音楽・雑音・音色: 2009年6月アーカイブ

6月の半ばからMalmöの街中様々な場所で行われている音楽や映画のイベント、Sommarscen。パンフはもらっていたものの、しっかりとチェックしたおらず、ふと気づくと、日本でもみたKonono No.1がライブをやっていたりした。昨年もダンスとか民族音楽や映画をみて楽しんだので今年も、と再チェック。

すると、今日はBaskeryというバンドのライブがいつものPildammsteaternで行われるということで、行くことに。

急いで家に戻ると、なんと、理想的なピクニックの用意がされており、びっくり。偉いぞ奥さん。バゲット、ハム数種類に、ドライドトマトのペースト、ガーリックバターなど。それを持って急いで出発。

PildammsParkenに着くとすでにライブは開始しており、すごい人。端っこの方の芝生の場所に座れるところを発見。座り、ピクニック夕食開始。

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Baskery

Baskeryはstockholm出身の、いい感じに土臭いカントリーをやる女性3人組のバンド。Stockholm出身でこの音が出せるのもすごい。しかも、結構な人気。

音楽を聴きながら外で食べるご飯はおいしく、ついついバゲット1本食べきってしまった。満足。それにしても、周りの人はみんなこのようなピクニックに慣れているなぁと改めて思う。後に座っていたおじさんは、1人で来て、すばやく敷物をひいてピクニック体制になり、完全にくつろいでご飯を食べ、帰りがけに降った雨にも動じずに、スマートに帰っていった。

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家に戻ってコーヒーを飲んでからは海辺の散歩。
今日も夕日が綺麗だ。

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奥さん情報にて、Maia HirasawaがFolketsParkでやるということがわかり、早速チケットを購入。少しだけ早めに帰宅して、林檎をもってFolketsParkへ。

ステージ以外の場所も普段からピクニックの人達でにぎわっている場所ということで、林檎と敷物、あとブランケットと、以前の教訓を生かし、フリースとウィンドブレーカーを持参。

会場は、以前に無料ライブを見たステージで、柵で区切られていた。

中は、かなりゆるーい雰囲気。皆、敷物の上でピクニック。前の家族のピクニックのかごからはシャンパンやパン、サラミ、チーズ、そしてデザートが出てくる始末。

そんなゆるい中、Maia Hirasawa 登場。

Maia Hirasawa@FolketsPark,Malmö

Mattis& Maia.

and i found this boy.

Maia Hirasawaの歌と雲の流れ

今回も、いい曲の連続で大満足!「Star Again」や「Gothenburg」などもやった。
しかし、Lalehの前座ということで、やや曲数は少なめかも。
ライブ後には、物販にて自らCDやTシャツを売るサービスっぷり。

Lalehは特に事前情報もないままライブに臨んだものの、個人的にはなかなかよかった。イラン出身のシンガーソングライターで、2005年度のGrammis(スウェーデンのグラミー賞)にて3部門受賞しているらしい。アゼルバイジャンやミンスク、ベラルーシに住んでいたこともあるとか。

Laleh@FolketsPark,Malmö

Simon Says.

スウェーデンに来る前から注目していたイベント、Sweden Rock Festival。あやうく今年も、スルーしそうになったのだけど、同僚も行くと言う情報を聞き、いろいろと話を聞いて急遽行くことに決定!このイベント、4日間開催され、その最終日。

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今回の目玉は、多分、Heaven&Hellであったり、再結成TwistedSisterだったりするのだろうけど、個人的には、「Thundersteel」「Previlege Of Power」のラインアップで再結成したRiotと、こちらまた再結成したノルウェーのブラックメタル、Immortal。なんと、公式サイトでは、SwedenRockFestivalにて、再結成後初のライブをやることが告知されていたりする。さらに、DreamTheaterも新譜発売に伴うツアーをこのFestivalから開始するらしい。
他の日にちでは、RageやらJon Oliva's Pain (ex-Savatage)、TykettoVoivodCandlemassMarillionなど、"80/90年代って最高!"を思わせるメンツ。
すごすぎる。

会場のSölvesborgへは車でおおよそ1時間半。130kmぐらい離れた場所。この近さもいい。着いてから、まずは駐車場を探す必要があり、満車のサインにあせるも、なんとか地元の駐車場にたどり着くことができた。完全に農場の真ん中。

そして、会場まで5分ほど歩き、WEB予約のシートを券を引き換え。会場の外にもグッズや屋台がたくさん。そしてすでに皆酔っ払い。ここで、はやくもイベントのTシャツを購入。

ゲートをくぐり、中に入ると、すでに結構な人がいるものの、まったりムード。まだ太陽も高い位置にあるのでしょうがないか。

まったり。

ステージは全部で4つ。メインの会場にある大きめのステージ2つと、横に小さめのステージ2つ。今日だけで20以上のバンドが出演する。

早速メインのステージにいくと、そこでは音速のギタリスト、Chris Impellitteri率いるImpellitteriが熱いライブをしていた。

Impellitteri

久々に高速タッピングを聞いたなぁと思いながら、ビールを注文。瓶の形をしたプラスチック容器に入っている。だんだんと酔ってきたところで、念願のRiot開始!

