本: 2010年1月アーカイブ

"推理小説史上の大傑作"と言われる中井英夫の「虚無への供物」。
連続する密室殺人事件。様々な推理が次々と展開される中の真実とは・・・。
まさに「反推理小説」、こういうことか。

舞台が三宿、三茶、太子堂ということもあり、楽しみながら読めた。



1984年、William Gibsonによる超古典SFサイバー・パンクの名作!
まさに、「攻殻機動隊」と「アキラ」の原点。
(でもこの文章からそれをあのレベルまで映像化するのはすごい。)

某ゲームの父、KK氏が影響を受け、いずれジャック・インする世界がくると言っていたのも納得。本当におもしろかった。

青山で仕事をしていた当時に、勧められ、本を買って読んでみたのだけど、そのサイバー・パンク独特の文体(翻訳のし方?)に挫折。これは読むことはないかなと思っていたけど、最近のSFマイ・ブームに乗じて再度チャレンジして読んでみたところ、かなりすんなり読め、本当に楽しめた。ポイントは攻殻のダイブ時の映像を頭に入れながら読むことかな(故に小説から、あの映像にたどりついたのは本当にすごい!)。

どうやら、2011にJoseph Kahnによる映画化が予定されているようだけど、どうなることか。どこかのサイトのコメントでみたけど、JMとマトリクスで映像化されているので、それで充分という気持ちもわかる。

続編のCount Zeroも読まないと・・・。

そして、"そのあとはザイオン・ダブの長い律動"・・・・。

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