映画・演劇・映像: 2005年12月アーカイブ

ハウルの動く城
ハウルの動く城
posted with amazlet on 05.12.30
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2005/11/16)
売り上げランキング: 3

出演: 倍賞千恵子, 木村拓哉, その他
監督: 宮崎駿

やっと見ることができた、宮崎駿の最新作。前二作とはちょっと異なる雰囲気の作品。なかなか内容は難しいが、面白く、楽しめた。ソフィーがシーンによって微妙に若くなったり、すごく若くなったりしているのはやはり気持ちのあらわれなのかな?
ところで、最後に出てくる王子はだれに呪いをかけられたんだろうか?

公式サイト:
http://www.howl-movie.com/

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NODA・MAP第11回公演「贋作・罪と罰
東京公演: 12/6 - 1/29 シアターコクーン

いやー、面白かったー!ドストエフスキーの「罪と罰」に日本の幕末を絡めて話が展開。「一握りの天才が自分の任務を達成するためには他人の命をも奪う権利がある」という題目と、「狂乱の幕末で、時代を変えるためには将軍の命を奪うことが許されるという主張 vs 金で物事が押し進みそれで血が一滴も流れないのならばそれがいいという主張」が交差する。カーテンをたくみに使った演出、最後のクッション材で表現される雪、椅子がさまざまな小道具に変化する様。どれをとってもすごかった。舞台での派手な立ち回りは他の作品に比べても多く、いつもの「これでもかー」と詰め込んだセリフで、一寸たりとも舞台から目が離せない。「雪の音」のセリフが個人的にはすごく印象に残った。

ジョビジョバ時代から注目していた(そして、なぜか似ているといわれていた)マギーも初めて真近で実物を見れたし、満足。

サンクス、LINAさん!

スタイルウォーズ(日本語版)
ビデオメーカー (2005/10/21)


NYに住んでいた1980年代、当時はBreak Dance、Graffiti、といったカルチャーがかなり盛んだった。そんな頃にTVで見たドキュメンタリー、「Style Wars」。最近なぜかまたこの映像が盛り上がっている。

はじめはそれとは気づかず、雑誌に載っていたのでちょっと見てみるかーの気持ちでみていたが、SEENがでてくるところで、ふと「あ、あれだ!むかしに見たやつだー!」と思い出した。

文化的背景や、実際のGraffitiライターの親へのインタビュー、当時のBreakDanceシーン、地下鉄運転手へのインタビュー、鉄道局へのインタビューなど内容は盛りだくさん。SEENによる、街角でのGraffiti実演もあり、なんとなく80年代のNYの匂いがプンプンする映像。(だから、すごーく懐かしい!)。自分たちの名前をありとあらゆる地下鉄に描き、地下鉄が行く先々で自分の名前を売ろうとする若者たちの姿がおもしろい。Graffitiを考え描く人達、それらを次々Bombしていく人達(CAPなど、)、Graffitiをキャンバスにして画廊に展示し儲けようとする人達、Graffitiを撲滅しようとする人達(NY市長Edward Kochも登場)、GraffitiをNYの名物として守ろうとする人達。いろんな人の思惑がシーンの裏側にある。音楽も当時を代表するものばかり、名曲ぞろい!Rock Steady CrewDynamic Rockers CrewのBreakDanceバトルが熱い。ドキュメンタリーの最後では、日本製の落書きができない地下鉄が既存の地下鉄と切り替わり、鉄条網が地下鉄の車庫をとりこかこむ。

これをみて思ったが、最近のNYは本当に綺麗で安全になったと思う。代名詞であった地下鉄のGraffitiもかなり減ったし。映像中の地下鉄をみると、「よく俺こんな怖そうな電車のってたなー。」と改めて思う。当時の思い出といえば、プエルトリコ人のコミリオという友達の兄貴がGraffitiアーティストということで、帽子にGraffitiで「Shun」と書いてもらい、すごく嬉しかったこと。今でも家宝として実家にある。あとは、夏のキャンプで小学生ながらにギャング気取りで、自分たちのTシャツにGraffitiでいろいろな文字を書き、ラジカセを持っていろいろなところでBreakDanceをしていたこと。友達の家の地下でBreakDanceの練習とかもしたなー。あと、このドキュメンタリーをまねて、紙にGraffitiをかいて、箱に入れて自分の作品を整理してたりした(笑)。「New York City Breakers」やBreakDanceの映画「Beat Street」(ポスター)、そのメインテーマなどの思い出がよみがえってくる。

