本: 2006年5月アーカイブ

文庫版 塗仏の宴―宴の支度
京極 夏彦
講談社 (2003/09)


文庫版 塗仏の宴―宴の始末
京極 夏彦
講談社 (2003/10)


ついに京極夏彦の京極堂シリーズ第六作。どんどんページ数が増え分厚くなり、ついに本作は2冊になり、合計で2000ページを超える・・・。

話としては大満足、しかし、最後の方を読むころには、前半のストーリーとかを憶えていなかったりして・・・。登場人物も多いので、本当にPDFとかにして、検索をかけたい衝動にかられた。また、いままでの物語との関連性があるのも京極堂の特徴。いまだに「姑獲鳥の夏」の人物がでてきてびっくり。「絡新婦の理」も再度読み返したくなった。前半はこれでもかという感じで、いままでの登場人物に不幸がおこり、どうなることかと思ったが無事解決。

内容は「姑獲鳥の夏」にも通じる記憶操作系の話。ゆえに何が真実か嘘かが読んでいてごちゃごちゃになってくる。

次々とでてくる妖怪、そして最後には登場人物による、まさに「百鬼夜行」が・・。うーん、堂島めぇ。

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