旅: 2011年12月アーカイブ

Death Valley最終日。

戻りの飛行機は夜の便を選択したので、少しゆっくりできる。

まずは、昨日行けなかったMosaic Canyonへ。ここは渓谷の入り口から既にすごそう。

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中を進むに従い、道は細くなっていく。

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この渓谷をつくり出した川の流れはよほどの激流だったのだろうか、両側の石は磨かれ大理石になっている。

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ひたすらこの白い回廊を進む。

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すると、突然、開けた場所に到着。ここの規模間もなかなか写真では伝わらないけど、小さく写っている人と比較するとちょっとわかるかも。遥か遠くには不思議な形の山々。

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先に進みたかったけど、今日はトレッキング用の靴ではなく、他にも行きたいところがあったので、途中で引き返すことに。それでも充分にここの魅力を感じることはできた。

昼はStovepipe Wells VillageのBad Water Saloonへ。

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ここでもBurger。今回の旅行中、何度目のBrugerになるのだろうか。

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前のGeneral Storeを少し見てからDeath Valleyの最終目的地、Dante's Viewへ。途中、久々に奥さんに運転をしてもらう。

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そして、山道を登り到着したのが、ここ!

Dantes View

すごい、本当にDeath Valleyを一望。実は初日にここへ行く道の近くを通ったのだけど、最終日まで取っておいて正解。Death Valleyを走り回った今、どこに何が有るかおおよそ把握しているので、それをこの高度から見ることができる楽しみを味わえる。

Dantes View

例えば、昨日行ったBad Waterが実は、この広大な塩の平原のほんの入り口でしか無かったこととかを実感できる。

Dantes View

Dantes View

そしてこのTelescope PeakとBad Waterの高度差は全米一らしい。

Dantes View

素晴らし景色を後に、Death ValleyをJunction方面に抜け、最後にAsh Meadows National Wildlife Refugeへ。190から砂利道をしばらく走ると、office兼information Centerが見えてくる。

Ash Meadows National Wildlife Refuge

この中は不思議で、Valleyを抜けたからか、緑が豊かになり、小川も流れている。

Officeの近くのボードウォークがお薦めということで、しばらく小川沿いを歩く。確かに水が綺麗!

Ash Meadows National Wildlife Refuge

Ash Meadows National Wildlife Refuge

ボードウォークの突き当たりにはCrystal Springがあり、ここの透明度もすごかった。実際はかなりの深さがありそうなのに、底まではっきりと見える。

Ash Meadows National Wildlife Refuge

またここで知り合った写真家のおじさんに、Mesquiteの実を教えてもらった。

これにてDeath Valley近辺の旅は終了、あとはドライブのみと思っていたところ、帰り道で思わぬ楽しみが。

帰りのRoute 95はArea 51の横を通るのだ!
少し手前のAmargosa Valleyのガソリンスタンドにもこんな看板が。

Area 51

Area51に差し掛かるまでの道もなかなかドラマティックで、夕焼けに染まる山を目指して道が続く。

Area 51

そして、そろそろか、と思ったところ、Area51が左側に!灯りがともっていて明らかに何かの研究所!

Area 51

さらししばらく行くと、Indian Springsにて物々しい警備の滑走路とハンガーの横を通り過ぎた。怪しすぎるぜArea51。

そのまま95をひたすら進み、Las Vegasへ。帰りの飛行機は当初1時間遅れるとのことだったが、実際はVirgin Americaの頑張りで15分遅れで搭乗、そしてほぼ時間通りのSFOへの到着となった。さすが。どこかの航空会社とは大違い。

以上でクリスマス休暇の旅行も終了。急遽計画した割にはなかなか充実していた。それにしても国立公園はすごいところばかりだ。年間パスを買ったので、いろいろと行ってみないとね。

Death Valley2日目。

やや寝坊をし、急いでDeath Valleyへ向う。昨日は暗くて気付かなかったが、Death Valleyへ向かう道は永遠に続きそうなまっすぐな道路だったことがわかった。

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この道、すごい。

Death Valley手前で、この近辺で一番大きなGhost TownのRhyoliteに寄る。Ghost Townというより廃墟だけど、1905年には金を求める人たちが8000人も住んでいたというから驚きだ。

