原作はアメコミらしく、なかなか面白かった。Rorschachの壊れぷりがよい。しかし、原作をしらなかったので、なかなか内容についていけずにとまどった。あと、なんかいまいちな結末は納得がいかず。
映画・演劇・映像: 2009年7月アーカイブ
下北沢を舞台としたソープ建設をめぐるドタバタ劇。
竹中直人がいい!
あと、Original Idea: もりばやしみほ というもびっくり。
出演メンバーが豪華でなぜか中村達也が入っているのもびっくり。相変わらずのかっこよさ。
とてもとてもバカバカしいのだけど、それでいいじゃないか!と思わせる説得力がある。
寅さんへのオマージュ?
「ゆれる」で有名な西川美和監督の作品。
笑福亭鶴瓶主演が意外にはまっていた。「ゆれる」同様に、不思議なストーリーと終わり方。こういう映画は好きだなぁ。
Pixsarの新しい作品。
ちょっとネタが尽きてきたのかな、という印象。
正直途中で眠りそうになてしまった。
"Giant Nordica"って、北欧の女性は銀髪のイメージがあるからなのか??
公式サイト:http://www.mon-eri.jp/
USへ向かう機内で観た映画。
以前からいろいろと評判になっているように、ドラゴンボールのハリウッド版
リメイクということで、中途半端に設定をぶち壊し気味。
悟空がチチのことを好きで、でも学校(!?)にはごつい喧嘩好きのチチの
取り巻きがいて、そいつらにいじめられているかなりKarateKid風の出だしがなんか、
すでに意味不明。
ブルマ・ブリーフという名前も、外人がかっこよくさらりというと、様になるもんだと
驚いた。
なんというか、世界観を壊すならもっと徹底的に壊してリメークした方が
よかったのでは?という感じ。
Kungsledenから戻ったその日に、Folketsparkにて「Nausicaä från vindarnas dal」、つまり「風の谷のナウシカ」を上映するということで、いつものピクニックセットを持っていざ出発。
間違えてPildamnsparkenにはじめ行ってしまい、人がいないなぁと思ってスケジュールを確認すると、Folketsparkだったということで。
いそいでFolketsparkにいくと、こちらまさに上映開始するところ。しかもかなりの人数。
椅子に座って見ている人もいれば、持参の敷物の上に寝そべって見ている人も。自由だなぁ。
今回は日本語音声、スウェーデン語字幕。
しかし、内容が難しいのか、終盤の方で帰って行く人が多くいた。いきなりアニメみてもやはりわからんよなー。ましてや、漫画版の長いストーリーの一部にしか過ぎないし。
その一方で、熱狂的なファンも何人かはいた様子。
家にもどり、ついついナウシカの漫画版をすこし読み直してしまった。
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いまさらながら観たアカデミー賞4部門ノミネートの名作。
ダメダメな家族が結束して行く展開は、予想済みなのだけどとても面白い。
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行きの飛行機の中でようやく見終わった名作。
若き日のチェ・ゲバラが親友アルベルトとともに南米を横断する旅。
旅の中で何かが変わった後のチェのストーリーが見たい。
ラストのアルベルトの潤んだ表情が印象的。
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