音楽・雑音・音色: 2009年8月アーカイブ

Wildbird & Peacedrums 後、再び、暗い森の中の会場を散歩。

空が完全に晴れきり、雲一つ無い中、明かりもあまり使わないイベントなので、星が本当に素晴らしかった。そのまま見ながら眠ってしまいたいぐらい。しかしそうはいかないのがスウェーデンの夏。日が沈むとなかなか寒い。しかも、ここは住み慣れたMalmöよりは数百キロ北。

急いでテントに入り、寝袋に飛び込み寝る準備。しかし、フェスなので、周りが音楽を大音量でかけているのでなかなか眠れず。そして、今回も寒い!分厚い寝袋の中でも寒かったなぁ。

・・・・・・・・・。

朝はほどほどの時間におきて、コーヒー。これでだいぶ目が覚めた。

朝コーヒー

近所の人たち。

テントの周り

昨日シチューをやっていたところが、朝ごはんを出しているはずなので、再び会場へ。

photo 208

パンケーキのキッチンは大人気!

朝ごはんは大人気

朝ごはん

でも、いい陽気なので、ゆっくりと待つことに。

photo 212

そして、出てきたパンケーキ!これは満足度が高かった。

パンケーキ!

本当は今日も夕方までいろいろとイベントがあるのだけど、そうゆっくりもしていいられないので、寝袋などをしまい、テントをたたむべくキャンプ場へ戻ることに。

キャンプ場

バギーと海賊旗。

バギーと旗

photo 226

テントについた朝露も快晴の日差しで、一気に乾燥。こんな大きな重い荷物を車で運べるところが、こういうイベントはいい。

帰りは、せっかくこんな北まで来たのだから、ということで、Göteborg にも少しだけ寄ってみることに。

photo 231

photo 235

photo 241

いやー、さすがスウェーデン第二の都市、Göteborg。でかい!そして都会。店にも何件か入ってみたけど、Malmöにはないものがいっぱい売っている。時間の都合上、メインストリートしか歩けなかったけど、なんとなく街の雰囲気はわかり満足。

そして、ひたすら運転して、帰宅。

まずは、タリンで買ったビールで乾杯。
photo 245

今回の1泊2日の旅でドライブした距離は800kmちょっと。なかなかの長距離だけど、その甲斐がある楽しい旅行だった。

チケット


今回このフェスティバルの中で一番の注目アーティスト、Wildbirds&Peacedrums。フェス的にも一番の大御所ということからか、土曜のトリで、23:00から開始。

昨年のMalmöFestivalenでのステージがあまりにも衝撃的だったので、どうしてももう一度みたかった。

客もかなりの人数が集まり、相変わらずの不思議な機材のなか、ボーカル&ドラムOnlyのバンドのライブがスタート。

Wildbirds & Peacedrums

Wildbirds & Peacedrums

相変わらずのテンションと、ボーカルの声量、そして、隙間を埋めまくるドラム。このバンド、やはり何度見てもすごい。前情報に無しに来ていたと思われる年配のおじさんも踊りまくていた。

声量がとにかく凄い。


ラストの曲。このテンションがすごい。

ただ、1点残念だったのは、おそらく、この一年で相当のライブ数をおこなったからか、演奏力は各段に増したものの、前回ほどの尖った感じがなくなってしまったこと。いい意味で、こなれてきたというべきか。前回ほどの張りつめた空気感、鬼気迫る迫力はなかったなぁ、と。まあ、それでも十分にかっこいいんだけど。あと、音の環境もあるかもしれないけど。
これ、そのうち日本にもツアーでくるのでは?このあとUSツアーらしいので。

Marcus Bergは、Kultiration (myspace) というレゲエとスウェーデンの伝統的な音楽を融合させたバンドのボーカル。

今回はまずは、彼のソロでライブ開始。

Marcus Berg

「そろそろステージの上でさびしくなってきたよ・・」というセリフとともに、Kultirationのメンバー登場。会場はすごい盛り上がり!

Marcus Berg


正直、この人達はなんのチェックもしていなかったのだけど、想像以上によかった!レゲエ、いままで避けていたのだけど、これを聴くとちょっとハマりそうな予感。

それにしても、ピースフルで、とてもいいライブだった。CD探さないと。

帰国ぎりぎりなのにもかかわらず、Dragonfly Festivalという、野外フェスに泊まりがけで行くことに。場所はÅsarpというところで、Jönköpingの近く。Malmöからは400km弱。
しかし、"3 day multi arts festival set in a stunning recreation bronze age village in the woods of west Sweden" ということで初期のメタモの雰囲気がするのと、なんと言ってもWildbirds & Peacedrums がでるので、行くことに決定。

フェスティバルの会場自体はEkehagens Forntidsby(地図)という、自然保護区の中にTraditionalなSwedenの生活を再現した村の中に設置されていて、各会場やバーが茅葺屋根の家の中や近くに設置されていたりする。また、会場と会場の間は自然保護区なので、自然そのまま。まさに、Swedenの北の森の中で行われるアートと音楽が融合したフェスティバル。

午前中は、奥さんの友達のポーランドの人(及び、その方の、、、友達)と食事をして、昼ごろに出発。途中、軽く休憩をとりつつ、5時間ぐらいかけて、会場に到着。いつものごとくユルい雰囲気の中、早速テントの場所を取り、設置。慣れたもの。