最近再発されたDVD3枚組みのボーナス映像がすごそうなので、ちょっとほしい。

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Lords Of DogtownDogtown&Z-Boysに続く、Z-Boysを題材にした映画。1970年代にスケートボードヒーローとして登場した、Z-boysの物語。サーフィンをベースにした、ものすごく低い姿勢でボードにのる姿がかっこいいZ-Boys。栄光をつかむもの、自分の生き方を貫くもの、それぞれの姿をスケートボードシーンいっぱいで描いている。当時、いいランプが無かったために、人の家のプールに忍び込んでは、プールの内壁を利用してすべっていたというのすごい。かなりいい感じの青春映画にしあがっていると思うし、面白かった。ある意味、X-gamesの先駆け。

Tony Alva公式はHP)、Jay AdamsStacy Peraltaの3人にフォーカスしているが、中でもJay Adamsがかっこよい。StacyのチームにTony Hawk が在籍していたのはちょっとびっくり。

Z-Boysの公式HPもあった。↓はjay Adams。

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Google videoで発見した、オンエアバトルのメンバーがやっている寿司コント。もちろんラーメンズが主役で、いい感じに寿司屋でのマナーを教えてくれる。

これって、なんだー!と思いしらべてみたところ、「Namikibashi」というユニットとのこと。これ以外にも「The Japanese Tradition -dogeza-」があり、「VIDEO VICTIM」に収録されているみたい。

そして、2006年1月5日には代官山UnitでNAMIKIBASHI presents official night ! !があるみたいだー!(textVJ:KENTARO KOBAYASHI!!)。これ行きたいかもー!

関係ないが、「Google Video Of the Day」というサイトで、毎日、アップされたビデオの中から面白いものをチョイスして紹介してくれている。これがなかなか面白い。日本のビデオも多く、Most Popular Videosに入っている、Matrix Ping Pong(もとねたは「金ちゃんの仮装大将」)など、かなりいい!

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本日は、劇団四季のロングラン公演「キャッツ」を観に、五反田にあるキャッツシアターへ。このキャッツシアター、舞台のつくりがすごい。中央は回転するし、ところせましとネコが走りまわる。背面や舞台横にはネコの溜まり場の裏路地を想定して、いろいろなゴミが飾ってあるのだが、なかなかそれを一個一個見てまわるとおもしろく、たまごっちやプレステまでも発見。

舞台の方は、初経験のミュージカル。歌声とダンスがすごかった。特に、ダンスに関しては、初めて生でバレエのようなダンスをみたこともあり、かなり衝撃的だった。ミストフェリーズ役の蔡暁強さんはとにかくダンスがうまい。回転やらなにやら、全てにおいてキレがあり、その躍動感にやられまくり。

普段は演劇の方が好きなので、若干、ストーリーの深さが物足りなかったのだが、それでも生の舞台をみれて本当によかったとおもう。さんくす>みかりん。

昼ごはんは五反田にある「Franklin Avenue」にて。チーズバーガーとアボガドバーガー。ここのハンバーガーはちゃんと焼いてあってうまい。アメリカンテイスト爆発。住宅街のまんなかにあり、微妙に隠れ家的?

その後、品川atreへ。ここの「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン」はN.Y.のグランドセントラル駅にあるレストランの姉妹店だったことをはじめて知った。なつかしー!今度食べにこようっと。

DEAN&DELCAにて、Stollenを発見。ドイツの焼き菓子で、クリスマスの4週間前から薄く切って少しづつたべるのだが、妙にそれが食べたくなった。近くの「ベッカライ・インマーマン」で季節限定で販売を始めたようなので、買おうかと。

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Robert Doisneau (1912-1994)
「市庁舎前のキス」

本日の「美の巨人たち」でとりあげられていたのが上の写真。人々が足早に急ぐ中、微動だにせずキスをする若い2人の写真。こんな思いがけない写真が撮りたいものだ。(実際は2人に改めてポーズをお願いしたらしいけど。)キスシーンといえば、「Nuovo cinema Paradiso」。今回の「美の巨人たち」は”キスを巡る四つの愛の物語”ということで、この音楽も流れていたし、クリムトの「接吻」やら「ベートーベンフリーズ」やらがでてきた。

さて、そんなわけでカメラ勉強中。D50付属の説明書だけではわからないところも多く、もうちょっと初心者にもどこをどういじればいいのかを丁寧に教えてくれる本を購入。これで、もうちょっとうまく撮れるようになるかな。レンズたかいな・・・。


Nikon D50 完全ガイド デジタルカメラマガジン特別編集
デジタルカメラマガジン編集部
インプレス (2005/07/19)

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