった。
ここから湖面をみるとこんな感じ。もちろん、遊覧船ガルベはでていません・・・・。

DSC_5641

逆側。

DSC_5650

そして下を覘くと・・。さすが186mの高さのダム。

DSC_5652

ダムの端まで歩き、展望台方面を振り返る。

DSC_5659

夏場は、ここから観光放水がされているらしい。毎秒10t以上の流れは、かなり迫力がありそうなので、次は夏にも来てみたい。
そのまましばらくトンネル沿いにあるくと、ケーブルカーの駅に到着。

DSC_5664

ここからケーブルカーやバスを乗り継ぎ、立山の方に抜けられるのだけど、今回はここで引き返すことに。
それにしても寒い。スウェーデンで買ったエスキモーダウンのおかげで体はなんとかなっているが、顔があまりにも寒いので、黒部ダムハウスレストランへ。ここで、黒部ダム名物のダムカレーを注文。

黒部ダム名物、ダムカレー

これぞ芸術品。ライスはダムを、カレーは湖水を、カツは流木、そして、キャベツは水しぶきを模した一品。ほうれん草ベースのカレーでなかなかおいしい。

雄大な景色を楽しみ、体も冷えたところで、車に戻ることに。帰りのトロリーバスの中では爆睡。バスを降りたところの売店で、地ビールらしき「黒部男麦酒」を購入。

車に戻ると、窓には雪が積もっており、しばし雪かき。なんかスウェーデンを思い出す。ノーマルタイヤの上に本格的な雪なので、かなり慎重になり出発。しかし、標高が変われば天候も変わるもの。400mぐらい走ったところで、雪は消え、雨になり一安心。

次に目指すは、大町温泉郷にある酒の博物館

運転するので飲めないのがとても残念なぐらい、おいしそうな日本酒の試飲を行っていた。ここでは、北安醸造の「しぼりたて生原酒」を。

そして、ここまで来ても、道の駅を探す。すると近くに「道の駅 アルプス安曇野 ほりがねの里」を発見。行ってみるも、残念ながらここでは収穫なし・・・。

おなかも空いてきたので、近くになにかないかと探すと、高速の入り口近辺にあるおやきの店「あづみ堂」がおいしいらしいという情報をゲット。

いざ向かうと、どちらかというと、土産物屋な店内。でも確かにおやきができる囲炉裏がある。

なので、とりあえず、つぶあん、黒糖、野沢菜と切干大根を購入。さっそく焼いてみる。

あづみ堂のおやき

そして、いい具合に焼けたところで食べてみるとこれがうまい!地粉やそば粉などベースもいろいろとあるし、中の素材もおいしい!これはいいところを見つけた。

ここでは他にも味噌わさびを購入。

お腹もいっぱいになり、戻ることに、ところが途中事故車のために17kmの渋滞の案内が。都内に近い場所だったので、実際のところそんなに長くはなかったが、家の近くにたどり着いた頃にはかなりヘトヘトに。

そこから勢いでなぜか山手ラーメンへ行き、海鮮。

信州を満喫した一日。

[追記]味噌わさび、あまりにもおいしすぎて、2日で全部食べてしまった・・。

-----
黒部ダム
公式サイト:http://www.kurobe-dam.com/index.html
扇沢駅よりトローリーバスにて。


大きな地図で見る

------
あづみ堂
長野県安曇野市豊科南穂高1115
263-71-1400 ‎
公式サイト:http://azumido.jp/


大きな地図で見る

11月22日23日で、高幡不動尊にて何か明かりのイベントがあるということで、見に行ってみることに。ついでに時期としても紅葉が見頃らしく、期待に胸ふくらむ。

高幡不動、正確には高幡不動尊金剛寺へは京王線で行くのだが、乗り換えの明大前駅にて、久しぶりの一風堂にて昼ごはん。

そして、高幡不動駅で降り、少し歩くとすぐに高幡不動尊に到着。実に立派な仁王門。

DSC_5452

境内を少し散策すると、それはまた見事なもみじが多く植えられており、紅葉も見頃。樹齢100年から300年のものも350株ほどあるらしい。

DSC_5454

こちらの狛犬も迫力があり良い。

DSC_5464

そうしていると、萬燈会のご祈祷が開始したので、急いで不動堂へ。

DSC_5466

さらに、奥殿へ。ここには、日本一といわれる重文丈六不動三尊が安置されており、関東で唯一の平安時代作の巨像とのこと。

その後、紅葉を見るために再度境内の裏山へ。ここには山内八十八ヶ所巡拝のコースがあるので、それに沿って進む。山の中はすっかり紅葉しており、緑と黄と赤が成すコントラストがなんともいえない。これぞ、ジャパン。