Mark Reale (guitar), Bobby Jarzombek (drums), Don Van Stavern (bass), Mike Flyntz (guitar)というすばらしいラインアップ。 まずはインストの曲で一瞬不安になるも、Tony Moore (vocals) が登場し、いきなり「Previlege Of Power」から"On Your Knees"!バンドでやった記憶が蘇る。その後も新曲をはさみながらも、"Metal Soldiers"、"Dance of Death"、"Fight or Fall"、"Flight of the Worrior"、"Stroming the Gates of Hell"など、まさに例の2枚のアルバムからのベストな選曲。〆はもちろん"Thundersteel"!すばらしすぎる。(かなり太ったメンバーを除けば。)Mark Realeはあいかわらずの貴公子だった。もうすこしヘドバンすりゃよかったかなー。

再結成、Riot
再結成、Riot

感極まり燃え尽きた後に、メインステージの方にもどると、大御所Journeyが丁度開始したところ。いやー、名曲が多い。

Journey

途中で腹が減ってきたので、屋台のある方へ移動。エントランスの方をみると、どんどん人が入って来ているのがみえた。

だんだん混んできた

フィッシュ&チップスとナチョスを買い、食べながら別ステージの民族色あふれるバンド、Kebnekajseを鑑賞。

Kebnekajse

ここらで陽射しにやられて疲れてきたので、一旦車へ退散。30分ほど仮眠をとって会場にもどると、80年代ベイエリアスラッシュの雄、Forbiddenがライブ中!

Forbidden

Forbidden終了後、DreamTheater開始までおおよそ1時間。この時間がかなりつらかった。昼間は暑かったとはいえ、ここは北欧。陽射しは強いのに気温は10度ぐらいまで下がるので、持ってきた上着を着て防寒。でも風が少しあり寒い。ビール飲んだり、あたりをうろついて時間つぶし。

そして、DreamTheaterのライブ開始!

Dream Theater

DreamTheaterは大好きなバンドのひとつだったのだけど、日本によく来ていたので、あまり気分的には盛り上がらず。贅沢だ。もちろん、"Ytse Jam"とか"Metroplis"とかも演奏したので、面白かったのだけど。ひとつびっくりしたのは、キーボードがソロのパートでmoog的なiphoneアプリを使用していたこと。ライブでもiPhoneを使ってしまうのかー。すごいな。

大盛り上がりのうちにライブは終了。22:00少し前になり、あたりがだんだん暗くなってきた。

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ステージを移動し、タイの屋台でレッドカレーを購入。食べているうちに、火柱と同時にImmortal開始!復活ライブ第一弾、そして初のスウェーデンでのライブということで、気合が入りまくり。これぐらいの大御所のブラックメタルバンドを見るのははじめて。

再結成、Immortal!

再結成、Immortal!

再結成、Immortal!

ついでにビデオも撮影。

初期の頃のブラストしまくりの曲はすさまじかった。ただ、割とスラッシュよりの曲も多い。

ライブ終了は23:30頃。このあとにEuropeとかHeaven&Hellとかも控えていたのだけど、2:00までいるのはつらそうなので、帰ることに。

入り口

思ったのは、観客の層が非常に幅広いということ。日本であれば、若者とメタル中年(笑)あたりに集中してしまいそうだけど、さらに、女性も多かったし、2人できている老夫婦やバイカー(XX MCって書いてある革ジャンの人達)、家族連れなど。みんな、のんびりと楽しみに来ているんだなぁと実感。うちの奥さんのFlickrにのっている、スウェーデンカラーのバイキング帽子をかぶりエアギターしている子供とか。ちゃんと「子供には防音ヘッドホンを着けさせよう!」とか、イベント側のそのあたりのケアも徹底している。

あと、近所を考慮してなのか、国民性なのか、ライブは夜には終了する。日本のように、オールナイトで、ということはあまりない。だからか、夏フェスは4日間とか6日間とか、長期のものが多い。

さーて、来年は来れるかな?

以下、会場であった、いい感じのロックな人達。

いい感じのパッチつきGジャン。
Gジャンパッチ。

Gジャンパッチ。

Gジャンパッチ。

パッチ

おまけ。パックマン。
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