Rhyolite ghost town

そして、高々100年の間に、町(住居)がほとんど跡形もなくなってしまったのにも驚き。

Rhyolite ghost town

ちなみに、このあたりはガラガラヘビが出るらしいので、注意。

Rhyolite ghost town

この町の入り口あたりには不思議な美術館(?)Goldwell Open Air Museumがある。幽霊を摸した彫刻で有名(?)なAlbert Szukalskiがこの近くで作品をつくっていたらしく、彼の意思を尊重するべくこの美術館が建てられたとか。この人の作品はあまり興味がわかなかったが、不思議な椅子の作品が妙にあたりの雰囲気に溶け込みよかった。

Goldwell Open Air Museum @ Rhyolite

再びハイウェイに戻り、Beattyの看板とは逆向きに進む。

Sign of Beatty

昨日通ったDaylight Pass Roadを抜け、Beatty CutOffを通り、Furnace Creek近くのHarmony Boraxという硼砂採掘場跡地へ。Death Valleyの歴史の一端を知ることができた。

Harmony Bolax

再度Information Centerにより、星を見るのにいい場所を聞くと、なんと先ほど行ったHarmony Boraxという答えが返ってきた。なるほど、確かに山からも遠いので、いいかもと思い、行ってみることに。

Ranchで昼ごはんを食べ、次はBad Water。しばらく走ると、目の前に白い台地が。これが全部塩かと思うと、驚きを隠せない。海抜マイナス85.5m地点。西半球で最低地点。

Bad Water

そんな場所が、高い山のすぐ隣にあることが不思議。

Bad Water

少し先まで歩くと、土の茶色はなくなり真っ白に。

Bad Water

振り返るとこんな感じ。

Bad Water

接写。

Bad Water

間違いなく塩の結晶。実際になめてみたけどしょっぱかった。

Bad Water

Natural Bridgeにも少し寄ったが、時間をセーブするために入口近辺までにしておき、次のDevil's Golf Courseへ。

てっきりBad Waterの入り口近くにあったようなものが広がっているのかと思ったが、もっとダイナミックだった!

Devil's Golf Course

永遠に広がっているかと思えるこの塩の結晶。

Devil's Golf Course

しかも尖っている。別の惑星にいるかのような光景。

Devil's Golf Course

Devil's Golf Course

そして、Artists Driveへ。ここは一通のDrive Way。まずは全体が見渡せる展望台。

Artist's Palette

次にArtists Palette。

Artist's Palette

ここに差し掛かった時に丁度夕暮れの時間帯で、上の方が綺麗に黄金色に輝いていた。

Artist's Palette

まわりの山々も綺麗に染まる。

Artist's Palette

Artist's Palette

ここで見つけた面白い植物。赤い実がついている。

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ついでに駐車場からしたに降り、付近を散策。さすがArtists Palette、間近で見ても様々な色で構成されていることがわかる。

Artist's Palette

この丘とか紫だし。何の成分でこの色になっているのだろう。

Artist's Palette

徐々に暗くなっていく中、最後にGolden Canyonへ。

Golden Canyon

ここも素晴らしい景色の渓谷。

Golden Canyon

我々が中に進み始める頃にはみんな戻り始めていたので、Golden Canyonの中を歩いているときは我々だけ。静寂の中に自分たちの足音だけが響く。

Golden Canyon

そのうちに月や星々も見え始めたので、車に戻ることに。

Golden Canyon


Furnace Creek Ranchで早めの晩御飯。17:30頃に行ったのだけど、既に30分待ち。早めに行って正解。

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そして満腹になった後は、Informationで教えてくれたHarmony Boraxへ星を見に。駐車場に着くと既に一台車がいたので先客か?と思ったら、すぐに発車してでていった・・・・。Harmony Boraxの駐車場で車を止め、車から出るとあたりは完全な闇。そして星。月も早々と山の向こうに沈んでしまったので、月明かりもない。

そんな中、奥さんの懐中電灯の灯りを頼りに上の方まで登り写真撮影の準備。それにしても星が良く見える。天の川もくっきり。

Night Sky @ Death Valley

15秒ほど露光させ、撮影したのがこちら。星空だけよりも、下の景色が入った方がいいね。オレンジ色に光っているのはLas Vegasの灯りと思われる。

Night Sky @ Death Valley

Night Sky @ Death Valley

写真に満足し、Beattyへ戻り、ガソリンを満タンにした後、今日もぐっすり。

クリスマス休暇を利用してDeathValleyを訪問。夏の暑さで有名なDeath Valley、その気温故か一番のハイシーズンは実はクリスマス以降新年までの間、つまりこの時期らしい。

とにかく朝早い飛行機がよかったので、フライトは8時過ぎ。初のVergin America。空港に着いてびっくりなのは、Long Term ParkingがDomesticも含めて満車なこと。初のLot Dという少し離れ小島な駐車場に止めることになった。

Vergin Americaはなんかキャビンアテンダントははじめ皆ノリノリで、ターミナルには貸出し用のCrome Bookまで用意されている。

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1時間半の短いフライトの後に、Las Vegasに到着。ここからレンタカーでDeath Valleyを目指す。それにしても、Las Vegasの砂漠っぷりにびっくり。Las Vegasを出る最後のスーパーで水と食料を少し購入。そして、160号でいざDeath Valley!