DSC_5463

DSC_5472

DSC_5499

DSC_5503

八十八箇所巡拝という名のとおり、八十八のお地蔵さんがあり、それを順繰りにめぐっていく。すると山内の見所を一巡できるのだと思う。

DSC_5497

それにして、紅葉は陽の光にすかして下から見るのが綺麗とはよく言ったもの。まさにその通り。

DSC_5487

DSC_5508

DSC_5514

DSC_5525

五重の塔ともみじという組み合わせも、これまたいい。

DSC_5527

やがてあたりが暗くなり、18:00から萬燈会の行事が開始。独特なリズムで独鈷所を打ち鳴らしながら僧侶の皆様が登場。

DSC_5555

DSC_5562

このまま、五重塔の下にてご祈祷。その間に五重の塔に明かりをつける準備がすすむ。

DSC_5568

DSC_5577

五重の塔の周りでは蝋製の流し灯篭も。せっかくなので、我々も家内安全を祈り、流してみた。

DSC_5584

準備完了後、少しすると、今度は五重の塔の前にてご祈祷開始。

DSC_5588

ここで、寒くなったので、戻り、門のところでお抹茶とお菓子を頂き、少しくつろいだ。まさに萬燈会。高幡不動が御明かりに覆われた。

DSC_5598

門をでると、高幡不動の商店街もこの行事にあわせて「たかはたもみじ灯路」を開催中で、道には灯篭が並べられていた。

DSC_5602

DSC_5608

これにあわせて商店街も明かりを消すなど、粋な計らい。

今日も日本を堪能した一日。日本すげー。

------
高幡山明王院金剛寺
東京都日野市高幡733
公式サイト:http://www.takahatafudoson.or.jp/


大きな地図で見る

ふと奥さんがみつけた「首都圏外郭放水路」のオープンハウス。一度は行って見たかった場所なので、急遽いくことに。

この首都圏外郭放水路、降雨時に、近くの5つの河川から一定量の水を地下に取り込み、全長6.3kmのトンネルを通し、江戸川に流すことで、洪水を防ぐというもの。今回見学できるのは、江戸川へ放水する水量を調整するための調圧水槽の部分。

さて、この施設、場所は埼玉県の春日部。途中かなりの渋滞を通りながらも昼過ぎには到着。施設そのものはこんな感じ。

DSC_5422

ピークをはずしたからか、中に入るための列も短く、快適で階段を下りて地下へ。

DSC_5361

DSC_5366

そして、ここから圧倒的な光景が広がる・・・。

DSC_5367

階段を下りてたどり着いた調圧水槽。ここには重量500トンの柱が59本ならぶ広大な空間。まさにナウシカにでてくる腐海の底さながらの光景。

DSC_5372

DSC_5370

DSC_5377

DSC_5402

DSC_5399

DSC_5409

DSC_5412

DSC_5390

全体に慣れ、さらにパーツパーツに目がいくようになると、細かい部分でもかなりのかっこよさ。

DSC_5413

DSC_5416

DSC_5417

ちなみに、なぜかオカリナの演奏会も行われていた。

DSC_5433

出口はこんな感じ。

地上にでると、施設から少し離れた場所にでるので、施設に再度戻り、制御室を見学。誰もいないのは、雨が降っていないから?

DSC_5427

屋上にでると、広場で開催中のイベントが一望できる。

DSC_5430

広場のイベントで鬼ゆず発見。

DSC_5426

さて、見学会を楽しんだあとはいつものごとく道の駅へ。「道の駅 アグリパークゆめすぎと」と「道の駅ごか」に行ったものの特に収穫はなく。

ところがここにきて奥さんが大発見。なんとホワイト餃子の本店が野田にあるとのこと。これは行かねば!ということで、急遽野田へ。

なんとか到着した野田本店は、小さい道に面した店舗だったけど、満員。

ホワイト餃子 野田本店

こちらの厨房は他に比べると半端ない大きさで、本店の威厳を感じた。

そして、でてきたホワイト餃子は・・・

ホワイト餃子 野田本店

うまい!さすが本店!サクサク感が他とぜんぜん違う。これにはびっくり!油っぽさもなく、最高の味。いつも量を頼んだところ、二人とも食べたりなくて追加注文。それぐらいおいしかった。

今日もいろいろといったけど、満足な一日だった。

----
首都圏外郭放水路
埼玉県春日部市上金崎720
048-746-7524
公式サイト:http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/info/g-cans/frame_index2.html


大きな地図で見る


----
ホワイト餃子野田本店
千葉県野田市中野台381−1
04-7124-2424 ‎
公式サイト:http://www.white-gyouza.co.jp/


大きな地図で見る

1

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.1

2015年1月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31


このアーカイブについて

このページには、2010年11月以降に書かれたブログ記事のうちカテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブは旅: 2010年10月です。

次のアーカイブは旅: 2011年2月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。