愛車とテント

そして、早速会場の中へ。いきなりだだっぴろい空間、ひともまばらなので、焦る。しかも、メインステージでは不思議なカントリー音楽。ちょっっと、これは一晩過ごせるのか?と。

メインステージ前と店

cafe

でも店が面白そうなので、そちらを見学。エコ系の製品や、ドレッドにしてくれる店、Tシャツ屋など。

出店

構成としては、Main Stageの周りにMarketが並んでいて、そこから森の中に入る道が延びいる。森に入るとすぐに、池があり、そのまわりに、食事を扱うキッチンが3か所ある。いずれも、真ん中で火をおこしていて、それで調理をしたり、暖を取ったりできるようになっている。

さらにその先に映画を上映するCinemaHutやUnpluggedなパフォーマンスが行われるAcousticHutがあり、DJスペースおよびメインバーのBronzBarがある。

Cinema Hut
Cinema Hut

会場間の道
会場間を結ぶ道

Accoustic Hut
アコースティックライブなどの会場

こんなオブジェも

のんびりした広場
のんびり広場

Bronz Bar エリア
バーとDJブース

DJブース
DJブース

バーエリアのまわりにはハンモックのスペースがあり、みんなのんびりと寝ていたり・・。ゆるいなぁ。

ハンモック

一通り会場見学後、メインステージへ。

そこではまずは60年代が似合うUKの二人組、The Stillhuse Orchestraがライブ中。これはまあまあ。

続いてPaulin。

Paulin

なんか内輪なのりで、若干、あやしくなってきた。

これをみているうちにお腹が減ってきたので、池沿いのGreenBurglerへ。ベジタリアン用のバーガーなんだけど、これが意外にうまい!

Green Burgler

店の横には丸太の舟があり、みんな(自己責任で)乗って遊んでいた。

意外にみんな船にのる

メインステージにもどり、続いてSemaphor。

Semaphor

そして、ブルースのBeth Rawleyを少しみて、暗くなってきた会場を再び散歩。

基本、電気はあまり使わないので、道沿いにはキャンドルが並べられ、足元を照らしてくれる。

暗くなったら蠟燭

もう一個のキッチンにて、シチュー。

photo 153

photo 150

アツアツでうまい。

天気がいい中、日が沈み、当たりは真っ暗。

photo 156

そんな中、再びメインステージのJohn Smith。こちらはalternative Folk。なかなか面白い音楽をやっている。

John Smith

そろそろアルコールが欲しくなってきたので、Bronze Barエリアへ移動し、火を囲みながらビール!これ、最高。

Dragonfly Barでビール!

次はMarcus Berg!

夕食後、若干の雨模様の中、せっかくなのでMalmö Festivalenを見に行くことに。

去年は毎晩のようにライブに行っていたが、今年はSlottsparkenのステージが無くなり、参加のバンドも、激しい音のものが少なめ。一昨年にMayhemが出演していたということが嘘のよう。

さて、駅の前の門から街に入り、歩いていくも、、、、、今年はなんか寂しげ。予算の少なさからなのか、活気がない。Stortorgetも、去年は出店であふれていたけど、今年はかなり空いている・・。とはいえ、いろいろな店があるので、それはそれで楽しめる。

入口のゲート

出店

出店

そのままメインストリートに沿って歩き、昨年同様に、MalmöChokladfabrikenの2箇所の屋台でチョコレートソースのパンケーキとチョコレートプディングを食べた。

DSC_9546

さらに、運河近辺まで行くも、途中で引き返し、ヒップホップっぽいゾーンへ。ここは若かったなぁ。

Hip hop Stage

Ljus Graffitti

そして、Lillatorgをまわり、Stortorgにもどると、Salem feat. Malmö Operaorkesterがメインの大きなステージで演奏中。


はじめはMalmö Operaorkesterということで、オペラか何かかと思っていたら、バンドっぽい。しかも曲もいい!ついつい最後までみてしまった。

オーケストラを交えてのアレンジもよく、ピアノを弾きながらの歌もウマい。曲の完成度もなかなか高い印象。そしてこちらでは結構人気があるらしい。

DSC_9579

DSC_9564

DSC_9571

DSC_9584


誰かと調べてみると、サレム・アル・ファキール (Salem Al Fakir)という青年。(MySpace

アンコールの最後にやった「It's True」という曲が有名らしい。

DSC_9589

無料なので、ついついでかけてしまう。そして、こういう新しいアーティストの発見がある。だからMalmö Festivalenはやめられないのだなぁ。

そしていまさらながらこのページで知ったけど、スウェーデンの最近のアーティストも結構いいのがいっぱいいるんだなぁ。シューゲイザーなSad Day For PuppetsFever Rayなど。

ちょっと遅かったけど、いまからでもチェックしてみようかな。

あと、今回の写真は AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED を使って撮ったものが多かったのだけど、やっぱりこのレンズすごいや。

1

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.1

2015年1月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31


このアーカイブについて

このページには、2009年8月以降に書かれたブログ記事のうち音楽・雑音・音色カテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブは音楽・雑音・音色: 2009年7月です。

次のアーカイブは音楽・雑音・音色: 2010年1月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。