まっすぐな道

ひたすらまっすぐな道をすすみ、途中の町、Pahrumpで昼ごはん。

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こんなときに役に立つYelpでよさそうなレストランを調べ、Mom'sというdinerにいくことに。なかなかおいしい店で、親子代々ここを経営しているのだろうなぁという雰囲気。ここで食べたMom's Burgerはボリュームもありおいしかった。

Mom's Diner

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そしてまたまっすぐな道をひたすら進み、Death Valley Junctionを抜け、Death Valley National Parkに到着。

まっすぐな道

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国立公園のAnnual pathを持っているので、先日のWhite SandsやCalsbad同様、入場料は別途払わなくてよいのである。

ここからやや山岳地帯に突入。こんな明らかに断層が見えている山とか。

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周りは砂利の上に砂漠特有の植物が育成しており、遠くの山もよくみるとこのモコモコした植物が生い茂っていることが分かる。

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しばらく進むと、あたりの岩々が白くなり、不思議な光景へと変化。

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まずはじめに立ち寄ったのはZabriskie Point。駐車場から少し丘をのぼると突如出現するこの不思議な光景にびっくり!

Zabriskie Point

写真でスケール感を伝えるのは相当難しいが、とにかく巨大かつ複雑怪奇な地形が目の前に広がる。川の流れで屑られたのだろうが、ここまで成長するのにどれぐらいの年月がかかったのだろうか。そして、この白というか黄金色の砂と茶色の土の色もすごい。

Zabriskie Point

Zabriskie Point

Zabriskie Point

Zabriskie Point

いきなりの驚きを引きずりつつ、道をさらに進み、Information Centerへ。ここで地図をもらい、夕焼けの綺麗な場所の情報を聞いたところ、先ほど行ったZabriskie Pointか、砂丘のMesquite Flat Sand Duneとのこと。ちなみに日の入りは16:35で、あまり時間もないので、急いで行くことに。

ここが予想以上に距離があり、夕日ぎりぎりに到着。急いで砂丘を駆け上る!すると、あたりの山々がピンクに染まり何とも神々しい雰囲気に。

Mesquite Dunes

周りをよくみると、遠くの砂丘にも人がいっぱい。皆この夕日を見に来たのかな。

Mesquite Dunes

夕日の時間は短く、あっという間に日が沈みあたりは暗くなり始めた。

Mesquite Dunes

そんな中砂漠の表面を見ると、枯れ木や

Mesquite Dunes

不思議な足跡や、

Mesquite Dunes

不思議な結晶など砂漠特有の自然がいっぱい。

Mesquite Dunes

続いてDevil's Cornfieldと呼ばれるArrowweedという独特な植物が群生している地域へ。

Devil's Corn Field

何だろうこの不思議な光景。先ほどの砂丘のすぐ隣なのに、また異なる雰囲気。

Devil's Corn Field

この多様性がDeath Valleyの魅力なのかもしれない。

日が暮れたので、今夜の宿泊地Beattyを目指す。本当はFurnace Creek Ranchに宿泊できれば移動もらくだったのだけど、前日に確認したときは部屋があったのにもかかわらず、予約の段階で満員という状況に。まあ、しょうがないので、Beattyまでの道を楽しむべく、途中の暗い山道で車を脇によせ、夜空の撮影。

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Night Sky @ Death Valley

ここまで月が綺麗の撮れるのははじめて。

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そしてあたりが闇につつまれる頃になると、満点の星空があらわれた。さすがDeath Valley。星空の環境にも気を使い、Furnace Creekなどでも最小限のライティングにとどめていると言っていたが、まさにその通り。

Night Sky @ Death Valley

人工衛星も見ることができた。写真中の点線は飛行機。

Beattyの町は小規模ながらもレストランは数件あり、先日のAlamogordoとは異なり一安心。宿泊したMotel 6は安いだけあり、それ相応の設備。シャンプーは有料です。

夕食は近くのサンドウィッチ屋で済ませ、明日に備えて眠りに着いた。

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